髪型/バベル 甘夢
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今日も暑いなーと思いながら出勤をする
ポニーテールをしているが地味に暑いため事務所で鬼丸くんにやってもらおうと事務所に急ぐ
「おはようございまーす」
「おー。おはよー」
よかった、鬼丸くんいた
「鬼丸くん、いきなりで悪いんだけど暑いからほどけないで涼しい髪型にしてくれない?笑」
「お?いいぞ!じゃあいつもポニーテールしてるからいつもと違う感じにするか♪」
「ありがとう♪」
そういうと鬼丸くんは編み込みをやってくれた
「出来たぞ♪編み込みして三つ編みにした!やっぱ髪も長いからこれぐらいしたら可愛いのになぁ。なんでやらないんだ?」
「いやぁ、めんどくさくて(笑)」
「もったいねぇなぁ(笑)」
そんな雑談もしながらお礼を言って机に戻る
「おはよーございます!」
扉が開いてバベルくんが挨拶をした
「ぷろでゅーさーいますかっ」
そういうと私を見つけてぱぁ!っと顔を明るくさせて寄ってきた
「のんちゃん!!きょういつもよりとってもかわいい!!かみのけどうしたの?!」
「暑かったから鬼丸くんにやってもらったの♪似合ってるかな?(照)」
あまりにも褒めてくれるから恥ずかしくなってきて顔が熱くなってきた
「おはよう。ん?のんちゃん、今日はオシャレさんだね。とっても可愛いよ♪」
出勤してきたUJさんから挨拶と共に頭を撫でられ褒められた
「あ、ありがとうございます(照)」
あまりにも褒められるので顔がどんどん真っ赤になっていくのがわかる
「ん!ゆーじぇーだめ!!」
バベルくんがそういうと私をUJさんから隠すように抱きしめる
「ん?ダメ?バベルくん、どういうことかな?」
「ゆーじぇーかっこいいからぽんぽんしちゃだめ!のんちゃんはバベルのなの!」
そういうともっと力強く抱きしめられた
「バベルくん!ありがとう(照)でも私はバベルくんしか好きじゃないよ?大丈夫だよ?」
そういうと顔をあげてバベルくんを見つめる
「ふふふ(*´ω`*)バベルものんちゃんすき!チュッ」
バベルくんは皆がいるにもかかわらずキスをしてきた
「?!!!!」
恥ずかしさと嬉しさと色んな感情が入り交じってさらに真っ赤になる
「お前らイチャイチャするなら他所でやれよー!!(照)」
事務所に鬼丸くんの魂の叫びが響いた
~fin~
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