メア
(飴)製菓会社の娘。兄のことが大好きだった。
【基本情報】
名前 メア
名前(英語表記) Mea
年齢 14歳
性別 女
誕生日 7月6日
性格 落ち着いていて、若干苦労人ぎみ。
設定 たるとの友達。たるとよりはまともで、ツッコミ。
ただ、彼女の前で言ってはいけない「禁忌の話題」があるらしく…?
身長 163cm
種族 人間
髪 ピンク色のツインテール(肩と腰の中間ぐらい)
目 オッドアイ (メアから見て)左…エメラルドグリーン 右…ピンク
目立つ特徴 ツインテール
服装 ベアトップキャミ+紐リボン付きカーディガン+プリーツミニスカート+ニーハイソックス+スニーカー
一人称 わたし
二人称 あなた
三人称 あの子
サンプルボイス
「わたしはメア。よろしくね」
「家族はできればもう…会いたくないの。」
「何やってんのよたると。」
趣味、好きなこと 飴をなめること、作ること
好きなもの お兄ちゃん(過去形)
苦手なもの 苦いもの
↓※ネタバレ注意
【メアの過去】
かつてメアは、超大手菓子製造企業ドロップスの家に生まれた。本名はメア・ドロップス。幼少の頃のメアはおてんばだった。また、飴細工を作るのが好きだった。そんな彼女は、兄ペロルのことが大好きで、寝るときも同じベッドで寝て、母の読み聞かせも二人で一緒に聞いていた。
ペロルもまた、メアのことが大好きだった。しかし月日がたち、メアはペロルが好きなままだったが、ペロルは家族に「友達と遊んでくる すぐ帰る」と、内緒で夜な夜な彼女とデートして、一夜を過ごしていた。しかし、それを不審に思ったメアは、こっそりペロルの後をつけていくことにした。メアは他の女と一緒にいるペロルを見て絶望と怒りが込み上げてきた。無論、一緒に寝ないことに怒っているのではなく、いつのまにか彼女ができたことに。7歳の時、言っていたよね?「大きくなってもずっとメアといっしょにいる、守ってみせる」と。メアは我慢できなくなり、たまたまそこに落ちていたナイフで、彼女を殺した。最初は躊躇していたが、だんだん刺すのが快感になっていった。
それを見たペロルは、怖気づき「メア、本当にごめん!頼むから!ずっと一緒にいるから!」といった。メアはそれが嘘だということを瞬間的に理解していた。「嘘つき。わたしがいるのになんで?全部お兄ちゃんが悪いから。もう無理だね、今までありがとう。さようなら」と吐き捨てると、ペロルにナイフを振り下ろした。滴る血を見て、このままではもったいないと思ったメアは、その後兄の肉を食べた。 家族はもちろんこのことを知らない。でも、ばれるのが怖いと思ったメアは、それから家へ帰っていない。
最大の秘密 兄を殺したこと
【基本情報】
名前 メア
名前(英語表記) Mea
年齢 14歳
性別 女
誕生日 7月6日
性格 落ち着いていて、若干苦労人ぎみ。
設定 たるとの友達。たるとよりはまともで、ツッコミ。
ただ、彼女の前で言ってはいけない「禁忌の話題」があるらしく…?
身長 163cm
種族 人間
髪 ピンク色のツインテール(肩と腰の中間ぐらい)
目 オッドアイ (メアから見て)左…エメラルドグリーン 右…ピンク
目立つ特徴 ツインテール
服装 ベアトップキャミ+紐リボン付きカーディガン+プリーツミニスカート+ニーハイソックス+スニーカー
一人称 わたし
二人称 あなた
三人称 あの子
サンプルボイス
「わたしはメア。よろしくね」
「家族はできればもう…会いたくないの。」
「何やってんのよたると。」
趣味、好きなこと 飴をなめること、作ること
好きなもの お兄ちゃん(過去形)
苦手なもの 苦いもの
↓※ネタバレ注意
【メアの過去】
かつてメアは、超大手菓子製造企業ドロップスの家に生まれた。本名はメア・ドロップス。幼少の頃のメアはおてんばだった。また、飴細工を作るのが好きだった。そんな彼女は、兄ペロルのことが大好きで、寝るときも同じベッドで寝て、母の読み聞かせも二人で一緒に聞いていた。
ペロルもまた、メアのことが大好きだった。しかし月日がたち、メアはペロルが好きなままだったが、ペロルは家族に「友達と遊んでくる すぐ帰る」と、内緒で夜な夜な彼女とデートして、一夜を過ごしていた。しかし、それを不審に思ったメアは、こっそりペロルの後をつけていくことにした。メアは他の女と一緒にいるペロルを見て絶望と怒りが込み上げてきた。無論、一緒に寝ないことに怒っているのではなく、いつのまにか彼女ができたことに。7歳の時、言っていたよね?「大きくなってもずっとメアといっしょにいる、守ってみせる」と。メアは我慢できなくなり、たまたまそこに落ちていたナイフで、彼女を殺した。最初は躊躇していたが、だんだん刺すのが快感になっていった。
それを見たペロルは、怖気づき「メア、本当にごめん!頼むから!ずっと一緒にいるから!」といった。メアはそれが嘘だということを瞬間的に理解していた。「嘘つき。わたしがいるのになんで?全部お兄ちゃんが悪いから。もう無理だね、今までありがとう。さようなら」と吐き捨てると、ペロルにナイフを振り下ろした。滴る血を見て、このままではもったいないと思ったメアは、その後兄の肉を食べた。 家族はもちろんこのことを知らない。でも、ばれるのが怖いと思ったメアは、それから家へ帰っていない。
最大の秘密 兄を殺したこと
