雷電閃
※立ち絵作成中
「ねぇ君、可愛いね。俺と友達にならない?」
年齢:17歳
性別:男
一人称:俺
イメージカラー:金
誕生日:6/26
身長:175㎝
好き:女の子、親友
嫌い・苦手:孤独
異能力:Jupiter
出演作品:明け星学園
高校2年生。灯子の先輩。
金色の髪を持っている。糸目なので瞳の色は見えない。
人間関係に対してとてもフットワークが軽く、人と距離感を詰めることが上手い。女子に好かれやすいが、男子には嫌われがち。
糸凌との出会いは、入学式の時。普通に女子生徒と思って話しかけたら、男だった。最初は変態だとか罵倒されたが、面白い奴だと思ってその後も話しかけ続ける。何だかんだ糸凌もそれに答え、気づいたら友達になっていた。お互い昔からあまり男友達が居なかったため、お互い実質初めての男友達が出来た。なので勘違いこそしたものの、結果オーライだと思っている。
「
自在に雷を生成し、操る能力。扱いが難しいが、そこは抜群のセンスで制御している。昔は意図しない方向に行ったりしていたため、練習を重ねた。電圧は本物の雷と同等。人に当たったら普通に死ぬため、万が一を考え、人のいるところではよっぽどの事情がない限り使わないようにしている。
ただし代償として、使いすぎると一定時間目が見えなくなる。
↓↓↓↓以下、雷電閃の根幹に触れます↓↓↓↓
幼少期に両親が離婚しており、ヒステリー持ちの母に育てられてきた。彼女は夫に捨てられた経験から、閃に「男は女を幸せにするために生きるんだ」と言い続けた。そして閃はそれを今でも律儀に守っている。
家事をするとうるさいと怒られたり、新しい服を買ってもらえなかったり、ご飯を用意してもらえていなかったりするが、それでも母を愛している。家で出来ないことは、女の子の家に行った時にやらせてもらったりしている。
糸凌に出会って以降は、母にバレない程度に言いつけを破るようになった。第1章後は女の子と過ごすより糸凌と過ごす方が居心地が良いと思ったりしている。
だが糸凌には、自分の家庭事情は何も話していない。察されているかもしれない、ということには勘づいている。