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きっと君を護るよ。(迅悠一)
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学校内教室
side凛音
ねー、公平。
今日、個人的に本部行くんだけど一緒に行かない?
「いいけど、なんで?」
えーと、実は、3個サイドエフェクトがあるって言ったでしょ?
なんか、いつの間にか4つ目のサイドエフェクトが発現しちゃって。迅さんに連絡したら、今日しか空いてないから公平も連れて来いって言われてたの思い出したからさ。
「俺は、いいけど海外はどうする?」
俺は、パス。
このあと、用事があるから。
なんか、テニスの試合の助っ人だっけ?
ったく、嫌になるぜ。
急に怪我人が出たから、代わりに出てくれってさ。
でも、いいもんもらえる予定だから頑張って来るわ。
行ってらっしゃい。
終わったら連絡してね。
おう。じゃあな。
さてと、うちらも行きますか。
「そうだな」
あ、コンビニ寄って行っていい?
頭痛薬買いたくて。
あー、凛音、頭痛持ちだっけ?
でも、薬飲まなくてもよかったんじゃねーの?
うん。
そうなんだけど、4つ目のサイドエフェクトの影響なのかな。
かなり、痛くなっちゃって、それで、念のためにね。
今もかなりひどいからさ。
大丈夫か?
迅、呼ぼうか?
ううん。
大丈夫。歩けるくらいはなんとか。
side凛音
これって、もしかして迅さんのサイドエフェクトの進化版なのかな。
未来の先まで見える。
ねー、公平。
もしもうちが、未来が見えるようになったって言ったらどう思う?
「え、マジで言ってんの?」
うん。
マジな話。
完全なる未来予知。
頭痛はその前ぶれだったってことじゃないかな。
「それならありえるかも」
早く、本部に行こう。
確か、ロビーで待ち合わせだったよな。
うん。
ゴメンね。
本部内ロビー
凛音。出水。
待った?
迅さん。
いえ。全然。
今、うちらも来たとこなんで。
時間を取らせてしまってすいません。
実は、ここじゃ話せないので、うちの隊の作戦室に来てもらえませんか?
あと、忍田さんも呼んでもらえますか?
ちょっとお願いがあって。
了解。
俺もすぐに行くから先に作戦室行っといて。
分かりました。
公平。黒崎隊の作戦室に案内するよ。
うちの作戦室来るの初めてでしょ?
あ、そう言えば、今度のランク戦の解説してくれるんでしょ?
うちと柿崎隊と香取隊の三つ巴戦。
おう。もちろん。
お前らのランク戦の解説一生懸命に頑張るぜ。
ちなみに、実況はうちのオペレーターだ。
よろしくな。
えーと、国近先輩だったよね。
今度、太刀川隊の作戦室お邪魔してもいい?
海外と一緒に。
海外がなんか相談あるらしくて。
おう。
太刀川さんに伝えておくよ。
ありがとう!
黒崎隊作戦室
着いたよ。
ここだよ。
うちの作戦室。
ゴメンね。
散らかってるでしょ。
今度のランク戦の作戦練ってたとこなの。
ここに座ってて。お茶入れるね。
お茶を4人分入れて席に戻ってきたのと同時に迅さんと、忍田さんが作戦室に来た。
凛音。公平。
お待たせ。
で、話と言うのは?
