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彼女に「あーん」される
🎗️瀬呂視点
🎗️瀬呂視点
「瀬呂くん♪良かったらコレ食べて?」
ランチ中、彼女が可愛らしく箸を片手に
「ほら、あーん」と食材を俺の口に運ぼうとしている。
あー、可愛い、可愛いんだけど、
「あのねぇ…自分の嫌いなものを俺に食べさそうとすんのやめねぇ?」
「えー…あ!瀬呂くんにいっぱい食べてもらいたいなっ♪って思っただけよ?」
言い訳してっけど、あ、とか言ってる時点でバレバレなんだわ
「いや、何回やってると思ってんのよ、騙されねーって」
「ちぇ、バレたか」
「ほら、俺が食べさせてやるから、ちゃんと食べな」
「…仕方ないなぁ」
じゃ、声を揃えて『あーん』
「…てめェら、ココ共スペなんだわ!!自重しろや!!」
かっちゃんの怒号とともにお開きになりましたとさ。
ちゃんちゃん。