ドブスと結婚したと思ったら前世の推しでした。
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晩御飯を食べ終えて、蘭ちゃんが買ってきてくれたケーキ食べて……
「んー……蘭ちゃん一緒にお風呂入ろ!!」
「は?」
やってみたかった事その1
蘭ちゃんと一緒にお風呂入る
あーんもやりたいけど、ちゅーしたからか警戒しててご飯中は近づけなかった
しゃーないまた明日だ
「お風呂、一緒に入ったことないじゃん?」
それに蘭ちゃんいっつも自分の服とか完璧に支度して脱衣所から鍵かけちゃうから入れないんだよねー
「いや、え?……え??」
「ダメ?」
「ダメ!!」
「なんで!?」
夫婦じゃん!!いいじゃん!!
鍵壊して勝手に入るか??
「だって、さやいると……」
「私がいると……?」
「その……えっと……マダオレニハハヤイデス」
「なんで片言?んー仕方ないなぁ、蘭ちゃんが準備できるまで待つからね」
「ありがとう……」
「でも、今月中には一緒に入る」
「………………っ!?お……お風呂行ってきます!!」
「ふふっ……あー可愛い」
本当に可愛いなぁ、てかウブすぎひん??
蘭ちゃん前世の印象だとドSって感じだったけど、ここが美醜逆転のせいかめっちゃ自己肯定感低いんだよねぇ……
「決めた」
蘭ちゃん自己肯定感爆上がり作戦
蘭ちゃんを可愛がって可愛いがって自己肯定感を上げよう
そうすれば、蘭ちゃんも生きやすはずだ
「蘭ちゃんが生きてて良かったって思えるようにしたいなぁ」
大好きな推し、いや、旦那様の為だ
がんばろう
「スキンシップとかにも慣れてもらって……」
蘭ちゃんが私が居なくなっても生きていけるようにしないとな
「まぁ、蘭ちゃんより先に死ぬ気はないんですけど」
蘭ちゃんをこれ以上泣かす訳にはいかない
蘭ちゃんをこれ以上ないってくらい幸せにして、蘭ちゃんの為に泣いて死ぬんだ
蘭ちゃんを幸せにする為ならなんでも出来る
「がんばろ!」
蘭ちゃんを幸せにしよう作戦始動だ!!
その頃の灰谷蘭
「(うわーうわー!!え?さやの裸……?え?見てて正気でいられるか??オレまたさやに嫌われたくないし……だけど、一緒に……(ループ))」
頭からシャワー浴びながら悶々と考えてて、上がるのが遅くなりさやに心配されてた
「んー……蘭ちゃん一緒にお風呂入ろ!!」
「は?」
やってみたかった事その1
蘭ちゃんと一緒にお風呂入る
あーんもやりたいけど、ちゅーしたからか警戒しててご飯中は近づけなかった
しゃーないまた明日だ
「お風呂、一緒に入ったことないじゃん?」
それに蘭ちゃんいっつも自分の服とか完璧に支度して脱衣所から鍵かけちゃうから入れないんだよねー
「いや、え?……え??」
「ダメ?」
「ダメ!!」
「なんで!?」
夫婦じゃん!!いいじゃん!!
鍵壊して勝手に入るか??
「だって、さやいると……」
「私がいると……?」
「その……えっと……マダオレニハハヤイデス」
「なんで片言?んー仕方ないなぁ、蘭ちゃんが準備できるまで待つからね」
「ありがとう……」
「でも、今月中には一緒に入る」
「………………っ!?お……お風呂行ってきます!!」
「ふふっ……あー可愛い」
本当に可愛いなぁ、てかウブすぎひん??
蘭ちゃん前世の印象だとドSって感じだったけど、ここが美醜逆転のせいかめっちゃ自己肯定感低いんだよねぇ……
「決めた」
蘭ちゃん自己肯定感爆上がり作戦
蘭ちゃんを可愛がって可愛いがって自己肯定感を上げよう
そうすれば、蘭ちゃんも生きやすはずだ
「蘭ちゃんが生きてて良かったって思えるようにしたいなぁ」
大好きな推し、いや、旦那様の為だ
がんばろう
「スキンシップとかにも慣れてもらって……」
蘭ちゃんが私が居なくなっても生きていけるようにしないとな
「まぁ、蘭ちゃんより先に死ぬ気はないんですけど」
蘭ちゃんをこれ以上泣かす訳にはいかない
蘭ちゃんをこれ以上ないってくらい幸せにして、蘭ちゃんの為に泣いて死ぬんだ
蘭ちゃんを幸せにする為ならなんでも出来る
「がんばろ!」
蘭ちゃんを幸せにしよう作戦始動だ!!
その頃の灰谷蘭
「(うわーうわー!!え?さやの裸……?え?見てて正気でいられるか??オレまたさやに嫌われたくないし……だけど、一緒に……(ループ))」
頭からシャワー浴びながら悶々と考えてて、上がるのが遅くなりさやに心配されてた