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ポーラータング号のローの自室に戻ってきたローと恋歌。
ローは抱えている恋歌をぽすん、とベッドに降ろした。
ロー「恋歌、お前おれの目の届かねぇところで酒を飲むことは禁止だ」
『お酒…飲んだことないです…』
ロー「飲まされてんだよ!気づけ!」
今自分が酔っていると気づいていない恋歌に、危機感が無さすぎると少し声を荒げると、ぽかんとしたような顔をしている。
『あ、あの…ごめんなさい…』
変な感覚がしたのはアルコールだったのかと今更ながらに気づき、素直に謝る恋歌を見て、ローははぁと小さくため息をついた。
ロー「次からでいい
そんな顔…他の男に見せたくねぇからな」
すり、と熱くなっている頬を撫でてやれば、その手に擦り寄ってくる。
ロー「初めて飲んだんだ、気分が悪いとかはないか?」
『大丈夫です』
ロー「そうか」
ぽんぽん、と背中を叩いて胸に引き寄せてくれるローに安心し、控えめにローの背中に手を回した。
ちゅ、と頭にキスをしたローは、恋歌の髪を前に流し、背中のファスナーを下ろしていく。
『え…』
ロー「泊まっていくだろ?」
その言葉と行動が意味する行為に気づいた恋歌は、ぶわっと顔を赤くしてローの胸に顔を埋め小さく頷いた。
ぱさ、と軽い音を立てて肩からワンピースを落され、腰を持ち上げてワンピースをソファに投げた。
下着だけの姿にされた恋歌は、ぎゅっとローにしがみついてなるべく見られないようにしているが、ローに背中を軽くなぞられ、ぞわっとした感覚がした。
ぷつ、と胸の締め付けがなくなり、腕からするりと下着を抜かれた為、更に強く抱き着く。
ロー「慣れねぇな」
『慣れませんよ…』
何度肌を重ねようと、恥ずかしがる恋歌の事を可愛いと思ってはいるが、あんまり密着され過ぎても何もできないため、肩を押して自分から離し、ベッドに押し倒した。
ちゅ、と軽くキスをして離れると、恥ずかしさで目に涙を溜めている恋歌は、ローにゆっくりと手を伸ばす。
その手はローの頬を撫で、目の前にいるのがローだと改めて認識し、安心したように笑う。
ロー「どうした」
『ローさんだな、って思っただけです』
ロー「はぁ?」
まだ酔っているのか恋歌の意味の分からない発言に眉間に皺を寄せたが、酔っ払いの発言をいちいち気にしても仕方ないかと、じゅ、っと鎖骨に吸い付いた。
ロー「そんな余裕なくしてやるよ」
前にしたときの痕がすべて消え、真っ白い肌に戻っている恋歌の身体に、次々と痕を残していく。
いつもの恋歌の服装を見て、首筋以外はどこに痕を残しても大丈夫だと思っているローは、他の人が見れば引いてしまうほどの痕をつけるつもりでいる。
誰かに今日みたいな事をされたとき、この痕を見て相手がいるんだとわからせる為に。
『あ、あの、ローさん…くすぐったい、です』
ロー「あ?我慢しろ」
上半身に唇を滑らせ、好きなところに痕をつけられているのはいいが、髭や髪が身体に当たり、気持ちよさとくすぐったさが同時に襲ってくる。
一先ず満足する数をつけたローは、胸の先に吸い付いた。
『んっ!?///』
急にきた強い快感に、びくんと反応した恋歌は、慌てて声をおさえるために手で口をおさえた。
声を出すのを嫌がるのはいつもの事なので、それを気にせず反対の胸の先も手で弄り始める。
すりすりと膝をこすり合わせている事にも気づき、胸を弄ったまま下着を脱がせて、恋歌を一糸纏わぬ姿にした。
ローは抱えている恋歌をぽすん、とベッドに降ろした。
ロー「恋歌、お前おれの目の届かねぇところで酒を飲むことは禁止だ」
『お酒…飲んだことないです…』
ロー「飲まされてんだよ!気づけ!」
今自分が酔っていると気づいていない恋歌に、危機感が無さすぎると少し声を荒げると、ぽかんとしたような顔をしている。
『あ、あの…ごめんなさい…』
変な感覚がしたのはアルコールだったのかと今更ながらに気づき、素直に謝る恋歌を見て、ローははぁと小さくため息をついた。
ロー「次からでいい
そんな顔…他の男に見せたくねぇからな」
すり、と熱くなっている頬を撫でてやれば、その手に擦り寄ってくる。
ロー「初めて飲んだんだ、気分が悪いとかはないか?」
『大丈夫です』
ロー「そうか」
ぽんぽん、と背中を叩いて胸に引き寄せてくれるローに安心し、控えめにローの背中に手を回した。
ちゅ、と頭にキスをしたローは、恋歌の髪を前に流し、背中のファスナーを下ろしていく。
『え…』
ロー「泊まっていくだろ?」
その言葉と行動が意味する行為に気づいた恋歌は、ぶわっと顔を赤くしてローの胸に顔を埋め小さく頷いた。
ぱさ、と軽い音を立てて肩からワンピースを落され、腰を持ち上げてワンピースをソファに投げた。
下着だけの姿にされた恋歌は、ぎゅっとローにしがみついてなるべく見られないようにしているが、ローに背中を軽くなぞられ、ぞわっとした感覚がした。
ぷつ、と胸の締め付けがなくなり、腕からするりと下着を抜かれた為、更に強く抱き着く。
ロー「慣れねぇな」
『慣れませんよ…』
何度肌を重ねようと、恥ずかしがる恋歌の事を可愛いと思ってはいるが、あんまり密着され過ぎても何もできないため、肩を押して自分から離し、ベッドに押し倒した。
ちゅ、と軽くキスをして離れると、恥ずかしさで目に涙を溜めている恋歌は、ローにゆっくりと手を伸ばす。
その手はローの頬を撫で、目の前にいるのがローだと改めて認識し、安心したように笑う。
ロー「どうした」
『ローさんだな、って思っただけです』
ロー「はぁ?」
まだ酔っているのか恋歌の意味の分からない発言に眉間に皺を寄せたが、酔っ払いの発言をいちいち気にしても仕方ないかと、じゅ、っと鎖骨に吸い付いた。
ロー「そんな余裕なくしてやるよ」
前にしたときの痕がすべて消え、真っ白い肌に戻っている恋歌の身体に、次々と痕を残していく。
いつもの恋歌の服装を見て、首筋以外はどこに痕を残しても大丈夫だと思っているローは、他の人が見れば引いてしまうほどの痕をつけるつもりでいる。
誰かに今日みたいな事をされたとき、この痕を見て相手がいるんだとわからせる為に。
『あ、あの、ローさん…くすぐったい、です』
ロー「あ?我慢しろ」
上半身に唇を滑らせ、好きなところに痕をつけられているのはいいが、髭や髪が身体に当たり、気持ちよさとくすぐったさが同時に襲ってくる。
一先ず満足する数をつけたローは、胸の先に吸い付いた。
『んっ!?///』
急にきた強い快感に、びくんと反応した恋歌は、慌てて声をおさえるために手で口をおさえた。
声を出すのを嫌がるのはいつもの事なので、それを気にせず反対の胸の先も手で弄り始める。
すりすりと膝をこすり合わせている事にも気づき、胸を弄ったまま下着を脱がせて、恋歌を一糸纏わぬ姿にした。