ドブスと結婚したと思ったら前世の推しでした。
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「ん〜〜っ!そろそろ寝ますか……」
深夜0時を回った
蘭ちゃん明日も仕事だし……そろそろ寝ないと明日起きれなくなってしまう
「さや寝るの?じゃあオレも寝よっかな」
「蘭ちゃん一緒に寝る?」
「うん、いい……よ?……え、いやちょっと待っ……え?」
「いいって言ったー!言質とったからねー」
「待って待って待って!!」
ちょっと寝ぼけてたのかいつもなら絶対うんって言わない蘭ちゃんが良いって言ったー!!
これは一緒に寝なければ……!
「ん?」
「ぐっ……かわ……」
「かわ?」
「ダメ!まだ……その……心の、準備が……」
照れて斜め下見たりあっち見たりこっち見たり……あれ?天使かな?
蘭ちゃんこんなに可愛くてよく今まで襲われなかったね
私が襲ってもいいのかな??
いや、嫌われたくないから我慢しますけど!!
「ぐっ……かわい……」
「さや?」
「いや、蘭ちゃんがいいって言うまで待つからね」
「っ!……あ……ありがとう……」
「ううん、じゃあ寝よっか」
「うん」
これってさ、もうどっちが男かわかんねぇな……
蘭ちゃんってさ、実は美少女だったんじゃないかな?
反応が美少女のそれだよ??
「おやすみ、また明日」
「うん、おやすみ……さや、大好き」
ちゅっ
「へ?」
「じゃあ!!」
バタンとドアを閉められた
「反則です……」
キスされた場所を押さえてずるずるとその場に崩れ落ちた
蘭ちゃん……いきなりは反則だよ……
「ね……寝れない……」
「(うわぁーっキスしちゃった!!嫌われてない!?引かれてない!?)…………さや……すき……」
こんなにも幸せでいいんだろうか
実は夢で起きたら昨日までの毎日が待ってるんじゃないだろうか……
「…………寝れない」
その日灰谷夫婦は別々の理由で遅くまで寝ることが出来なかったという
深夜0時を回った
蘭ちゃん明日も仕事だし……そろそろ寝ないと明日起きれなくなってしまう
「さや寝るの?じゃあオレも寝よっかな」
「蘭ちゃん一緒に寝る?」
「うん、いい……よ?……え、いやちょっと待っ……え?」
「いいって言ったー!言質とったからねー」
「待って待って待って!!」
ちょっと寝ぼけてたのかいつもなら絶対うんって言わない蘭ちゃんが良いって言ったー!!
これは一緒に寝なければ……!
「ん?」
「ぐっ……かわ……」
「かわ?」
「ダメ!まだ……その……心の、準備が……」
照れて斜め下見たりあっち見たりこっち見たり……あれ?天使かな?
蘭ちゃんこんなに可愛くてよく今まで襲われなかったね
私が襲ってもいいのかな??
いや、嫌われたくないから我慢しますけど!!
「ぐっ……かわい……」
「さや?」
「いや、蘭ちゃんがいいって言うまで待つからね」
「っ!……あ……ありがとう……」
「ううん、じゃあ寝よっか」
「うん」
これってさ、もうどっちが男かわかんねぇな……
蘭ちゃんってさ、実は美少女だったんじゃないかな?
反応が美少女のそれだよ??
「おやすみ、また明日」
「うん、おやすみ……さや、大好き」
ちゅっ
「へ?」
「じゃあ!!」
バタンとドアを閉められた
「反則です……」
キスされた場所を押さえてずるずるとその場に崩れ落ちた
蘭ちゃん……いきなりは反則だよ……
「ね……寝れない……」
「(うわぁーっキスしちゃった!!嫌われてない!?引かれてない!?)…………さや……すき……」
こんなにも幸せでいいんだろうか
実は夢で起きたら昨日までの毎日が待ってるんじゃないだろうか……
「…………寝れない」
その日灰谷夫婦は別々の理由で遅くまで寝ることが出来なかったという