伊勢美灯子
「……僭越ながら、お相手致します」
年齢:15歳
性別:女
一人称:私
イメージカラー:オレンジ
誕生日:10/13
身長:158㎝
好き:平穏、読書
嫌い・苦手:目立つこと
異能力:A→Z、Z→A
出演作品:明け星学園
主人公その1。高校1年生。明け星学園の転校生。
薄い茶髪に同色の瞳を持っている。
異能力が発現し、その異能力が危険なものだったため、明け星学園に転校してきた。そのため、教師や生徒会長から監視されている。また、異能の使用を制限されている。
無気力に日々を過ごしている。目立つことが嫌いで、どうにか目立たないようにしよう……と思っているが、明け星学園では珍しい転校生だということ、そして転校初日に小鳥遊言葉に絡まれてしまったことで失敗する。
自分は優しくないと本人は言っているが、彼女を知る者は彼女を優しいと言っている。実際、彼女は様々な人を助けている。助けざるを得なかった、とも言う。
何か目的があるらしく、それはどうやら小鳥遊言葉に関係があることらしい。だから小鳥遊言葉を邪険に思いつつも、行動を共にしている。
「
有を無に帰す能力。言い換えると、目の前にあるものを初めから何も無かったように消せる。
触れたもの、もしくは、触れられそうな距離にあるものしか消せない。一応、どんな大きさのものでも消せる。
ただし、代償として大きなものを消すと、自身も消滅するらしい。そこまで大きなものを消したことは無いため、真偽は不明。
「
無から有を生み出す能力。言い換えると、何も無いところから何か物質を取り出せる。
上に並び、触れたもの、もしくは、触れられそうな距離に物質の生成が可能。どんなものでも作れるが、構造を知っている方が物持ちがいい。
また、現実にない物の生成も可能。だが、豊かな想像力とそれに課されるルール(例えば、「鋏は物を切るもの。切り続けると、刃がボロボロになってしまう」……といった具合)などを詳しく考えないとすぐに壊れてしまうため、滅多にやらない。
↓↓↓↓以下、伊勢美灯子の根幹に触れます↓↓↓↓
異能力で一度、人のことを殺したことがある。
そして今は、小鳥遊言葉を殺そうと考えている。
だからそのために、強くならなければならない。