は、はい。
散らかっててすいません。
今度のランク戦の作戦練ってたとこなので。
どうぞ。こちらに座って下さい。
はい。お茶をどうぞ。
えーと、急にお時間取らせてしまってすいません。
実は、1週間くらい前から、頭痛がしてまして。
もしかしてと思ったら、急に、未来が見えるようになってしまって。
うちに、3つのサイドエフェクトがあるのはご存知ですよね。
今日、学校から帰る前に4つ目のサイドエフェクトが発現しました。
公平が見ていたので知ってると思います。
そうなのか。
はい。
確かに本人から聞いたので。
多分、教室に居たときだよな。
うん。そうだよ。
それで、迅さんをここに呼んだのは、同じサイドエフェクトを持っているとお聞きしました。迅さんに意見を聞きたくて。
でも、うちのは、分岐点を含め、先の未来が見えるようになってしまって。
うちは、このサイドエフェクトを完全なる未来予知と名付けました。
でも、迅さんのサイドエフェクトは少し先の未来しか見えないんですよね。
正直、自分が怖い。
私が、近い将来化け物になっていく未来が見えました。
もしも、その時は、私を容赦なく切り捨てて下さい。
大丈夫。
俺達がそんなこと絶対にさせない。
それこそ海外が悲しむぜ。
俺達が絶対に君を護って見せるよ。
ね。忍田さん。
ああ。
絶対に君を護ると誓おう。
あと2週間か3週間後位に敵がここに攻めてくる未来も見えました。
敵は、うちを狙って来る可能性があります。
いいえ。確実に狙って来る。
そこで、忍田さんにお願いがあります。
A級部隊の隊長さん、及び木戸指令にこの事を伝えていただきたいのですが。
私の名前を出してもらっても構いません。
あと、沢良木海外もこの作戦を含め、戦闘に参加します。
それから作戦を含め、うちもこの戦闘に参加します。
うちの命は、迅さんに助けてもらった命だから。
早く、作戦を練った方が得策かと。
実は、もう1個お知らせが。
今日の夜、大規模なイレギュラーゲートが開くんです。
これも私の未来予知で見たやつですが。
これに関しては予測ですが、多分ネイバーを使って偵察するかも知れません。
とりあえず、警戒区域に人員を配置しておいて下さい。
攻撃した場合は、うちと海外が何とかします。
ご迷惑おかけしてホントにすいません。
ねー、凛音。
とりあえず、把握したけど、なんで今日なの?
サイドエフェクトが発現したの。
これは、うちも分からないんです。
なんで今日に限って4つ目のサイドエフェクトが発現したのか。
これも1個の前ぶれなんだと思う。
大規模な攻撃の。
でも、それが早く来るか遅く来るかで分岐点が変わって来る。
今日は、多分敵が偵察に来るだけなので、攻撃はされないとはっきり言える。
きっと、未来は変えられると思う。
迅さんも公平もそう思ってるんだよね。
私には、分かる。
あの時、私を迅さんが助けてくれたときも。
実は、記憶が少しだけ戻ったの。
私、転生したの。
多分、呼び寄せたのは、敵側だと思う。
交通事故で死んで、気づいたらここに来てたって言うことだけ思い出したの。
でも、あとの記憶は思い出せなくて。
気持ち悪いでしょ?
ゴメンね。
トリオン量が多いのもサイドエフェクトが4つあるのも自分じゃないみたいで気持ち悪い。
そういう目で見てくるやつらもいる。
私の側にいない方がいいかもよ。
いつ、自分が攻撃するかも分かんないし。
ははは。自分が馬鹿みたいに思えてくるよ。
えっ、迅さん?
迅さんは、うちの手を握って優しく語りかけるように話した。
ねえ、凛音。
それは違うよ。
例え、君がここに転生された事実があったとしても君は君なんだよ。
きっと、4つのサイドエフェクトも神様からの贈り物だと俺は思う。
そう、君が思ってなきゃ4つ目のサイドエフェクトは、発現しなかったと思うよきっと。
そうだぞ。
俺なんて、女子の同級生なんて初めてだし。同じ学校だし。
ていうか、お前のようなサイドエフェクト持ちいっぱい見てきてるんだ。
だから、海外だけは悲しませちゃダメだ。
お前の唯一の幼なじみだろ?
俺もお前と友達になれて嬉しいからさ。
もう、絶対に泣くな。
泣くのは、作戦立ててからにしようぜ。
な、凛音。
うん。
迅さん、公平。
ありがとう!
私、ここにいていいんだよね。
黒崎隊の隊長としていていいんだよね。
もちろん。
君は、ここにいていいんだよ。
例え記憶が無くったって。
君は君なんだからさ。
うん。ありがとう!
