STAMPEDE番外編
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風呂から上がると髪が乾くまで着てろとローのシャツを着せられ、下着とジーンズだけを履いたローにベッドの上で髪を乾かされている。
ロー「一度船に戻ったらすぐに出てこれるか?」
『あ、はい
着替えたいだけなので…』
ロー「なら昼飯行くぞ
着替えたら島の入り口まで来い」
『わかりました』
すでにお昼の時刻は回っているが、ローの誘いが嬉しかったので素直に頷いた。
ロー「よし、もういいぞ」
『ありがとうございます』
ぽん、と頭を撫でられ振り向くとがしがしとローは自分の髪を乾かしていた。
ベッドから降りて手を差し出すと、意味の分からないローは首を傾げている。
『タオル貸してもらえますか?』
ロー「ん」
乾かしてくれるという事だとわかり、タオルを渡してベッドの縁まで移動すると、少し頭を下げた。
なるべく痛くないようにと丁寧に髪を乾かしていると、軽く腰に手を回され、ぽすんと胸に顔を埋められた。
下着をつけていない恋歌の胸は柔らかく、自分と同じボディソープの匂いがする。
ロー「この格好…えろいな」
『え…?』
胸から顔を上げて腰をさらに引き寄せれば、困惑した顔の恋歌が見下ろしてくる。
ロー「次はおれの服を着てヤるか」
『え、あ…えっと…///』
どう返事をしていいのかわからない恋歌は、顔を赤くして目線を泳がせている。
それにふっと笑ったローは、もう十分だと恋歌の手を頭から離し、ぐいっと恋歌の腰を掴んだままベッドに寝転がった。
ロー「恋歌に見下ろされるのは新鮮だな」
『そうですね』
身長差故に普段は恋歌がローを見下ろす事はない。
くすくすと笑う恋歌の頬に手を当てて、じっと目を見つめると、頬にあった手が後頭部に回り、ゆっくりと引き寄せられ唇が重なる。
ロー「恋歌」
『はい』
ロー「好きだ」
『わたしも、ローさんが好きです』
緩む口元を見られないように、ぎゅうっと音が出そうなほど恋歌を抱きしめ、下着をつけていない恋歌に少しちょっかいをだして拗ねられた後、部屋から出る準備をして部屋から出た。
じゃあまた後でと言葉を交わして白ひげの船に戻ったが、甲板に足をつけた瞬間に、無数の視線が向けられている事に気づいた。
『え、えっと…ど、どうかされました?』
マ「おお、朝帰りとはやるな恋歌」
『え!?』
手を上げて声をかけてきたのはマルコで、にやにやと嫌な笑みを浮かべている。
マ「ま、いつもの冷や冷やさせられる新聞記事とか、桜姫の仕事より、好きな奴の所に行って朝帰りの方が可愛げがあるよい」
サッチ「死の外科医まじで羨ましいわー
恋歌ちゃん、変な事はされてない?」
『え、いえ…変な事はされてないですけど…』
変な事、とはなんなのかわからない恋歌は、首を傾げるが、その様子にマルコとサッチも首を傾げた。
マ「お前…今までトラファルガーと一緒にいたんだよ…な?」
『あ…はい…///』
サッチ「??
そいつちゃんと男?恋歌ちゃんと一晩一緒にいて手ぇ出さないとか考えられねぇんだけど」
『??男の人です』
変な事、ということが伝わっていないと気づかないサッチは腕を組んでうーん、と唸っている。
マ「まぁそんなことはどうでもいいよい
今日も会いに行くんだろい」
『はい、着替えたらお昼ご飯を一緒にと言ってもらったので』
マ「ほぅ…
よし、レイラ!!仕事だよい!!」
『え…』
ロー「一度船に戻ったらすぐに出てこれるか?」
『あ、はい
着替えたいだけなので…』
ロー「なら昼飯行くぞ
着替えたら島の入り口まで来い」
『わかりました』
すでにお昼の時刻は回っているが、ローの誘いが嬉しかったので素直に頷いた。
ロー「よし、もういいぞ」
『ありがとうございます』
ぽん、と頭を撫でられ振り向くとがしがしとローは自分の髪を乾かしていた。
ベッドから降りて手を差し出すと、意味の分からないローは首を傾げている。
『タオル貸してもらえますか?』
ロー「ん」
乾かしてくれるという事だとわかり、タオルを渡してベッドの縁まで移動すると、少し頭を下げた。
なるべく痛くないようにと丁寧に髪を乾かしていると、軽く腰に手を回され、ぽすんと胸に顔を埋められた。
下着をつけていない恋歌の胸は柔らかく、自分と同じボディソープの匂いがする。
ロー「この格好…えろいな」
『え…?』
胸から顔を上げて腰をさらに引き寄せれば、困惑した顔の恋歌が見下ろしてくる。
ロー「次はおれの服を着てヤるか」
『え、あ…えっと…///』
どう返事をしていいのかわからない恋歌は、顔を赤くして目線を泳がせている。
それにふっと笑ったローは、もう十分だと恋歌の手を頭から離し、ぐいっと恋歌の腰を掴んだままベッドに寝転がった。
ロー「恋歌に見下ろされるのは新鮮だな」
『そうですね』
身長差故に普段は恋歌がローを見下ろす事はない。
くすくすと笑う恋歌の頬に手を当てて、じっと目を見つめると、頬にあった手が後頭部に回り、ゆっくりと引き寄せられ唇が重なる。
ロー「恋歌」
『はい』
ロー「好きだ」
『わたしも、ローさんが好きです』
緩む口元を見られないように、ぎゅうっと音が出そうなほど恋歌を抱きしめ、下着をつけていない恋歌に少しちょっかいをだして拗ねられた後、部屋から出る準備をして部屋から出た。
じゃあまた後でと言葉を交わして白ひげの船に戻ったが、甲板に足をつけた瞬間に、無数の視線が向けられている事に気づいた。
『え、えっと…ど、どうかされました?』
マ「おお、朝帰りとはやるな恋歌」
『え!?』
手を上げて声をかけてきたのはマルコで、にやにやと嫌な笑みを浮かべている。
マ「ま、いつもの冷や冷やさせられる新聞記事とか、桜姫の仕事より、好きな奴の所に行って朝帰りの方が可愛げがあるよい」
サッチ「死の外科医まじで羨ましいわー
恋歌ちゃん、変な事はされてない?」
『え、いえ…変な事はされてないですけど…』
変な事、とはなんなのかわからない恋歌は、首を傾げるが、その様子にマルコとサッチも首を傾げた。
マ「お前…今までトラファルガーと一緒にいたんだよ…な?」
『あ…はい…///』
サッチ「??
そいつちゃんと男?恋歌ちゃんと一晩一緒にいて手ぇ出さないとか考えられねぇんだけど」
『??男の人です』
変な事、ということが伝わっていないと気づかないサッチは腕を組んでうーん、と唸っている。
マ「まぁそんなことはどうでもいいよい
今日も会いに行くんだろい」
『はい、着替えたらお昼ご飯を一緒にと言ってもらったので』
マ「ほぅ…
よし、レイラ!!仕事だよい!!」
『え…』