8話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
連休明けの1日目は、職場体験に行くためのヒーロー名の考案などが授業に取り入れられた。
ヒーロー名についてはミッドナイトか手伝ってくれるという事で、恋歌は教室にはいかず職員室で事務作業だ。
『(指名が集中してたのはやっぱり焦凍君と爆豪君の二人か
全員にきてもいいようなもんなのになぁ・・・)』
集計をしたのは恋歌の為、誰にどのぐらいの指名が入ったか知っている。
緑谷に一つも指名がなかったのには驚いたが。
セ「あれ、1年の指名今頃きてますね
1名
緑谷君来てますよ」
オ「へぇ!!どれどれ・・・」
授業がなく職員室にいたセメントスが緑谷に指名が来ていることに気づきオールマイトに伝えると、パソコンを覗き込む。
恋歌も気になったので後ろからのぞきに行くと、オールマイトが驚いて固まっていた。
『(グラントリノ・・・
聞いたことないな・・・)
オールマイトのお知り合いですか?』
オ「あ、ああ
ちょっとね・・・」
がたがたと震えているオールマイトは携帯をとりだしてそそくさと出て行ってしまった。
『変なの・・・』
ヒーローネームを決めた授業の後、相澤とミッドナイトが職員室に戻ってくる。
相「おい
この間の希望通り組んでやったぞ
明日のヒーロー基礎学は任せたからな」
『わかってる
ありがとう
兄さ・・・相澤先生はその授業でいいんですか?』
相「まぁお前の事情があるとは言えあいつらにとっても悪くない話だ
授業として取り組むことに関しては何の問題もない
それよりお前が準備ちゃんとできてんのか?」
『大丈夫です
準備はしてきました
明日って誰か一緒に来てもらうことはできるんですか?』
相「俺とオールマイトさんが行く」
『ならよかったです』
明日のヒーロー基礎学は校長に許可を取り、恋歌が先生となる。
焦凍との約束を果たすためにやると決めた事をやるために。
ヒーロー名についてはミッドナイトか手伝ってくれるという事で、恋歌は教室にはいかず職員室で事務作業だ。
『(指名が集中してたのはやっぱり焦凍君と爆豪君の二人か
全員にきてもいいようなもんなのになぁ・・・)』
集計をしたのは恋歌の為、誰にどのぐらいの指名が入ったか知っている。
緑谷に一つも指名がなかったのには驚いたが。
セ「あれ、1年の指名今頃きてますね
1名
緑谷君来てますよ」
オ「へぇ!!どれどれ・・・」
授業がなく職員室にいたセメントスが緑谷に指名が来ていることに気づきオールマイトに伝えると、パソコンを覗き込む。
恋歌も気になったので後ろからのぞきに行くと、オールマイトが驚いて固まっていた。
『(グラントリノ・・・
聞いたことないな・・・)
オールマイトのお知り合いですか?』
オ「あ、ああ
ちょっとね・・・」
がたがたと震えているオールマイトは携帯をとりだしてそそくさと出て行ってしまった。
『変なの・・・』
ヒーローネームを決めた授業の後、相澤とミッドナイトが職員室に戻ってくる。
相「おい
この間の希望通り組んでやったぞ
明日のヒーロー基礎学は任せたからな」
『わかってる
ありがとう
兄さ・・・相澤先生はその授業でいいんですか?』
相「まぁお前の事情があるとは言えあいつらにとっても悪くない話だ
授業として取り組むことに関しては何の問題もない
それよりお前が準備ちゃんとできてんのか?」
『大丈夫です
準備はしてきました
明日って誰か一緒に来てもらうことはできるんですか?』
相「俺とオールマイトさんが行く」
『ならよかったです』
明日のヒーロー基礎学は校長に許可を取り、恋歌が先生となる。
焦凍との約束を果たすためにやると決めた事をやるために。