STAMPEDE番外編
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はぁはぁと息を切らしている恋歌の身体に、先ほど消した分を取り戻すように噛み痕と鬱血痕をつけていく。
自分がつけた噛み痕を一度すべて舐め、意識を飛ばしかけている恋歌を起こすために奥を突けば、わずかに声が漏れゆるりと視線が向けられた。
ロー「ここ治せ」
ずいっと目の前に持ってこられた自分の腕には、ローがつけた噛み痕があり、ぼーっとする頭で言われた通りに治そうと手を伸ばす。
ロー「…っ」
噛み痕が僅かに光りはじめた直後、ローから息が詰まったような息遣いが聞こえ、何か別の事もしてしまったかとローの顔を見れば、耐えるような表情をして息をはいていた。
『どう、しました?』
ロー「気づいてねぇんだな…」
『な、にがっ…!』
息を整えたローが再び動き始め、今度は恋歌の息が詰まった。
ロー「次、治せ…!」
『んっ、あ…む、りっ…です!』
ロー「できる、だろっ!」
『ふっ…んっ…///』
がたがたと震えている手を治していない場所に添え、噛み痕を消すために力を使えば、その直後にぶるっと震えたローが、恋歌の中で吐精した。
『ふ、え…?』
ロー「はぁ…」
ずるっと恋歌の中から抜け出し、避妊具を外した。
ロー「水は?」
『いただきます…』
コップに入った水を渡され、それを飲み干せばぽん、と頭を撫でられる。
『あの…なんで傷、治すの…その…あの時なんですか?』
力を使うのは集中力が必要になり、小さな傷とはいえど治すのに少し時間がかかってしまっている。
いつものように明日ではだめなのかと聞けば、すり、と下腹部を撫でられた。
ロー「…気づいてねぇんだろうが、お前が力使うとここが締まるんだよ」
『え…』
ロー「それが最高にいい」
『え…え…?///』
まさかそんな理由で力を使わせられていたとは思わず、ぶわっと顔を赤くさせれば、くくっとローが笑った。
ロー「まだ治すとこ、残ってるしな」
水を飲むために起こしていた身体を押し倒され、ローが恋歌の上に跨ってくる。
ちゅ、と唇にキスを落とし、まさか力を使うとそうなるとは思わず、まだ混乱している恋歌の手を握ってやれば、きゅっとそれを握り返してきた。
ロー「深く考えるな
それを知ってるのはおれだけだ」
『はい…』
それもそうかと与えてくれる快感に、自分も返せる事ができるのだと、言われた通り深く考えない事にした。
自分がつけた噛み痕を一度すべて舐め、意識を飛ばしかけている恋歌を起こすために奥を突けば、わずかに声が漏れゆるりと視線が向けられた。
ロー「ここ治せ」
ずいっと目の前に持ってこられた自分の腕には、ローがつけた噛み痕があり、ぼーっとする頭で言われた通りに治そうと手を伸ばす。
ロー「…っ」
噛み痕が僅かに光りはじめた直後、ローから息が詰まったような息遣いが聞こえ、何か別の事もしてしまったかとローの顔を見れば、耐えるような表情をして息をはいていた。
『どう、しました?』
ロー「気づいてねぇんだな…」
『な、にがっ…!』
息を整えたローが再び動き始め、今度は恋歌の息が詰まった。
ロー「次、治せ…!」
『んっ、あ…む、りっ…です!』
ロー「できる、だろっ!」
『ふっ…んっ…///』
がたがたと震えている手を治していない場所に添え、噛み痕を消すために力を使えば、その直後にぶるっと震えたローが、恋歌の中で吐精した。
『ふ、え…?』
ロー「はぁ…」
ずるっと恋歌の中から抜け出し、避妊具を外した。
ロー「水は?」
『いただきます…』
コップに入った水を渡され、それを飲み干せばぽん、と頭を撫でられる。
『あの…なんで傷、治すの…その…あの時なんですか?』
力を使うのは集中力が必要になり、小さな傷とはいえど治すのに少し時間がかかってしまっている。
いつものように明日ではだめなのかと聞けば、すり、と下腹部を撫でられた。
ロー「…気づいてねぇんだろうが、お前が力使うとここが締まるんだよ」
『え…』
ロー「それが最高にいい」
『え…え…?///』
まさかそんな理由で力を使わせられていたとは思わず、ぶわっと顔を赤くさせれば、くくっとローが笑った。
ロー「まだ治すとこ、残ってるしな」
水を飲むために起こしていた身体を押し倒され、ローが恋歌の上に跨ってくる。
ちゅ、と唇にキスを落とし、まさか力を使うとそうなるとは思わず、まだ混乱している恋歌の手を握ってやれば、きゅっとそれを握り返してきた。
ロー「深く考えるな
それを知ってるのはおれだけだ」
『はい…』
それもそうかと与えてくれる快感に、自分も返せる事ができるのだと、言われた通り深く考えない事にした。