ストレートラッシュ / 白石
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謙也が加わった後も、坊さん(銀さん言うらしい)と副部長?(小石川…やったかいな?)も加わって話しとった。
やっぱり、相当 男テニも苦労しとるようで。
周りの女共の声はどんどんうるさなっていくし、女テニにも被害及ぼす。ここはいっちょやるか。
『なぁ白石らも結構、キとるんやろ?』
「まぁな」
『うちもキとるんや。ちょいやらかすで?えぇか?』
「…何するつもりや」
『おーい』
ちょうど、水飲み場におったピアスくん(財前くんやて)にホースをつないでもろて…準備完了。
「ちょ、やめときて」
止めてくれるんや白石、ありがと。
他の皆も何や察したんか止めてくれる。
やけどな、やかましいてロクに練習出来んのに、こっちはいい加減腹立っとんや。
ウチはフェンスの向こうにおる女共に、ホースを向け水を浴びせた。
「きゃー!」
「なにすんのよ!」
やって。はは、ざまぁ。
ウチは大きく息を吸った。
『オドレらよう聞け!お前らが毎日毎日やかましいせいで、練習に集中出来ひんねん!
集中出来んのは、女テニだけやあらへん!お前らの大好きな男テニもや!
えぇ加減にしとけよ!』
あぁ、すっきりした。