STAMPEDE番外編
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首筋をぺろりと舐め、胸の先をぐりぐりと押し潰したり、つまんだりして刺激を与えていると、下半身の愛液の分泌量が増えていき、少しでも動き方を間違えれば簡単に入ってしまいそう。
ロー「こっち向け」
声を押し殺す為に目を閉じて手の甲を口に当てている恋歌に声をかければ、潤んだ桜色の瞳が欲をにじませていた。
『ロー、さん…
これっ…イけなくてっ…///』
ロー「ああ、イきてぇのか」
恋歌がぎりぎりイけない快感を与えていたローは、今気づいたとでもいうように辛そうな顔をしている恋歌の頬を撫でる。
ロー「上手にねだれたら、イかせてやる」
『そ、んなの…んっ、どうしたら…///』
泣きそうになっている恋歌をこの行為の時に見る事が、ローの少しの楽しみになっており、赤くなっている目尻にひとつキスをしてやる。
そのキスを受けて、潤んだ瞳のまま酔って回らない思考の中、ローの首の後ろに手を回して、唇に押し付けるだけのキスを送ると、ローが驚いたように目を見開いた。
ロー「……」
『ひっ…あ、!///』
だがローが驚いて固まったのも一瞬で、もう自分の脚にもつたってくるほど濡れたそこに指を入れかき混ぜるようにぐるんと回すと、恋歌の腰が跳ね急に与えられた快感から逃げるように膝立ちになる。
ロー「恋歌、もう一回」
『は、い…///』
膝立ちをしたことでローの顔に近づいた恋歌に、もう一度キスをねだればまた押し付けるだけのキスをされる。
ロー「へたくそ」
機嫌が良さそうな顔で笑うローは、可愛らしいキスに満足し、中に入れている指をくっ、とまげて恋歌の弱いところを押してやれば、さきほどより大きく身体が跳ねた。
『あ…ご、ごめんなさ…』
軽くイってしまった恋歌は、太腿をつたってローの脚やソファを自分の愛液で濡らしてしまった事を咄嗟に謝るが、さらに指を動かしてもう一度イかせようとしてくる。
『え!?ちょ、あ…んっ…///
まっ…!!///』
今度はぷしゅ、と音をたててローの手も濡らし、足から力が抜けてローの胸に倒れ込む。
ロー「まだへばんなよ」
肩で息をしている恋歌の背中をぽん、と撫でてやり、横抱きにしてベッドに連れて行く。
ロー「恋歌」
『はい』
仰向けに転がした恋歌の上に跨り、優しい笑みを浮かべたローは、自分の額を恋歌の額につける。
ロー「好きだ」
『…わたしも好きです』
ローの首の後ろに手を回せばちゅ、と軽い音を立てて唇が重なる。
いつもより少し体温の高い恋歌の身体に手を這わし、自分と同じ匂いのする身体に鬱血と噛み痕を残していく。
ロー「こっち向け」
声を押し殺す為に目を閉じて手の甲を口に当てている恋歌に声をかければ、潤んだ桜色の瞳が欲をにじませていた。
『ロー、さん…
これっ…イけなくてっ…///』
ロー「ああ、イきてぇのか」
恋歌がぎりぎりイけない快感を与えていたローは、今気づいたとでもいうように辛そうな顔をしている恋歌の頬を撫でる。
ロー「上手にねだれたら、イかせてやる」
『そ、んなの…んっ、どうしたら…///』
泣きそうになっている恋歌をこの行為の時に見る事が、ローの少しの楽しみになっており、赤くなっている目尻にひとつキスをしてやる。
そのキスを受けて、潤んだ瞳のまま酔って回らない思考の中、ローの首の後ろに手を回して、唇に押し付けるだけのキスを送ると、ローが驚いたように目を見開いた。
ロー「……」
『ひっ…あ、!///』
だがローが驚いて固まったのも一瞬で、もう自分の脚にもつたってくるほど濡れたそこに指を入れかき混ぜるようにぐるんと回すと、恋歌の腰が跳ね急に与えられた快感から逃げるように膝立ちになる。
ロー「恋歌、もう一回」
『は、い…///』
膝立ちをしたことでローの顔に近づいた恋歌に、もう一度キスをねだればまた押し付けるだけのキスをされる。
ロー「へたくそ」
機嫌が良さそうな顔で笑うローは、可愛らしいキスに満足し、中に入れている指をくっ、とまげて恋歌の弱いところを押してやれば、さきほどより大きく身体が跳ねた。
『あ…ご、ごめんなさ…』
軽くイってしまった恋歌は、太腿をつたってローの脚やソファを自分の愛液で濡らしてしまった事を咄嗟に謝るが、さらに指を動かしてもう一度イかせようとしてくる。
『え!?ちょ、あ…んっ…///
まっ…!!///』
今度はぷしゅ、と音をたててローの手も濡らし、足から力が抜けてローの胸に倒れ込む。
ロー「まだへばんなよ」
肩で息をしている恋歌の背中をぽん、と撫でてやり、横抱きにしてベッドに連れて行く。
ロー「恋歌」
『はい』
仰向けに転がした恋歌の上に跨り、優しい笑みを浮かべたローは、自分の額を恋歌の額につける。
ロー「好きだ」
『…わたしも好きです』
ローの首の後ろに手を回せばちゅ、と軽い音を立てて唇が重なる。
いつもより少し体温の高い恋歌の身体に手を這わし、自分と同じ匂いのする身体に鬱血と噛み痕を残していく。