忍田さん、お願いします!
うちの上司になってくれませんか?
多分、木戸指令はうちの事を危険視するはずなので。
よろしくお願いします。
了解だ。
私も、君に誓おう。
絶対に君を護ると。
えへへ。
ありがとうございます。
あ、そういえば、このあとの予定は?
うち、今日はそのまま作戦室内に泊まるよ。
準備するものがあって。
海外に連絡したら海外もここに泊まるって。
だから、ランク戦の作戦立てようかって思ってる。
あと、大規模侵攻の事もあるし。
公平はどうすんの?
あ、俺?
俺もここに泊まっていいか?
それに大規模侵攻の作戦も立てなきゃだしな。
お前らの事も心配だしな。
うん。
じゃあ、
布団用意しておくね。
海外と一緒に寝てね。
了解。
あ、忍田さん。
少しだけ手伝って欲しいことあるんですけど。
ああ。手伝おう。
ありがとうございます。
早速、これを見て欲しいんだけど。
これは?
うちが、ある程度敵が来る位置を予測したマップになります。
本部からさほど、距離は無いのですが、周辺地域に小さなゲートがいくつか発生しそうなんです。
これは、あくまでも予測なので、もしもの場合、C級隊員及びB級隊員に市民の避難誘導をさせておいて下さい。
狙いがうちだとしたら、ここにイレギュラーゲートが開くはずです。
敵の戦力がどれくらいかは分かりませんでした。
分かった。
今日の夜の、警戒区域の見回りお願いします!
了解だ。
私はここで抜けさせてもらう。
A級隊員と木戸指令に伝えてくるとしよう。
話してくれてありがとう。
あ、はい。
こちらこそ、お時間取らせてすいませんでした。
って、迅さんはこのあとどうしますか。
あ、俺はちょっと出かけてくるよ。
公平。この子の事頼んだ。
了解。
それから、作戦立てたり、ご飯を食べて、うちのシューターのトレーニングに公平が付き合ってくれて、いい一日が過ごせた。
side凛音
ねー、公平。
今日、個人的に本部行くんだけど一緒に行かない?
「いいけど、なんで?」
えーと、実は、3個サイドエフェクトがあるって言ったでしょ?
なんか、いつの間にか4つ目のサイドエフェクトが発現しちゃって。迅さんに連絡したら、今日しか空いてないから公平も連れて来いって言われてたの思い出したからさ。
「俺は、いいけど海外はどうする?」
俺は、パス。
このあと、用事があるから。
なんか、テニスの試合の助っ人だっけ?
ったく、嫌になるぜ。
急に怪我人が出たから、代わりに出てくれってさ。
でも、いいもんもらえる予定だから頑張って来るわ。
行ってらっしゃい。
終わったら連絡してね。
おう。じゃあな。
さてと、うちらも行きますか。
「そうだな」
あ、コンビニ寄って行っていい?
頭痛薬買いたくて。
あー、凛音、頭痛持ちだっけ?
でも、薬飲まなくてもよかったんじゃねーの?
うん。
そうなんだけど、4つ目のサイドエフェクトの影響なのかな。
かなり、痛くなっちゃって、それで、念のためにね。
今もかなりひどいからさ。
大丈夫か?
迅、呼ぼうか?
ううん。
大丈夫。歩けるくらいはなんとか。
side凛音
これって、もしかして迅さんのサイドエフェクトの進化版なのかな。
未来の先まで見える。
ねー、公平。
もしもうちが、未来が見えるようになったって言ったらどう思う?
「え、マジで言ってんの?」
うん。
マジな話。
完全なる未来予知。
頭痛はその前ぶれだったってことじゃないかな。
「それならありえるかも」
早く、本部に行こう。
確か、ロビーで待ち合わせだったよな。
うん。
ゴメンね。
本部内ロビー
凛音。出水。
待った?
迅さん。
いえ。全然。
今、うちらも来たとこなんで。
時間を取らせてしまってすいません。
実は、ここじゃ話せないので、うちの隊の作戦室に来てもらえませんか?
