百目鬼玲
※立ち絵無し、プロフィール一部略
「私は、異能力者全員が、安心してこの現代社会で生きていけるような、そんな世界にしたいと思っているんだ」
性別:男
一人称:私
身長:185㎝
好き:強さ、異能力者
嫌い・苦手:異能力者への差別が蔓延るこの世の中
異能力:百目
出演作品:明け星学園
明け星学園の理事長。代々明け星学園の理事長をしている家の生まれであったため、その立場を受け継ぐ。20代ほどから理事長になり、今は30代ほど。大体10年くらい理事長をやっている。
性格は温厚で、常に学園のことを第一に考えている。自分の野望・理想を語ることもしばしば。
「
本来は、遠くのものでも見渡すことの出来る能力。見ることの出来る距離は大体100㎞程。対象のものを見つけようと狙いを定めるのは難しい。
その能力が成長することによって転じ、数秒先の未来を見ることが出来るようになった。最高で見られる先は10秒先。負担はこちらの方が大きいが、距離よりは未来の方が狙いを定めることが簡単なようである。
ただし代償として、距離の場合、一定時間近くのものが認識不可能になる。未来を見た場合は、もしその未来を変えると、変えた後の未来を知ることは出来ない。
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性格は温厚であるが、実は全て人の信頼を得るため。本当は自分が利用できるか否か。そればかりを見定めている。
異能力者が差別される社会に嫌気が差したことで、異能力者のみを募った異能力者軍隊を作ることを計画。明け星学園で実地実験を行った。
人を信じないスタンスであるため、生徒を脅したり有益になる条件を突きつけることで、計画に付き合わせてきた。だが、計画を行う上で小鳥遊言葉の存在がどうしても邪魔になると考え、小鳥遊言葉に対抗し得る伊勢美灯子に殺害を依頼することにした。
常に小鳥遊言葉に計画を止められてしまう未来を見ていた。しかし、伊勢美灯子が転入してきた際、その未来が見えなくなった。それどころか真っ暗になったため、計画を実行に移し始めた。
第1章の後は、対異能力者特別警察に逮捕された。