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ツ「まだ恋歌はお風呂かしら?」
村「あ、はい
さっき行ったばかりですよ」
ツ「そう
恋歌ー早く上がってらっしゃいー
あなたに似合うドレスたくさん持ってきたんだから!」
村田の答えににこっ、と笑ったツェリは風呂場まで走っていきばーんと扉を開けた。
『ツェリ!?
ってなんで入って…!?』
ずかずかと風呂場に入っていったツェリをユーリと村田では止めることはできない。
中から戸惑う声が聞こえるがツェリの声はとても楽しそうだ。
『わっ!
ちょっとタオル引っ張ったらダメだって!』
ツ「あらー女同士なんだしいいじゃない?」
『そういう問題じゃなくて!』
村「……ちょっとツェリ様羨ましいな…」
渋「え…」
扉が開いているため、よく風呂場の声が聞こえる。
恋歌の声も本気で嫌がっている声ではない。
どたどたと急に騒がしくなった風呂場にユーリと村田は目を合わせて笑いあった。
ツ「あら…」
『ツェリ!!』
数秒走り回る音が聞こえていたと思ったら恋歌の焦ったような声が部屋中に響いた。
渋「どうした!!」
村「あ!ちょっと渋谷!!」
その声を聞いたユーリはすぐ様風呂場に向かって走り出した。
村田はそれを止めようと手を伸ばしたが届かないとわかると僕しーらないっ、と知らんぷりをした。
渋「2人ともだいじょ…うぶ…」
『え…ユーリ…』
ツ「あら、陛下ったら大胆」
ユーリは風呂場の中を覗き込んだ直後、視線をそらすことも出来ずに固まった。
湯気ではっきりとは見えないが、おそらく暴れすぎたツェリが転んだのだろう。
それを恋歌が急いで助けに行き、今は恋歌の腕の中にツェリがいる状況である。
渋「あ、あああああのっ!!///
こ、これは覗きに来たんじゃなくて!!///」
急いで助けに行ったため恋歌は危ういところまでタオルが落ちかかっている。
慌てるユーリの声にはっ、と我に返った恋歌はぐっとタオルを自分の体に引き寄せて、反対の手で近くにあった石鹸をつかんだ。
『ばかっ!///』
ツ「あらあら」
かーん、と小気味よい音がしてユーリはゆっくりと倒れていく。
渋「な、ナイスボール…」
その言葉を最後にユーリは気を失った。
村「ったく…
だから止めたのに…」
村「あ、はい
さっき行ったばかりですよ」
ツ「そう
恋歌ー早く上がってらっしゃいー
あなたに似合うドレスたくさん持ってきたんだから!」
村田の答えににこっ、と笑ったツェリは風呂場まで走っていきばーんと扉を開けた。
『ツェリ!?
ってなんで入って…!?』
ずかずかと風呂場に入っていったツェリをユーリと村田では止めることはできない。
中から戸惑う声が聞こえるがツェリの声はとても楽しそうだ。
『わっ!
ちょっとタオル引っ張ったらダメだって!』
ツ「あらー女同士なんだしいいじゃない?」
『そういう問題じゃなくて!』
村「……ちょっとツェリ様羨ましいな…」
渋「え…」
扉が開いているため、よく風呂場の声が聞こえる。
恋歌の声も本気で嫌がっている声ではない。
どたどたと急に騒がしくなった風呂場にユーリと村田は目を合わせて笑いあった。
ツ「あら…」
『ツェリ!!』
数秒走り回る音が聞こえていたと思ったら恋歌の焦ったような声が部屋中に響いた。
渋「どうした!!」
村「あ!ちょっと渋谷!!」
その声を聞いたユーリはすぐ様風呂場に向かって走り出した。
村田はそれを止めようと手を伸ばしたが届かないとわかると僕しーらないっ、と知らんぷりをした。
渋「2人ともだいじょ…うぶ…」
『え…ユーリ…』
ツ「あら、陛下ったら大胆」
ユーリは風呂場の中を覗き込んだ直後、視線をそらすことも出来ずに固まった。
湯気ではっきりとは見えないが、おそらく暴れすぎたツェリが転んだのだろう。
それを恋歌が急いで助けに行き、今は恋歌の腕の中にツェリがいる状況である。
渋「あ、あああああのっ!!///
こ、これは覗きに来たんじゃなくて!!///」
急いで助けに行ったため恋歌は危ういところまでタオルが落ちかかっている。
慌てるユーリの声にはっ、と我に返った恋歌はぐっとタオルを自分の体に引き寄せて、反対の手で近くにあった石鹸をつかんだ。
『ばかっ!///』
ツ「あらあら」
かーん、と小気味よい音がしてユーリはゆっくりと倒れていく。
渋「な、ナイスボール…」
その言葉を最後にユーリは気を失った。
村「ったく…
だから止めたのに…」