尊大智
※立ち絵作成中
「……でも、痛い思いは、はは、したくなくて……」
年齢:20歳
性別:男
一人称:僕
イメージカラー:ベージュ
誕生日:6/9
身長:190㎝
好き:平和
嫌い・苦手:自分、痛み、人目に晒されること
異能力:露岩
出演作品:明け星学園
「湖畔隊」に所属する隊員の内の1人。
ベージュの髪に同色の瞳を持っている。
性格は気弱であり、何かあるとすぐに泣いて取り乱す。自己肯定感が低い。人に命令をされると大体すぐに言うことを聞いてしまう。極限のストレス環境に置かれたり過度に痛めつけられると、パニックになるか、自我を失って暴走する。極度に「痛み」を恐れている。
実力はありそうだが、その実力を発揮しきれていない様子である。
カーラに付き合わされ、泉の裏の顔を暴こうとしている。
「
岩を操る能力。岩を操ることから転じて、地面そのものを操ることも出来る。自分が接している地面から半径10キロ以内の使用が可能(遠くに行くほど操作は不確定になる)。
ただし代償として、使用後は体が硬直して一定時間動けなくなる。
↓↓↓↓以下、尊大智の根幹に触れます↓↓↓↓
「僕はっ、『湖畔隊』の尊大智だッ!!!!!!!!!!」
異能力者であるせいで両親や教師からは邪険にされ、気弱な性格のせいで、小学校から高校までいじめられてきた。高校2年生の時、痛みに耐えかねて異能力を暴走させ、学校を倒壊させた。その件で学校を追い出され、違法な賭けが行われる地下闘技場に。そこで約3年間殺し合いをさせられ、生き延びてきた。そんなところを泉に拾われ、対異能力者警察になる。だが仕事は失敗続きで、結局問題児ばかりが集まるという「湖畔隊」に入った。
自分を救ってくれた、信じてくれた人たちに、自分も報えるようになりたい、自分には仲間がいると強く認識をすることで、過去を乗り越え、実力を発揮できるようになった。
極度に「痛み」を恐れるのは、過去のことがあり痛覚過敏になっているからである。
「湖畔隊」の人たち、特に泉とカーラに恩を感じており、それを返したいと考えている。