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「美青ちゃぁぁぁん」
「あいりたんハーフツインめっちゃ可愛い!」
「綺良さん今度トランプ混ぜてくださーい!」
今日はみんな大好きなクリスマス。
スタッフさんがケーキを用意してくださってメンバーもテンションが上がって天ちゃんとかまつりちゃんとかがいつも以上に変な遊びをしてる。
麗奈の彼女のゆーづもテンションが高くて全員と喋るんじゃないかっていうぐらいメンバーに喋りかけていたり同期に限らず先輩とも写真を撮っている。
一緒にケーキ取りに行きたいんだけどなぁ
…あ、璃花ちゃんと行っちゃった
前までは自分からは誘えない性格の麗奈を誘ってくれて、近くにいてくれたのに
最近は前より遠い席にいるようになったし、仕事以外で喋ることも少ない。
もう麗奈に飽きちゃった?
自分から誘えない麗奈を嫌いになっちゃった?
「れーなーさんっ」
「ん?」
「メリークリスマス!」
そう言ってチョコレートを差し出してくれたのはさっきまでゆーづと喋っていた純葉ちゃん。
「美味しそうなチョコ見つけたんでれなチョコさんにあげます!笑」
「えー!いいの?」
「はい!」
「ありがとう」
「どういたしまして」
「麗奈さんケーキ食べました?」
「…んーんまだ笑」
「純葉もまだなんです!一緒に取り行きましょ!」
麗奈の手を握ってケーキのある場所へ引っ張ってくれる純葉ちゃん。
ゆーづもコミュ力高いけど純葉ちゃんも負けてないな笑
純葉ちゃんとケーキを取って席に戻る途中にゆーづの方を見ると、メンバーを膝の上に乗っけて後ろから抱きしめていた。
ゆーづ、距離近いよ
「麗奈さん」
「ん?」
「ゆーづの事見すぎです笑」
「えっ…そんなことないよ」
麗奈はそんなにゆーづのことが気になるのか
メンバーと距離が近いゆーづを見ててもなにも得しないのに。むしろ苦しくなるだけなのに
「そんなことあるんですー」
「…苦しいですよね、好きな人が他人と距離近いと」
「うん…」
一瞬、純葉ちゃんの雰囲気が大人っぽくなりやけに落ち着いた声になった気がした。
「純葉は、麗奈さんが好きですよ」
「えっ?」
「結構本気で」
ケーキを食べようとした手に純葉ちゃんの手が重ねられてケーキから顔を上げると真剣な表情の純葉ちゃん。
「純葉ちゃん…」
「ゆーづと付き合ってるのも知ってるけど」
「少しでいいので意識して貰えませんか」
「う、うん」
「早速なんですけど、膝の上乗りたいです笑笑」
「いいよ笑」
突然の出来事すぎて頭の整理ができずに返事をしてしまったけど、麗奈の心はかなり弱っていたらしく
純葉ちゃんからのちょっとしたアプローチでもほんの少しドキッとしてしまった
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