恋歌が帰ったあとの病室。会話のみ。

緑「恋歌先生って普通に戦ったらエンデヴァーと互角なんだね」

飯「みたいだな

どおりで俺たちじゃ歯が立たないわけだ」

焦「・・・・・」

緑「どうしたの轟君」

焦「いや、今まで気づかなかった俺は鈍いのかと思って・・・」

緑「けどそれは恋歌先生が隠してたからでしょ？」

飯「そうだぞ

別に気負う事はないんじゃないか？」

焦「・・・・俺の傍にいるためとかばかじゃないのか・・・」

飯「それだけ君が大事な人という事だろう」

緑「そうだよ！！」

焦「・・・・俺にできることあると思うか・・・？」

緑「・・・・・・・・・・信じる、事じゃないかな

恋歌先生を」

焦「信じる・・・」

緑「恋歌先生は轟君の傍にいる為にエンデヴァーと戦ってる

一番信じて応援しなきゃいけないのは轟君だ

恋歌先生の勝利を信じて、君が一番応援するべきだと思う」

焦「緑谷・・・」

飯「緑谷君の言うとおりだ

轟君からの応援が恋歌先生の励みになると俺も思うぞ」

焦「・・・わかった

俺は恋歌を信じる」