ドブスと結婚したと思ったら前世の推しでした。
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推し……蘭ちゃんのことを思い出して1日経ちました
朝なので蘭ちゃんを起こしに行こうと思います
……推しの朝寝てる姿を見れるなんて神様ありがとう!!
「蘭ちゃん開けるよー」
ガチャ
「蘭ちゃん?起きて……無いね」
それはもうぐっすりと寝ていらした
人が入ってきても気づかないってお前、反社がそれでいいのか?
いや、信用されてるって思えばめっちゃ可愛いけどさ!!
「蘭ちゃん蘭ちゃん、起きてー」
「うぅ……」
「っ……可愛すぎひん??」
私の推し可愛すぎない??
これで三十路なんだぜ……ありえないだろ……
「んー……さや……」
「っ!!」
寝ながら名前呼ぶとか反則です!!!
え?何この可愛い物体
いや、さっきから可愛いしか言ってないけどそれより上のことばが見つからない
愛らしいとか?尊いとか??それともいとうつくしうてゐたり??あら、懐かしい言葉を思い出してしまったわーって笑ってられない
さっさと蘭ちゃん起こさないと
「蘭ちゃん!!遅刻するよ!」
「うぅ……あと、ごふん……」
「5分経ちましたはい、起きて!」
「………………………さや」
「はい、さやです」
「え?夢……さや!?」
「おはようございます蘭ちゃん」
「おはよう……ございます……」
あは、びっくりしすぎて固まってら
「ほら、起きて朝ごはん食べよ」
「さやが……起こしに……朝ごはん……?」
「一緒に食べるでしょ?」
「っ……うぅ……」
「!?蘭ちゃん泣かないで!!何で!?」
「さやが起こしてくれた、それに朝ごはん食べよって……」
「これからは毎日だからね!」
「さや」
「ん?」
「大好き」
そう言ってふわっと笑った蘭ちゃんに今度は私が半泣きになりながら顔を真っ赤にする番だった
推しの起き抜けご尊顔を朝から見るのとても心臓に悪いと知った
朝なので蘭ちゃんを起こしに行こうと思います
……推しの朝寝てる姿を見れるなんて神様ありがとう!!
「蘭ちゃん開けるよー」
ガチャ
「蘭ちゃん?起きて……無いね」
それはもうぐっすりと寝ていらした
人が入ってきても気づかないってお前、反社がそれでいいのか?
いや、信用されてるって思えばめっちゃ可愛いけどさ!!
「蘭ちゃん蘭ちゃん、起きてー」
「うぅ……」
「っ……可愛すぎひん??」
私の推し可愛すぎない??
これで三十路なんだぜ……ありえないだろ……
「んー……さや……」
「っ!!」
寝ながら名前呼ぶとか反則です!!!
え?何この可愛い物体
いや、さっきから可愛いしか言ってないけどそれより上のことばが見つからない
愛らしいとか?尊いとか??それともいとうつくしうてゐたり??あら、懐かしい言葉を思い出してしまったわーって笑ってられない
さっさと蘭ちゃん起こさないと
「蘭ちゃん!!遅刻するよ!」
「うぅ……あと、ごふん……」
「5分経ちましたはい、起きて!」
「………………………さや」
「はい、さやです」
「え?夢……さや!?」
「おはようございます蘭ちゃん」
「おはよう……ございます……」
あは、びっくりしすぎて固まってら
「ほら、起きて朝ごはん食べよ」
「さやが……起こしに……朝ごはん……?」
「一緒に食べるでしょ?」
「っ……うぅ……」
「!?蘭ちゃん泣かないで!!何で!?」
「さやが起こしてくれた、それに朝ごはん食べよって……」
「これからは毎日だからね!」
「さや」
「ん?」
「大好き」
そう言ってふわっと笑った蘭ちゃんに今度は私が半泣きになりながら顔を真っ赤にする番だった
推しの起き抜けご尊顔を朝から見るのとても心臓に悪いと知った