あと、忍田さんも呼んでもらえますか?
ちょっとお願いがあって。
了解。
俺もすぐに行くから先に作戦室行っといて。
分かりました。
公平。黒崎隊の作戦室に案内するよ。
うちの作戦室来るの初めてでしょ?
あ、そう言えば、今度のランク戦の解説してくれるんでしょ?
うちと柿崎隊と香取隊の三つ巴戦。
おう。もちろん。
お前らのランク戦の解説一生懸命に頑張るぜ。
ちなみに、実況はうちのオペレーターだ。
よろしくな。
えーと、国近先輩だったよね。
今度、太刀川隊の作戦室お邪魔してもいい?
海外と一緒に。
海外がなんか相談あるらしくて。
おう。
太刀川さんに伝えておくよ。
ありがとう!
黒崎隊作戦室
着いたよ。
ここだよ。
うちの作戦室。
ゴメンね。
散らかってるでしょ。
今度のランク戦の作戦練ってたとこなの。
ここに座ってて。お茶入れるね。
お茶を4人分入れて席に戻ってきたのと同時に迅さんと、忍田さんが作戦室に来た。
凛音。公平。
お待たせ。
で、話と言うのは?
は、はい。
散らかっててすいません。
今度のランク戦の作戦練ってたとこなので。
どうぞ。こちらに座って下さい。
はい。お茶をどうぞ。
えーと、急にお時間取らせてしまってすいません。
実は、1週間くらい前から、頭痛がしてまして。
もしかしてと思ったら、急に、未来が見えるようになってしまって。
うちに、3つのサイドエフェクトがあるのはご存知ですよね。
今日、学校から帰る前に4つ目のサイドエフェクトが発現しました。
公平が見ていたので知ってると思います。
そうなのか。
はい。
確かに本人から聞いたので。
多分、教室に居たときだよな。
うん。そうだよ。
それで、迅さんをここに呼んだのは、同じサイドエフェクトを持っているとお聞きしました。迅さんに意見を聞きたくて。
でも、うちのは、分岐点を含め、先の未来が見えるようになってしまって。
うちは、このサイドエフェクトを完全なる未来予知と名付けました。
でも、迅さんのサイドエフェクトは少し先の未来しか見えないんですよね。
正直、自分が怖い。
私が、近い将来化け物になっていく未来が見えました。
もしも、その時は、私を容赦なく切り捨てて下さい。
大丈夫。
俺達がそんなこと絶対にさせない。
それこそ海外が悲しむぜ。
俺達が絶対に君を護って見せるよ。
ね。忍田さん。
ああ。
絶対に君を護ると誓おう。
あと2週間か3週間後位に敵がここに攻めてくる未来も見えました。
敵は、うちを狙って来る可能性があります。
いいえ。確実に狙って来る。
そこで、忍田さんにお願いがあります。
A級部隊の隊長さん、及び木戸指令にこの事を伝えていただきたいのですが。
私の名前を出してもらっても構いません。
あと、沢良木海外もこの作戦を含め、戦闘に参加します。
それから作戦を含め、うちもこの戦闘に参加します。
うちの命は、迅さんに助けてもらった命だから。
早く、作戦を練った方が得策かと。
実は、もう1個お知らせが。
今日の夜、大規模なイレギュラーゲートが開くんです。
これも私の未来予知で見たやつですが。
これに関しては予測ですが、多分ネイバーを使って偵察するかも知れません。
とりあえず、警戒区域に人員を配置しておいて下さい。
攻撃した場合は、うちと海外が何とかします。
ご迷惑おかけしてホントにすいません。
ねー、凛音。
とりあえず、把握したけど、なんで今日なの?
