眼鏡シリーズ
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『ねぇ忍足くん』
「なん?ミョウジさん?」
『この眼鏡かけて!』
「は?」
伊達眼鏡でも眼鏡好きにはたまらない!
しかし!伊達の丸眼鏡も良いけど、他の眼鏡をかけてる所を見たい!
『という訳でお願いします』
「えーあんま気乗らんなぁ」
『ちっ』
「…本音出とるで」
かくなる上は仕方ない!強行突破!
『失礼します!』
「ちょ…!」
人には見えぬ早業で、忍足くんの丸眼鏡を取り、私の眼鏡をかける。
『ぶはっ』
ちょっと!似合い過ぎて、鼻血が出そうになりましたよ!いや似合い過ぎの格好良すぎ!
『忍足くん最高…!』
「まぁ…悪い気はせんな」
けど落ち着かん、って眼鏡を外された。残念。
そしていつもの丸眼鏡をかける。
「やっぱコレやろ。……ん?どしたん?そんな俺を見つめて」
『いやー…やっぱ忍足くんは、そのままの眼鏡が格好良いね!』
そう言えば忍足くんは、「おおきに」と少し照れたように言った。
他の眼鏡も良いけど、やっぱ見慣れてるものが一番だね!
いや他の眼鏡もたまには…