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水着と彼女と瀬呂範太
🎗️瀬呂
🎗️瀬呂
「お嬢さん、ちょーっと来てくんね?」
ちょいちょいと手招で彼氏が呼んでくる。
「ん?なーに範太?」
「いや、なーに?じゃねぇのよ、何その水着」
何って普通のビキニだけど?
なんでそんなに苦々しい顔してんのよ
「これ?可愛いでしょーこの間ジロちゃんと買ってきたの」
「いや、確かに可愛いんだけどさ、周り見てみ」
促されるまま周りを見ると、
峰田くんは当たり前として、1-A男子一同の視線が刺さる。
「女子の普段見えない肌が合法的に見えるなんてサイコーか!!」
「これは、集合写真撮るしかねーっしょ!」
「「男子達、最低ー…」」
あ、言い忘れたけど今日はクラス皆で海へ遊びに来てます。夏休み満喫中!
「え、何、変だった!?」
「そーでなく、露出高すぎね?」
「でも範太こういうの好きじゃん」
「うん、正直めちゃくちゃ好みだし今すぐ連れて帰りたい。」
っ、皆もいるのに何言ってんのよ!!
キョロキョロ周りを見渡すと聞こえてはない、みたいだけども。
「けど、他の男共には見せたくねーのよ。見たいけど見せたくねぇ複雑な男心よ。」
とか言いながら着ていたパーカーを脱ぎ、
「せめて、これ着ててくんね?」って、ほいと差し出されたけど、そのキレイな腹筋を見せるほうが問題では!?
「あ、それはそれとして帰ったらその水着で抱くからそのつもりで。」