7話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
エンデヴァーに保健室まで送り届けてもらい、リカバリーガールに応急処置をしてもらった。
リ「あんたねぇ・・・迷惑かけたくないのはわかるけど怪我してる間ぐらいは誰かに傍にいてもらいやいいのに・・・」
転んで松葉杖まで壊したことを伝えると、あきれたようにため息をつかれた。
『誰か呼ぼうかなとは思ったんですけど、エンデヴァーさんが来てくれたんで大丈夫でした』
リ「はぁ・・・
あの子があんたを連れてきたのは驚いたけど、和解したってわけじゃないんだろう?」
リカバリーガールは恋歌とエンデヴァーの間に何があるのかも全て知っている。
『和解はしてないですね
今回は私が怪我をしていたのでヒーローとして助けてくれただけだと思います』
リ「そうかい
あんたもあんまり無茶はしないようにね」
『はい
さっき・・・次で最後にしようと言ったので、あと一回かと』
リ「・・・・・・そうかい
取り敢えず今日はここでおとなしくしときな」
『はい』
保健室にあるテレビをつけてくれて、”これで我慢しな”と言われた。
轟VS緑谷は結果的には焦凍の勝利に終わった。
リ「またあの子が来るんかい・・・」
大怪我をした緑谷にリカバリーガールはなぜかオールマイトにぷりぷり怒っている。
『(左・・・使ったね
よかった・・・)』
嬉しさのあまり涙がでてきた恋歌をリカバリーガールが頭を撫でて慰めてくれた。
リ「よかったね
あの子はいいヒーローになるよ」
『はい・・・』
リ「(この子はいろいろと考えすぎる節があるからねぇ・・・
何でも一人で考えて抱え込んじまう)
あんたちょっと精神的に疲れてんだよ
今日の試合はまたビデオで見れるんだから、少し寝な
体力回復して足を治す事が先決だ」
ぷちん、とテレビを消して恋歌をベッドに横になる様に促す。
『はい』
涙を拭いベッドに横になる。
リカバリーガールは昔からお世話になっている分甘えやすい。
リ「あの子とあんたの兄さんにはちゃんと伝えとくから安心しな」
『いつもありがとうございます』
恋歌が眠ったのを確認してベッド周りのカーテンを閉める。
こんこんと保健室の扉がノックされ、緑谷が運ばれてくるとため息をついて治療を始めた。
リ「あんたねぇ・・・迷惑かけたくないのはわかるけど怪我してる間ぐらいは誰かに傍にいてもらいやいいのに・・・」
転んで松葉杖まで壊したことを伝えると、あきれたようにため息をつかれた。
『誰か呼ぼうかなとは思ったんですけど、エンデヴァーさんが来てくれたんで大丈夫でした』
リ「はぁ・・・
あの子があんたを連れてきたのは驚いたけど、和解したってわけじゃないんだろう?」
リカバリーガールは恋歌とエンデヴァーの間に何があるのかも全て知っている。
『和解はしてないですね
今回は私が怪我をしていたのでヒーローとして助けてくれただけだと思います』
リ「そうかい
あんたもあんまり無茶はしないようにね」
『はい
さっき・・・次で最後にしようと言ったので、あと一回かと』
リ「・・・・・・そうかい
取り敢えず今日はここでおとなしくしときな」
『はい』
保健室にあるテレビをつけてくれて、”これで我慢しな”と言われた。
轟VS緑谷は結果的には焦凍の勝利に終わった。
リ「またあの子が来るんかい・・・」
大怪我をした緑谷にリカバリーガールはなぜかオールマイトにぷりぷり怒っている。
『(左・・・使ったね
よかった・・・)』
嬉しさのあまり涙がでてきた恋歌をリカバリーガールが頭を撫でて慰めてくれた。
リ「よかったね
あの子はいいヒーローになるよ」
『はい・・・』
リ「(この子はいろいろと考えすぎる節があるからねぇ・・・
何でも一人で考えて抱え込んじまう)
あんたちょっと精神的に疲れてんだよ
今日の試合はまたビデオで見れるんだから、少し寝な
体力回復して足を治す事が先決だ」
ぷちん、とテレビを消して恋歌をベッドに横になる様に促す。
『はい』
涙を拭いベッドに横になる。
リカバリーガールは昔からお世話になっている分甘えやすい。
リ「あの子とあんたの兄さんにはちゃんと伝えとくから安心しな」
『いつもありがとうございます』
恋歌が眠ったのを確認してベッド周りのカーテンを閉める。
こんこんと保健室の扉がノックされ、緑谷が運ばれてくるとため息をついて治療を始めた。