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イラストモデルして!
🎗️瀬呂視点
🎗️瀬呂視点
「イケメンなイラストを描けるようになりたい!!瀬呂くんモデルして!」
共スペでのんびりしていたらクラスメイトに声をかけられた。
「なーんで、俺なのよ。イケメンなら他にも居るでしょ轟とか爆豪とか」
「轟くんは刺激が強すぎるし、爆豪くんにはそこの暇そうなしょうゆに頼めって言われたので、目に優しいイケメンの瀬呂くんにお願いしたいのよ。」
って、良い方優しいけど、結局言ってること爆豪と変わんないからね。
「あ、顔はテキトーに書き直すから大丈夫よ
ポーズだけとってくれれば。」
「泣いちゃう」
とか話してたら
「俺で良ければ付き合うぞ?」ってお風呂上がりだろう轟が髪を拭きながら、いつものイケメンポーズで登場。
轟が手伝ってくれるってよ、良かったなって彼女の方を振り向けば
「わ、あ、いや。あの、瀬呂くんがいいのっ!」
焦った様子で断った。
「え」
「そーか、邪魔したな。」
って、去ってく背中を見送り、再度彼女を見れば―。
こーんな、真っ赤な顔した女の子、突っ込まずにはいられねぇよな。
「へぇー?なぁに?今の会話?」
「だから、轟くんは私には刺激が強すぎるって…「ホントに?」
いやいや、逃さねぇよ、今のは完全に違う意味に聞こえるって、俺の勘違い?
「あ、う、イラスト描きたいっていうのは口実でした…!!!」
ふはっかわいーねぇ、いじめたくなっちゃうタイプだな、これは。
まぁ、俺も同じ気持ちだし
「あー…なんか俺も描きたくなってきたなぁ、ナマエちゃん、モデルしてくんね?」
って、部屋までお持ち帰りしちゃおーかな。