7話
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表彰式。
自分の1位に不満な爆豪は暴れたため、1位なのに拘束されている。
メダルを授与してくれるのは№1ヒーローオールマイト。
常闇にメダルを授与し、相性差を覆すには個性にばかり頼るのではなくもっと自力を鍛えれば幅が広がると助言をした。
オ「轟少年、おめでとう」
2位の焦凍にオールマイトからメダルの授与。
オ「決勝で左側をおさめてしまったのは何かわけがあるのかな?」
焦「左のことで大事な人を泣かせてしまった後に、緑谷戦で考えるきっかけをもらってわからなくなってしまいました
あなたがやつを気にかけるのも少しわかった気がします
あなたのようなヒーローになりたかった
俺だけが吹っ切れてそれだけで終わりじゃ・・・ダメだと思った
清算しなきゃならないものが・・・まだある
大事な人との約束なので・・・」
焦凍の顔はどこかすっきりしたような表情だった。
オ「うん
顔が以前と全然違う
深くは聞くまいよ
今の君ならきっと清算できる
君の大事な人も喜んでくれるだろう」
焦「はい・・・」
オールマイトが焦凍を抱きしめ、頑張れと背中を叩く。
最後に優勝した爆豪へのメダル授与。
まったく1位に納得いっていない爆豪は顔が敵なみにすごい顔になっていた。
無理やりメダルを授与され、オールマイトのお疲れ様でしたとその他全員の”PLUS ULTRA”で体育祭は幕を閉じた。
教室に帰った後、相澤から明日明後日は休校になる事、ヒーロー事務所からの指名などは休み明けに発表という形にとのことが告げられた。
相澤に解散と言われて、焦凍は急いで保健室に向かう。
恋歌が保健室にいると連絡があったからだ。
『あ、お疲れ様』
焦「ああ
大丈夫か?
転んだって聞いた」
ベッドの上で手を振っている恋歌は見たところ元気そうだ。
『大丈夫
リカバリーガールに治してもらったし
寝てたから体力もあるし、ついでに足も治してもらっちゃった』
リ「あんな酷い怪我あんまりするもんじゃないよ
あんたは女の子なんだからね
あんたも!男ならしっかり守ってやんな」
焦「はい」
迎えが来たんならさっさと帰りな!と恋歌をベッドからだし保健室から追い出す。
『ありがとうございました』
焦「ありがとうございました」
リ「ふん」
頭を下げる二人を見送り、リカバリーガールは保健室の中へ戻る。
リ「あと一回・・・・
頑張るんだよ・・・」
自分の1位に不満な爆豪は暴れたため、1位なのに拘束されている。
メダルを授与してくれるのは№1ヒーローオールマイト。
常闇にメダルを授与し、相性差を覆すには個性にばかり頼るのではなくもっと自力を鍛えれば幅が広がると助言をした。
オ「轟少年、おめでとう」
2位の焦凍にオールマイトからメダルの授与。
オ「決勝で左側をおさめてしまったのは何かわけがあるのかな?」
焦「左のことで大事な人を泣かせてしまった後に、緑谷戦で考えるきっかけをもらってわからなくなってしまいました
あなたがやつを気にかけるのも少しわかった気がします
あなたのようなヒーローになりたかった
俺だけが吹っ切れてそれだけで終わりじゃ・・・ダメだと思った
清算しなきゃならないものが・・・まだある
大事な人との約束なので・・・」
焦凍の顔はどこかすっきりしたような表情だった。
オ「うん
顔が以前と全然違う
深くは聞くまいよ
今の君ならきっと清算できる
君の大事な人も喜んでくれるだろう」
焦「はい・・・」
オールマイトが焦凍を抱きしめ、頑張れと背中を叩く。
最後に優勝した爆豪へのメダル授与。
まったく1位に納得いっていない爆豪は顔が敵なみにすごい顔になっていた。
無理やりメダルを授与され、オールマイトのお疲れ様でしたとその他全員の”PLUS ULTRA”で体育祭は幕を閉じた。
教室に帰った後、相澤から明日明後日は休校になる事、ヒーロー事務所からの指名などは休み明けに発表という形にとのことが告げられた。
相澤に解散と言われて、焦凍は急いで保健室に向かう。
恋歌が保健室にいると連絡があったからだ。
『あ、お疲れ様』
焦「ああ
大丈夫か?
転んだって聞いた」
ベッドの上で手を振っている恋歌は見たところ元気そうだ。
『大丈夫
リカバリーガールに治してもらったし
寝てたから体力もあるし、ついでに足も治してもらっちゃった』
リ「あんな酷い怪我あんまりするもんじゃないよ
あんたは女の子なんだからね
あんたも!男ならしっかり守ってやんな」
焦「はい」
迎えが来たんならさっさと帰りな!と恋歌をベッドからだし保健室から追い出す。
『ありがとうございました』
焦「ありがとうございました」
リ「ふん」
頭を下げる二人を見送り、リカバリーガールは保健室の中へ戻る。
リ「あと一回・・・・
頑張るんだよ・・・」