7話
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このトーナメント中はあまり口を出さないでおこうかと思っていたが、先ほどの焦凍の様子が気になったので一応控室に見に行くことにした。
『(せっかくお母さんに会いに行く気になってくれたのに台無しにされたら嫌だもんね)』
松葉杖をとり階段をよいしょと上がっていく恋歌をA組の全員が見送っていたことに気付かないまま行ってしまった。
切「恋歌先生爆豪の体操服着たままどっか行っちまったな」
爆「どーせ便所だろ」
蛙「爆豪ちゃん、他に言い方あるでしょう」
上「でもよー、俺爆豪が優しいとこなんか初めて見たぜ!
お前にも人の心があるんだって感動したわー」
爆「ああ!?」
先ほど爆豪が寒いと言った恋歌に対してすぐに上着を貸した事は彼の性格を知るクラスメイトからしたら驚愕でしかなかった。
芦「確かに!!
絶対自分の服なんか貸しそうにないのに・・・なんで?」
爆「な、んでって・・・そりゃあいつが寒いつって俺が寒くなかったからだろ」
上「いーや、それでもいつもの爆豪なら上着は貸さないね」
爆「てめえはさっきから何が言いてぇんだアホ面!!」
上鳴の胸倉をつかみ殴りかかろうとする爆豪を数人がかりで止める。
上「いや、だってお前恋歌先生のこと好きなんだろ?」
爆「は?」
予期せぬ発言をした上鳴の言葉に力が緩んで思わず胸倉を離す。
爆豪は言われた意味がわからず呆然としている。
葉「ええー!?
それまじで!?」
耳「先生と生徒とか禁断ものじゃん!」
女性陣は勝手にきゃーっと盛り上がり始めている。
緑「かっちゃんが恋歌先生を・・・」
麗「まじか・・・」
呆然とする爆豪をよそに確かにいつもと感じが違っただの、怪我をしたとき優しかっただの、恋歌を見る目が優しいだの好き勝手に言い始めた。
飯「し、しかし付き合う相手が先生となると世間の目があるのでは?」
真面目な飯田はもうすでに付き合った後の話までいってしまっている。
爆「(好きだと・・・?
俺が?あんな女を?)」
いまだに爆豪が我に返らないためツッコミが不在になり話がとまらない。
峰「けど実際よく見たらよ恋歌先生って結構ポイント高いんだよな」
相澤から後に性欲の権化と呼ばれる峰田が恋歌について語りだす。
切「例えば?」
峰「まず優しいだろ?
年上だしなんかいい感じに余裕あるっつーか」
緑「あ・・・それは、なんかわかるかも・・・」
耳「あたしもわかる
同性からしたらいい感じにお姉さんって感じ」
峰「顔も絶世の美女ってわけじゃねえけどかわいい系だろ?」
お前のどの口が人の容姿について語れるんだと全員が思ったが、峰田の言っていることは今回に関しては正しいため特に何も言わなかった。
峰「足もきれいだしな」
上「お前そんなんいつ見たんだよ」
峰「USJの時に恋歌先生スカート破けてただろ?
そん時にな
あ、ちなみにぱんつは白だったぜ・・・ぐはっ」
蛙「少し遅かったわね・・・」
ぱんつの色を言う前に蛙吹が止めようとしたが、一瞬間に合わなかった。
そういったことに耐性のない数人の青少年が顔を赤くしているが峰田は気にせず続ける。
峰「これは俺の直感なんだが、おそらく恋歌先生は・・・・・
おっぱいがでかい」
「「「は?」」」
峰「俺にはわかる
恋歌先生は着痩せするタイプだ
なぁ・・・緑谷?」
緑「え!?僕!?」
周りが峰田にドン引きしてる中、なぜか胸の話題を振られたのは緑谷だった。
実は緑谷も峰田と同じなのかときつい視線を送られるが、緑谷はなんのことかわからずわたわたしている。
峰「しらばっくれんなよ
あのUSJの事件が終わった瞬間にお前恋歌先生に抱きしめられてたじゃねぇかよ!!!!」
血の涙を流す峰田の言葉にその時の事を思い出した緑谷は顔を真っ赤に染めた。
峰「しかもお前両足折れてるからって恋歌先生の胸に顔埋めやがってよぉおおおおお!!」
緑「あ、あの峰田君・・・///
あ、あれは、その不可抗力というか・・・///」
『(せっかくお母さんに会いに行く気になってくれたのに台無しにされたら嫌だもんね)』
松葉杖をとり階段をよいしょと上がっていく恋歌をA組の全員が見送っていたことに気付かないまま行ってしまった。
切「恋歌先生爆豪の体操服着たままどっか行っちまったな」
爆「どーせ便所だろ」
蛙「爆豪ちゃん、他に言い方あるでしょう」
上「でもよー、俺爆豪が優しいとこなんか初めて見たぜ!
