9話
夢小説設定
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落ちてくるステインを氷で受け止め、緑谷と飯田は滑らせてステインから遠ざけさせた。
恋歌は自分で着地している。
緑「さすがに気絶してる・・・?っぽい・・・?」
『たぶん・・・』
焦「じゃあ拘束して通りに出よう
なにか縛れるもんは・・・」
『ゴミ置き場そこにあるしなんかあるでしょ』
緑「念のため武器は全部外しておこう」
ぴくりとも動かなくなったステインをゴミ置き場にあった縄で縛り、取り敢えず通りにでることになった。
飯「轟君、やはり俺が引く」
ステインを縛り焦凍がずるずると通りまで引きずっていく。
緑谷は足を怪我しているためネイティヴに背負われているし、恋歌は一番軽傷だったので引っ張ってみたが力がないため引っ張れず断念。
飯田は腕をたくさん切りつけられたので一番腕の怪我がましな焦凍が運んでいるのだ。
焦「しかしこの間の恋歌との訓練がこんなところで身に染みるとはな・・・」
『ああ・・・
確かに個性的にはみんなより大したことなかったもんね』
焦「結局あいつのスピードについていけてたのも恋歌だけだったしな」
緑「そうだね・・・」
『ま、みんなはこれからだよこれから』
しゅん、と反省しているようなみんなに恋歌は大丈夫だと笑って元気づけてやる。
通りにでればみんな避難しているらしく静かだった。
グ「む!?んなっ・・・
何故おまえがここに!!」
緑「グラントリノ!!」
路地か小さい老人が出てきたと思えば、緑谷の顔に蹴りを入れて怒っている。
グ「まぁ・・・よぅわからんがとりあえず無事ならよかった」
緑「グラントリノ・・・
ごめんなさい」
その後エンデヴァーから応援要請をうけたプロヒーローたちが続々と集まってきた。
『これだけプロヒーローいたらあとはなんとかなりそうだね』
焦「ああ」
飯「轟君、緑谷君・・・・恋歌先生も
僕のせいで傷を負わせた
本当に済まなかった・・・
何も・・・見えなく・・・なってしまっていた・・・!」
涙を流しながら頭を下げて謝る飯田。
緑「・・・・僕もごめんね
君があそこまで思い詰めてたのに全然見えてなかったんだ
友達なのに・・・」
焦「しっかりしてくれよ
委員長だろ」
『助けてくれる友達がいっぱいいるんだし今度からはちゃんと相談しようね』
飯「・・・・・はい・・・」
涙を拭いありがとうと呟く飯田はもう大丈夫だろう。
恋歌は自分で着地している。
緑「さすがに気絶してる・・・?っぽい・・・?」
『たぶん・・・』
焦「じゃあ拘束して通りに出よう
なにか縛れるもんは・・・」
『ゴミ置き場そこにあるしなんかあるでしょ』
緑「念のため武器は全部外しておこう」
ぴくりとも動かなくなったステインをゴミ置き場にあった縄で縛り、取り敢えず通りにでることになった。
飯「轟君、やはり俺が引く」
ステインを縛り焦凍がずるずると通りまで引きずっていく。
緑谷は足を怪我しているためネイティヴに背負われているし、恋歌は一番軽傷だったので引っ張ってみたが力がないため引っ張れず断念。
飯田は腕をたくさん切りつけられたので一番腕の怪我がましな焦凍が運んでいるのだ。
焦「しかしこの間の恋歌との訓練がこんなところで身に染みるとはな・・・」
『ああ・・・
確かに個性的にはみんなより大したことなかったもんね』
焦「結局あいつのスピードについていけてたのも恋歌だけだったしな」
緑「そうだね・・・」
『ま、みんなはこれからだよこれから』
しゅん、と反省しているようなみんなに恋歌は大丈夫だと笑って元気づけてやる。
通りにでればみんな避難しているらしく静かだった。
グ「む!?んなっ・・・
何故おまえがここに!!」
緑「グラントリノ!!」
路地か小さい老人が出てきたと思えば、緑谷の顔に蹴りを入れて怒っている。
グ「まぁ・・・よぅわからんがとりあえず無事ならよかった」
緑「グラントリノ・・・
ごめんなさい」
その後エンデヴァーから応援要請をうけたプロヒーローたちが続々と集まってきた。
『これだけプロヒーローいたらあとはなんとかなりそうだね』
焦「ああ」
飯「轟君、緑谷君・・・・恋歌先生も
僕のせいで傷を負わせた
本当に済まなかった・・・
何も・・・見えなく・・・なってしまっていた・・・!」
涙を流しながら頭を下げて謝る飯田。
緑「・・・・僕もごめんね
君があそこまで思い詰めてたのに全然見えてなかったんだ
友達なのに・・・」
焦「しっかりしてくれよ
委員長だろ」
『助けてくれる友達がいっぱいいるんだし今度からはちゃんと相談しようね』
飯「・・・・・はい・・・」
涙を拭いありがとうと呟く飯田はもう大丈夫だろう。