サイドエフェクトが発現したの。
これは、うちも分からないんです。
なんで今日に限って4つ目のサイドエフェクトが発現したのか。
これも1個の前ぶれなんだと思う。
大規模な攻撃の。
でも、それが早く来るか遅く来るかで分岐点が変わって来る。
今日は、多分敵が偵察に来るだけなので、攻撃はされないとはっきり言える。
きっと、未来は変えられると思う。
迅さんも公平もそう思ってるんだよね。
私には、分かる。
あの時、私を迅さんが助けてくれたときも。
実は、記憶が少しだけ戻ったの。
私、転生したの。
多分、呼び寄せたのは、敵側だと思う。
交通事故で死んで、気づいたらここに来てたって言うことだけ思い出したの。
でも、あとの記憶は思い出せなくて。
気持ち悪いでしょ?
ゴメンね。
トリオン量が多いのもサイドエフェクトが4つあるのも自分じゃないみたいで気持ち悪い。
そういう目で見てくるやつらもいる。
私の側にいない方がいいかもよ。
いつ、自分が攻撃するかも分かんないし。
ははは。自分が馬鹿みたいに思えてくるよ。
えっ、迅さん?
迅さんは、うちの手を握って優しく語りかけるように話した。
ねえ、凛音。
それは違うよ。
例え、君がここに転生された事実があったとしても君は君なんだよ。
きっと、4つのサイドエフェクトも神様からの贈り物だと俺は思う。
そう、君が思ってなきゃ4つ目のサイドエフェクトは、発現しなかったと思うよきっと。
そうだぞ。
俺なんて、女子の同級生なんて初めてだし。同じ学校だし。
ていうか、お前のようなサイドエフェクト持ちいっぱい見てきてるんだ。
だから、海外だけは悲しませちゃダメだ。
お前の唯一の幼なじみだろ?
俺もお前と友達になれて嬉しいからさ。
もう、絶対に泣くな。
泣くのは、作戦立ててからにしようぜ。
な、凛音。
うん。
迅さん、公平。
ありがとう!
私、ここにいていいんだよね。
黒崎隊の隊長としていていいんだよね。
もちろん。
君は、ここにいていいんだよ。
例え記憶が無くったって。
君は君なんだからさ。
うん。ありがとう!
忍田さん、お願いします!
うちの上司になってくれませんか?
多分、木戸指令はうちの事を危険視するはずなので。
よろしくお願いします。
了解だ。
私も、君に誓おう。
絶対に君を護ると。
えへへ。
ありがとうございます。
あ、そういえば、このあとの予定は?
うち、今日はそのまま作戦室内に泊まるよ。
準備するものがあって。
海外に連絡したら海外もここに泊まるって。
だから、ランク戦の作戦立てようかって思ってる。
あと、大規模侵攻の事もあるし。
公平はどうすんの?
あ、俺?
俺もここに泊まっていいか?
それに大規模侵攻の作戦も立てなきゃだしな。
お前らの事も心配だしな。
うん。
じゃあ、
布団用意しておくね。
海外と一緒に寝てね。
了解。
あ、忍田さん。
少しだけ手伝って欲しいことあるんですけど。
ああ。手伝おう。
ありがとうございます。
早速、これを見て欲しいんだけど。
これは?
うちが、ある程度敵が来る位置を予測したマップになります。
本部からさほど、距離は無いのですが、周辺地域に小さなゲートがいくつか発生しそうなんです。
これは、あくまでも予測なので、もしもの場合、C級隊員及びB級隊員に市民の避難誘導をさせておいて下さい。
狙いがうちだとしたら、ここにイレギュラーゲートが開くはずです。
敵の戦力がどれくらいかは分かりませんでした。
分かった。
今日の夜の、警戒区域の見回りお願いします!
了解だ。
私はここで抜けさせてもらう。
A級隊員と木戸指令に伝えてくるとしよう。
話してくれてありがとう。
あ、はい。
こちらこそ、お時間取らせてすいませんでした。
って、迅さんはこのあとどうしますか。
あ、俺はちょっと出かけてくるよ。
公平。この子の事頼んだ。
了解。
それから、作戦立てたり、ご飯を食べて、うちのシューターのトレーニングに公平が付き合ってくれて、いい一日が過ごせた。