お前にも人の心があるんだって感動したわー」
爆「ああ!?」
先ほど爆豪が寒いと言った恋歌に対してすぐに上着を貸した事は彼の性格を知るクラスメイトからしたら驚愕でしかなかった。
芦「確かに!!
絶対自分の服なんか貸しそうにないのに・・・なんで?」
爆「な、んでって・・・そりゃあいつが寒いつって俺が寒くなかったからだろ」
上「いーや、それでもいつもの爆豪なら上着は貸さないね」
爆「てめえはさっきから何が言いてぇんだアホ面!!」
上鳴の胸倉をつかみ殴りかかろうとする爆豪を数人がかりで止める。
上「いや、だってお前恋歌先生のこと好きなんだろ?」
爆「は?」
予期せぬ発言をした上鳴の言葉に力が緩んで思わず胸倉を離す。
爆豪は言われた意味がわからず呆然としている。
葉「ええー!?
それまじで!?」
耳「先生と生徒とか禁断ものじゃん!」
女性陣は勝手にきゃーっと盛り上がり始めている。
緑「かっちゃんが恋歌先生を・・・」
麗「まじか・・・」
呆然とする爆豪をよそに確かにいつもと感じが違っただの、怪我をしたとき優しかっただの、恋歌を見る目が優しいだの好き勝手に言い始めた。
飯「し、しかし付き合う相手が先生となると世間の目があるのでは?」
真面目な飯田はもうすでに付き合った後の話までいってしまっている。
爆「(好きだと・・・?
俺が?あんな女を?)」
いまだに爆豪が我に返らないためツッコミが不在になり話がとまらない。
峰「けど実際よく見たらよ恋歌先生って結構ポイント高いんだよな」
相澤から後に性欲の権化と呼ばれる峰田が恋歌について語りだす。
切「例えば?」
峰「まず優しいだろ?
年上だしなんかいい感じに余裕あるっつーか」
緑「あ・・・それは、なんかわかるかも・・・」
耳「あたしもわかる
同性からしたらいい感じにお姉さんって感じ」
峰「顔も絶世の美女ってわけじゃねえけどかわいい系だろ?」
お前のどの口が人の容姿について語れるんだと全員が思ったが、峰田の言っていることは今回に関しては正しいため特に何も言わなかった。
峰「足もきれいだしな」
上「お前そんなんいつ見たんだよ」
峰「USJの時に恋歌先生スカート破けてただろ?
そん時にな
あ、ちなみにぱんつは白だったぜ・・・ぐはっ」
蛙「少し遅かったわね・・・」
ぱんつの色を言う前に蛙吹が止めようとしたが、一瞬間に合わなかった。
そういったことに耐性のない数人の青少年が顔を赤くしているが峰田は気にせず続ける。
峰「これは俺の直感なんだが、おそらく恋歌先生は・・・・・
おっぱいがでかい」
「「「は?」」」
峰「俺にはわかる
恋歌先生は着痩せするタイプだ
なぁ・・・緑谷?」
緑「え!?僕!?」
周りが峰田にドン引きしてる中、なぜか胸の話題を振られたのは緑谷だった。
実は緑谷も峰田と同じなのかときつい視線を送られるが、緑谷はなんのことかわからずわたわたしている。
峰「しらばっくれんなよ
あのUSJの事件が終わった瞬間にお前恋歌先生に抱きしめられてたじゃねぇかよ!!!!」
血の涙を流す峰田の言葉にその時の事を思い出した緑谷は顔を真っ赤に染めた。
峰「しかもお前両足折れてるからって恋歌先生の胸に顔埋めやがってよぉおおおおお!!」
緑「あ、あの峰田君・・・///
あ、あれは、その不可抗力というか・・・///」