傍にいろ
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「それにしても、お前明日非番じゃなかったのか?」
布団で抱き合って横たわる私達。
一角は私に腕枕をしながらそう言った。
「そうよ。でも隊長がどうしても明日非番ずらせって言うんだものだからあんな時間まで一生懸命…」
「いや、ホント悪かったよ…なんか、お前が隊長に取られちまう気がしてよ…。ほら、結構気に入られてるだろ。お前…」
「んー…そうなの?四席だからなとはよく言われるけど…。」
「バカ、お前…隊長はお前の事昔っから気に入ってるんだよ…だから俺が焦ってだな…」
ブツブツいう一角は視線をそらして言うと私はニヤニヤ笑いながら
「あぁ、なるなる…ヤキモチ焼いてたわけ…嫉妬してたのね…隊長に!」
「ばっ、ちげぇ!」
「ははは!照れなくてもいいのに~!大丈夫!私は一角一筋だから!」
そう言ってキスをすると、彼は顔を赤らめてぎゅっと抱きしめてくれる。
「その言葉信じるからな…隊長とお前を奪い合うなんて言うのはごめんだ…。」
「一角が私に変な疑いかけなきゃ、いつでも信じて傍にいるってば。」
「あー、もう!お前はいいから黙れ!!」
顔真っ赤にして、聞きたくないといわんばかりに唇を奪われる。私は嬉しくて、彼の背中に腕をまわした。
おまけ おしまい
布団で抱き合って横たわる私達。
一角は私に腕枕をしながらそう言った。
「そうよ。でも隊長がどうしても明日非番ずらせって言うんだものだからあんな時間まで一生懸命…」
「いや、ホント悪かったよ…なんか、お前が隊長に取られちまう気がしてよ…。ほら、結構気に入られてるだろ。お前…」
「んー…そうなの?四席だからなとはよく言われるけど…。」
「バカ、お前…隊長はお前の事昔っから気に入ってるんだよ…だから俺が焦ってだな…」
ブツブツいう一角は視線をそらして言うと私はニヤニヤ笑いながら
「あぁ、なるなる…ヤキモチ焼いてたわけ…嫉妬してたのね…隊長に!」
「ばっ、ちげぇ!」
「ははは!照れなくてもいいのに~!大丈夫!私は一角一筋だから!」
そう言ってキスをすると、彼は顔を赤らめてぎゅっと抱きしめてくれる。
「その言葉信じるからな…隊長とお前を奪い合うなんて言うのはごめんだ…。」
「一角が私に変な疑いかけなきゃ、いつでも信じて傍にいるってば。」
「あー、もう!お前はいいから黙れ!!」
顔真っ赤にして、聞きたくないといわんばかりに唇を奪われる。私は嬉しくて、彼の背中に腕をまわした。
おまけ おしまい