夢主設定
🌸
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
外から漏れる僅かな光を感じ取って意識が少しずつはっきりしていく。
脳に起きろと言われているが目を開くことは出来ない。
やっとのことで目を開けると右側に人影が見えた。
昨日何してたっけ
2人で買い物に行って、お鍋を囲って…
あぁ、お泊まりしたんだ。彼女と。
記憶は途切れ途切れで断片的にしか思い出せないけど、2人で寝るには狭すぎるシングルベッドで
いつも通り他愛もない話をしてそのまま眠りについたに違いない。
ベッドの縁に体を支えてもらいぐるっと体を回せばほんの少しだけ口を開いて寝ている彼女の姿が。
いつも真面目で3期生のしっかり者である彼女の無防備な姿を間近で見ているのはどこか不思議で、そのギャップに私はやられたんだろうと再確認する。
左手で彼女の頬っぺに手を沿わせても相当深い眠りについているのか、それだけでは起きなかった。
「なぎ」
「なーぎ」
「なぎちゃーん」
色んな呼び名で何度も彼女の名前を呼びほっぺを控えめに摘むとゆっくり目を開けたなぎ。
「んん…?」
「おはよ」
「ゆいさん…!」
「おはようございます!」
寝起き5秒後には元気で大きい声で挨拶する彼女に、流石体育会系だと感心してふふっと笑うと
なんで笑うんですか!!
と本格的にいつもと同じテンションで返してくる。
「朝から元気やな」
「唯衣さんが目の前にいたので!」
「朝から唯衣さん見れて幸せです」
「せやろ?笑」
「なんでそんな自信満々なんですか笑」
そんなん
なぎが唯衣を好きなこと知ってるからにきまってるやん。
