STAMPEDE番外編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
しばらく指で中を解し続け、首筋から胸にかけて、肌を埋め尽くすほどの噛み痕と鬱血痕を残し、満足そうにぺろりと唇を舐める。
ロー「恋歌、これ治せ」
『…へ?』
指だけで何度もイかされ、ぐったりしている恋歌は、一瞬言われている意味がわからずぽかんとしてしまったが、つけられた噛み痕をなぞられている事に気づいた。
ロー「できるだろ」
『んっ…あ、はい』
早くしろといわんばかりに、長い指でぐりっと奥を押せば、ゆったりとした動作で頷き、ぎゅっと目を閉じた。
恋歌が目を閉じた直後に噛み痕は僅かに光りはじめ、鬱血痕は徐々に薄れていく。
完全にすべての傷が消えた後、綺麗になった肌をなぞれば、恋歌が目を開ける。
ロー「不思議な身体だな…」
『丈夫さが、取り柄ですから』
濡れた桜色の瞳を細めて笑われ、そうだなと笑ったローは新しい発見をしたため、ずるりと恋歌の中から指を抜いた。
いつものように避妊具を取り出したローはそれをつけて恋歌の入り口にあてがう。
ゆっくり入ってくる感覚に身体を震わせ、すべて入りきるとぐいっと腕を引かれて、また膝の上に乗せられた。
それと同時にまだ着ていたローのシャツも脱がされ、ベッドの下に放られた。
ロー「人の怪我も治せるんだろ?」
『は、いっ…』
耳元で囁くように話すローの声にぴくんと反応してしまい背筋が粟立つ。
ロー「じゃあ噛みついてみろ」
『え?』
顔を肩に近づけられ口がローの肩にぶつかった。
戸惑うように固まっていると、唇がゆがむほどさらに肩に近づけられた。
おそるおそる口を開き、軽くかぷっと噛みつく。
ロー「離すなよ」
『!!』
噛みついた状態のまま後頭部をおさえられ、ずん、と下から突き上げられた。
強く肩に口を押し付けられている為、くぐもった声しか出ず、離してほしいと伝える事ができない。
噛んではいけないと頭の中ではわかっているが、与えられる快感に無意識に噛む力が強くなっていく。
だらだらとローの身体を涎がつたっていき、少し血の味が血てきたところでローが恋歌の頭から手を離して動きを止めた。
『ご、ごめんなさい…!
すぐに治します…!』
ロー「いや、このままでいい」
『でも、血が…
んぐっ…』
くっきりとついてしまった歯型に慌てて手を添えようとするのを止め、今度は指を口に突っ込まれた。
ロー「噛め」
人を傷つける事が苦手な恋歌は、肩に残してしまった噛み痕ですら今すぐにでも治したいのに、新しく傷痕を付けることなどできないと首を振るが、ローがそれで逃がしてくれるはずもなく、軽く歯を当てる。
ロー「もっと強く」
満足する痕が残るまで離してくれないのだろうと徐々に噛む力を強めていく。
もうこれ以上力を入れれば血が出てしまうと思うところまで力を入れ、ちらっとローに視線を向ければ、ぐりっとローのモノを咥えている近くの突起を押しつぶされ、驚きと電流が走ったかのような快感でがりっとローの指を噛んでしまった。
それに満足したのか恋歌が謝罪の言葉を口にする前に指を引き抜き、声を発する前にそれを飲み込むように唇を重ね、ベッドに押し倒す。
『んっ、んんっ…』
ロー「ちゃんとできたからな
イかせてやる」
ずちゅずちゅと繰り返し与えられる奥を突かれる度に感じる快感に、きゅうっと中が反応しているのを感じ取ったローは、動くスピードを早め恋歌をイかせてやった。
ロー「恋歌、これ治せ」
『…へ?』
指だけで何度もイかされ、ぐったりしている恋歌は、一瞬言われている意味がわからずぽかんとしてしまったが、つけられた噛み痕をなぞられている事に気づいた。
ロー「できるだろ」
『んっ…あ、はい』
早くしろといわんばかりに、長い指でぐりっと奥を押せば、ゆったりとした動作で頷き、ぎゅっと目を閉じた。
恋歌が目を閉じた直後に噛み痕は僅かに光りはじめ、鬱血痕は徐々に薄れていく。
完全にすべての傷が消えた後、綺麗になった肌をなぞれば、恋歌が目を開ける。
ロー「不思議な身体だな…」
『丈夫さが、取り柄ですから』
濡れた桜色の瞳を細めて笑われ、そうだなと笑ったローは新しい発見をしたため、ずるりと恋歌の中から指を抜いた。
いつものように避妊具を取り出したローはそれをつけて恋歌の入り口にあてがう。
ゆっくり入ってくる感覚に身体を震わせ、すべて入りきるとぐいっと腕を引かれて、また膝の上に乗せられた。
それと同時にまだ着ていたローのシャツも脱がされ、ベッドの下に放られた。
ロー「人の怪我も治せるんだろ?」
『は、いっ…』
耳元で囁くように話すローの声にぴくんと反応してしまい背筋が粟立つ。
ロー「じゃあ噛みついてみろ」
『え?』
顔を肩に近づけられ口がローの肩にぶつかった。
戸惑うように固まっていると、唇がゆがむほどさらに肩に近づけられた。
おそるおそる口を開き、軽くかぷっと噛みつく。
ロー「離すなよ」
『!!』
噛みついた状態のまま後頭部をおさえられ、ずん、と下から突き上げられた。
強く肩に口を押し付けられている為、くぐもった声しか出ず、離してほしいと伝える事ができない。
噛んではいけないと頭の中ではわかっているが、与えられる快感に無意識に噛む力が強くなっていく。
だらだらとローの身体を涎がつたっていき、少し血の味が血てきたところでローが恋歌の頭から手を離して動きを止めた。
『ご、ごめんなさい…!
すぐに治します…!』
ロー「いや、このままでいい」
『でも、血が…
んぐっ…』
くっきりとついてしまった歯型に慌てて手を添えようとするのを止め、今度は指を口に突っ込まれた。
ロー「噛め」
人を傷つける事が苦手な恋歌は、肩に残してしまった噛み痕ですら今すぐにでも治したいのに、新しく傷痕を付けることなどできないと首を振るが、ローがそれで逃がしてくれるはずもなく、軽く歯を当てる。
ロー「もっと強く」
満足する痕が残るまで離してくれないのだろうと徐々に噛む力を強めていく。
もうこれ以上力を入れれば血が出てしまうと思うところまで力を入れ、ちらっとローに視線を向ければ、ぐりっとローのモノを咥えている近くの突起を押しつぶされ、驚きと電流が走ったかのような快感でがりっとローの指を噛んでしまった。
それに満足したのか恋歌が謝罪の言葉を口にする前に指を引き抜き、声を発する前にそれを飲み込むように唇を重ね、ベッドに押し倒す。
『んっ、んんっ…』
ロー「ちゃんとできたからな
イかせてやる」
ずちゅずちゅと繰り返し与えられる奥を突かれる度に感じる快感に、きゅうっと中が反応しているのを感じ取ったローは、動くスピードを早め恋歌をイかせてやった。