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『これで家賃のことは解決したね
あとは?』
エ「あ、あとは…
ルフィが…小さい弟いるし…俺だってこんなんだし…」
『そんなことわたしは気にしない
はい、次』
エ「一緒に住むってなって誰かに見られたら変な噂がたっちまうかも…」
『それも気にしない
次』
エ「恋歌のおやじさんに許可とか…
ほら、年頃の娘と男が一緒に住むわけだし」
『お父様から許可はもらったわ
次』
エ「え、えっと…」
なにを言っても言い返されてしまうエースはなにか断る理由はないかと考えるが思い浮かばない。
ル「エースのやつなにうなってんだ?」
『さぁ?』
エースの気持ちを知らない恋歌はなにをそんなに悩む必要があるのかと首を傾げるが、結局なにも断る理由が見つからなかったエースは渋々折れることになる。
そして取り壊しが始まる前日。
休日である今日、荷物をまとめたエースとルフィは恋歌のマンションの下に来ていた。
荷物は必要最低限。
家電などは恋歌の家にあるということで引越し業者に頼むほどのことでもないし、近所だし金がかかるからと徒歩で来た。
ル「なぁ、はいんねーの?」
エ「なんか…緊張するな…」
この間恋歌に渡された合鍵をポケットの中で握り締めて深呼吸をひとつ。
エ「いくか」
ル「おー!!」
わくわく気分のルフィといろんなどきどきで心臓が壊れそうなエースは手を繋いでマンションへと入って行った。
あとは?』
エ「あ、あとは…
ルフィが…小さい弟いるし…俺だってこんなんだし…」
『そんなことわたしは気にしない
はい、次』
エ「一緒に住むってなって誰かに見られたら変な噂がたっちまうかも…」
『それも気にしない
次』
エ「恋歌のおやじさんに許可とか…
ほら、年頃の娘と男が一緒に住むわけだし」
『お父様から許可はもらったわ
次』
エ「え、えっと…」
なにを言っても言い返されてしまうエースはなにか断る理由はないかと考えるが思い浮かばない。
ル「エースのやつなにうなってんだ?」
『さぁ?』
エースの気持ちを知らない恋歌はなにをそんなに悩む必要があるのかと首を傾げるが、結局なにも断る理由が見つからなかったエースは渋々折れることになる。
そして取り壊しが始まる前日。
休日である今日、荷物をまとめたエースとルフィは恋歌のマンションの下に来ていた。
荷物は必要最低限。
家電などは恋歌の家にあるということで引越し業者に頼むほどのことでもないし、近所だし金がかかるからと徒歩で来た。
ル「なぁ、はいんねーの?」
エ「なんか…緊張するな…」
この間恋歌に渡された合鍵をポケットの中で握り締めて深呼吸をひとつ。
エ「いくか」
ル「おー!!」
わくわく気分のルフィといろんなどきどきで心臓が壊れそうなエースは手を繋いでマンションへと入って行った。