墓前糸凌
※立ち絵作成中
「俺、今が最高に楽しい」
年齢:17歳
性別:男
一人称:俺
イメージカラー:紺
誕生日:10/31
身長:175㎝
好き:オカルト、オカルト少女、服を作ること、自分の顔
嫌い・苦手:女装していない自分、自分を馬鹿にする人
異能力:絹の道しるべ
出演作品:明け星学園
高校2年生。灯子の先輩。
紺色の髪に同色の瞳を持っている。
オカルトにうるさいオカルトオタクであり、オカルト少女に目がないオカルト少女オタク、もとい女装男子である。だが、女になりたいわけではなく、あくまでなりたいのは「オカルト少女」らしい。出来栄えは見事なもので、喋らなければ美形のオカルト少女に見える。
女装していなければただのイケメンなのだが、女装をしていない自分については「ただの冴えない男」と言ったりする。
普段灯子たちの生活する本館とは少し離れた位置にある、別館、さらに言えばその中にあるオカルト同好会の部室に住んでいる。
また、憑き物が見える。これは異能力でなく「体質」らしい。そのため、人のことは「その人に憑いているものの印象」+「その人の名前」で呼ぶ。憑いていない人、気の置けない友人は、普通に名前で呼ぶ。
小鳥遊言葉のことを怖がっていて、会いたがらない。理由は、彼女に憑いている守護神が怖いから。一方言葉も、とある理由で彼にあまり会いたがらない。だが糸凌が異能力で手を貸す代わりに、言葉が生徒会長権限でオカルト部を存続させる、という同盟関係を結んでいる。いわばビジネスパートナー的関係である。
オカルト部のたった1人の部員。更に服飾部にも一応属している。が、誰も会いたがらないし、彼もわざわざ引いた目で見られに行くのは嫌なので、幽霊部員。だがもし製作者がわからないダーク系の服が装飾部部室にあれば、それは彼の作品である。
実は言わないだけで知っていることが沢山ある。
「
糸の持つ記憶を読むことが出来る。糸は多大な記憶を所持しているため、扱いがとても難しい(中々読みたい記憶に辿り着けないことがしょっちゅうある)。が、慣れれば汎用性が高い異能力。言葉もその実力を買っている。
ただし代償として、一定時間記憶障害を起こす。膨大な記憶量に耐えられなかった結果であるため、そこまで多くの記憶を読まなければ出ない。