床崎さゆり
※立ち絵無し。プロフィール一部略
「……1番奥のベッドが空いてるわ。ゆっくりしてね」
性別:女
一人称:私
身長:160㎝
好き:生徒たち、洋菓子
嫌い・苦手:保健室の大盛況
異能力:soothing
出演作品:明け星学園、脳内図書館《ビッグデータ》を持つ少女は、安眠を手に入れたい。
明け星学園の教員。保健室の管理をする養護教諭。とても優しいので、「さゆりちゃん」の愛称で親しまれ、彼女目当てで保健室に赴く生徒も少なくない。保健室に病人がいなければ、雑談などに付き合ってくれる。
歴代生徒会長を知っていることからも、かなり前からこの学園にいることが窺える。だが彼女に年齢の話はタブーである。噂では、養護教諭歴は倫理講師である服部はっとりと同じであるとか、ないとか。
とある女子生徒と男子生徒2人に、保健室の隣の部屋を貸し出している。
「
人のことを癒す異能力。だが癒すのは、体ではなく心。例えば、怪我を負ったことでパニックになった人の精神状態を落ち着かせたりすることが出来る。
ただし代償として、異能力を使った人の精神状態がそのまま自分に跳ね返ってくる。先程の例になぞらえて話すと、彼女自身がパニックになる。
だが代償が出たその状態を、決して人に見せない。