まほまほ

〈主人公〉
春松夢
小波実幸




※以下、キャラ紹介ページを作るつもりがありません。
※また、本編のネタバレを含みます。


司教(第1話)

 名前はないし、騎士からはいたぶられるし、実幸ちゃんには激苦茶を飲まされる可哀想な人。
 涙腺が弱い。足腰も弱い。いい人であり苦労人。


ゲルニカ・スティーア(第2話)

 ミヴァリア王国直属騎士。
 特に役職についているわけでもなくせに偉そう。ヤなヤツ。


エスール・ファシティア(第3話)

 ミヴァリア王国直属騎士団団長。
 偉そうだし偉い。クールな男性。


エルマ・ロデリア(第5話)

 ミヴァリア王国直属料理人。そして厨房のリーダー。
 気前がいいおばさん。面倒見がいいが、たまに話を聞いてくれない。


ライ(第5話)

 ミヴァリア王国直属料理人。夢や実幸より少し年下である模様。
 人懐っこく、穏やか。のほほんとしている。


フォン(第6話)

 ミヴァリア王国直属騎士。実幸の護衛騎士を務めている。
 言動が偉そうかつ冷静だが、実幸に振り回されているのでそのペースが崩されている。


ジルファ・コーニー(第10話)

 ミヴァリア王国にある教会の司祭。国で2番目に強い魔法使いでもある。夢と実幸に魔法を教える。
 頭が良く、人もいい。イケメン。


オルカ・ミヴァリア(第28話)

 ミヴァリア王国の国王。本物だよ。魔法使い。1番強い魔法使いだということは、周知の事実。だからもはや誰かと比べられたりしない(国で1番強い魔法使いは、司教さんで、次がジルファ先生)。共に国を納めていた騎士が危篤のため動けないので、今は何とか動けるこの人1人で国を統治している。
 話せば分かる。いいおじいちゃん。目ざとい。


ウェダイアン(第47話)

 端的に言うと超強いドラゴン(ウェダイアンというのはあくまで〝犬〟のような、分類名である)。魔物の中の王的存在。普通の人は見られるだけで気絶する。
 炎を吐いたり、氷の粒を散らしたり、爪で攻撃をしたり、割と何でもできる。
 一度気を許すと、甘えてくれるタイプ。


神(第53話)

 あまり威厳がない神。オタクのような面があったり、すぐ泣いたり、慌てたりするため、夢には完全に舐められている。
 この世界を作った張本人であり、この世界の責任者。だが上にはもっと偉い神がいるらしい。つまり、中間管理職的な立場である。可哀想。
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