オヤコロされた相手はポメガで私を番とか言ってきたから自殺しようと思います。
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あれから数日がたった
相変わらず仕事はクソだし、生活も変わらなかった
と、数分前までは思ってた
「何で?」
家の前に見たことあるクソ野郎がいた
「やっと帰ってきたなぁー」
「何の用ですか…?」
私の両親を殺したイカれピンク頭のクソ野郎が立ってた
「なんですか?私まで殺す気ですか?」
「は?」
「両親殺したみたいに今度は私まで殺すのかって聞いてんだよ」
「いや、え?殺した…?」
「覚えてすらねぇーってか…はっ、最悪」
「待て、いや…ごめん…」
「覚えてすらいない、ただの謝罪なんていらねぇんだよ」
「その…話があって…」
「私は無い」
「オレと結婚して下さい…!!」
「は?無理」
「え…何で…?」
そんなんで冒頭に戻る
は?何で?何でだって??
お前らの所に会社潰されて、お前に両親殺されて…それで結婚して下さい??
は?普通に無理だろ??
「帰れ」
「待て…!」
「てめぇの顔すら見たくねぇんだよ!!
さっさと帰れ吐き気がする」
バタン!
「オレの…!」
何か言ってたけど扉の音で聞こえなかった
今更会うとは…最悪…
殺してやりたいほど憎いあの男