音宮鳴子

音宮おとみや鳴子なるこ

※立ち絵作成中


『──皆さん、おはようございます。放送委員会委員長、音宮鳴子です』


年齢:18歳
性別:男
一人称:俺
イメージカラー:
誕生日:12/6
身長:177㎝
好き:人の助けになること、音楽
嫌い・苦手:特になし
異能力:1/fゆらぎ
出演作品:明け星学園、脳内図書館《ビッグデータ》を持つ少女は、安眠を手に入れたい。(※ビッグデータで鳴子は高校2年生となっています)

 ビッグデータの主人公。高校3年生。放送委員会委員長。
 黒髪に同色の瞳を持っている。
 責任感が強く、とても優しい人格者。少しお人好しとも言える。しっかり者なので、周囲からの信用も厚い。そういうわけで、放送委員会委員長に抜擢された。
 鳴子、と一見すると女子のような名前だが、性別は男。本人はこの名前を気に入っている。
 実は明け星学園の人は個性豊かな人が多いため、自分が特出した性格ではないことを気にしている。が、根が真面目なので、普通からはみ出せない。
 彼女の突拍子の無い行動や、世間知らずな面、キツい言動に振り回されがちだが、おおらかな心で受け止め、なんだかんだ楽しんでいる。


1/fエフ分のいちゆらぎ」
 生物の耳に心地よい音を出すことが出来る。発動条件は歌うこと。
 だが特に戦闘に向いた能力ではないことに加え、日常生活で使うこともない。
 彼はこの異能を、喧嘩を仲裁したい時や、BGMがほしい、などと頼まれた時に使っているようだ。
 ただし代償として、使った後はしばらく声が出せなくなる。