9話
夢小説設定
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恋歌に電話がかかってくる数分前。
焦「遅くなっちまっただろ」
飯「轟君まで・・・」
緑谷が送った位置情報の一斉送信により、焦凍がステインと相対していた。
焦「意味なくそういう事する奴じゃねぇからなおまえは
”ピンチだから応援呼べ”って事だろ
大丈夫数分もすりゃ
プロも現着する
こいつらは殺させねぇぞヒーロー殺し」
炎で攻撃しながら氷の能力でみんなを自分の後ろに下がらせる。
緑「轟君
そいつに血ィ見せちゃ駄目だ!
多分血の経口摂取で相手の自由を奪う!
皆やられた!」
焦「それで刃物か
俺なら距離保ったまま・・・」
先にステインと戦った緑谷が自分の考えを焦凍に伝え、焦凍は血を見せない様にするために距離を保ったまま攻撃をしようと構える。
しかし、その一瞬後にステインから顔面に向かって刃物が飛んできた。
間一髪それを避けるが、かすってしまったため頬から血が流れる。
ス「良い友人を持ったじゃないかインゲニウム」
焦「(しまっ・・・)」
たたみ掛けるように第2撃を焦凍に向かって刃物を振り切った。
それを止める為に氷を出そうとしたが、それより前に目の前に現れたここにはいないはずの人物に守られた。
『やっと見つけた
ヒーロー殺しステイン』
上に投げられた刀とステインを抜刀の風圧で一気に遠ざける。
ス「ちっ、新手か」
焦「恋歌・・・
なんでここに・・・」
いるはずのない人。
いつもは着ていないコスチュームまで完璧に着て。
『エンデヴァーさんからの応援要請を受けて来ました
できればみんな離れててください
轟君、皆を守れますね?』
焦「は?
親父の・・・応援要請・・・?」
ぽかんとしている焦凍に笑ってみんなをお願いねと伝え、ステインに向き直る。
緑「恋歌先生!
そいつに血を見せると動きが封じられるんです!」
『おっけー』
じゃあ怪我しなきゃいいってことだね、と言って恋歌はステインに単身向かって行ってしまう。
飯「何故・・・
二人も・・・恋歌先生も・・・何故だ・・・
やめてくれよ・・・
兄さんの名を継いだんだ・・・
僕がやらなきゃ
そいつは僕が・・・」
焦「継いだのかおかしいな・・・
俺が見た事あるインゲニウムはそんな顔じゃなかったけどな
おまえん家も裏じゃいろいろあるんだな」
焦「遅くなっちまっただろ」
飯「轟君まで・・・」
緑谷が送った位置情報の一斉送信により、焦凍がステインと相対していた。
焦「意味なくそういう事する奴じゃねぇからなおまえは
”ピンチだから応援呼べ”って事だろ
大丈夫数分もすりゃ
プロも現着する
こいつらは殺させねぇぞヒーロー殺し」
炎で攻撃しながら氷の能力でみんなを自分の後ろに下がらせる。
緑「轟君
そいつに血ィ見せちゃ駄目だ!
多分血の経口摂取で相手の自由を奪う!
皆やられた!」
焦「それで刃物か
俺なら距離保ったまま・・・」
先にステインと戦った緑谷が自分の考えを焦凍に伝え、焦凍は血を見せない様にするために距離を保ったまま攻撃をしようと構える。
しかし、その一瞬後にステインから顔面に向かって刃物が飛んできた。
間一髪それを避けるが、かすってしまったため頬から血が流れる。
ス「良い友人を持ったじゃないかインゲニウム」
焦「(しまっ・・・)」
たたみ掛けるように第2撃を焦凍に向かって刃物を振り切った。
それを止める為に氷を出そうとしたが、それより前に目の前に現れたここにはいないはずの人物に守られた。
『やっと見つけた
ヒーロー殺しステイン』
上に投げられた刀とステインを抜刀の風圧で一気に遠ざける。
ス「ちっ、新手か」
焦「恋歌・・・
なんでここに・・・」
いるはずのない人。
いつもは着ていないコスチュームまで完璧に着て。
『エンデヴァーさんからの応援要請を受けて来ました
できればみんな離れててください
轟君、皆を守れますね?』
焦「は?
親父の・・・応援要請・・・?」
ぽかんとしている焦凍に笑ってみんなをお願いねと伝え、ステインに向き直る。
緑「恋歌先生!
そいつに血を見せると動きが封じられるんです!」
『おっけー』
じゃあ怪我しなきゃいいってことだね、と言って恋歌はステインに単身向かって行ってしまう。
飯「何故・・・
二人も・・・恋歌先生も・・・何故だ・・・
やめてくれよ・・・
兄さんの名を継いだんだ・・・
僕がやらなきゃ
そいつは僕が・・・」
焦「継いだのかおかしいな・・・
俺が見た事あるインゲニウムはそんな顔じゃなかったけどな
おまえん家も裏じゃいろいろあるんだな」