5話
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恋歌の蹴りは確かに当たった。
だが、それは狙っていた死柄木ではなかった。
『こいつ・・・!』
死「どうやってあの位置からここまで来たのか知らないけど、どんなに早くてもこいつには勝てない」
『しまっ・・・!』
ぶん、と脳無に腕を振られ近くの岩場に叩きつけられる。
咄嗟に腕と棒でガードしたが、棒はばきばきに粉砕してしまった。
『(これ折るなんてなんて力・・・
背中は痛いけどあれのおかげで骨は折れてない)』
先ずは緑谷たちを脳無から離す事が先だとぐっと足に力を入れた瞬間、扉が破壊される音が聞こえた。
オ「もう大丈夫
私が来た」
「「「オールマイト!!!」」」
誰もが待ち焦がれていたヒーロー。
平和の象徴オールマイトが到着した。
『(よかった
これで少しは動きやすくなる)』
死「あー・・・・
コンテニューだ」
みんなが安堵の表情を浮かべる。
助かったと思える。
いつも笑顔で助けてくれる最高のヒーロー。
だが、
『(オールマイトさん笑ってないな)』
死「待ったよヒーロー
社会のごみめ」
ばっと飛び出したオールマイトは一瞬で残党を片付ける。
オ「相澤君すまない
(腕に・・・顔も・・・)」
相澤を抱き上げ、ぱっと消えたかと思うと恋歌達をまとめて担ぎ、死柄木に一発いれ安全な距離を保って離した。
オ「皆入口へ
相澤君を頼んだ、意識がない早く!!」
峰「え!?
あれ!?速ぇ・・・!!」
『私はまだ行けます
使ってください』
オ「恋歌君・・・
無茶はするなよ」
『あなたこそ』
助けてもらったがまだ動ける恋歌は戦うつもりだ。
オールマイトもまだ大丈夫そうだと判断した。
死柄木はぶつぶつとなにか言っているが声が小さく聞こえない。
緑「オールマイトだめです!!
あいつ相澤先生の腕とか簡単に折ったり、恋歌先生の蹴りでもびくともしなかった・・・!
きっとあいつ・・・」
オールマイトを心配する緑谷は相澤が簡単に倒されてしまった事、攻撃が効かない事を伝えるがオールマイトは安心させるようにいつもの様に笑った。
オ「緑谷少年
大丈夫!
恋歌君は四人を入口まで護衛してくれ!」
『わかりました』
相澤を緑谷と峰田が担ぎ、入り口に向かって歩く。
『おそらく残党はもういない
みんなで入口まで帰れるね?』
後ろで脳無にバックドロップを決め、爆風が巻き起こっている。
オールマイトには入り口まで護衛しろと言われたが、先ほどオールマイトが倒した残党ですべてだった。
それにあの程度であればこの子達でも十分戦える。
だからこそ、
蛙「恋歌先生はどうするの?」
『もちろん
オールマイトの邪魔にならないように戦いに行くよ』
だが、それは狙っていた死柄木ではなかった。
『こいつ・・・!』
死「どうやってあの位置からここまで来たのか知らないけど、どんなに早くてもこいつには勝てない」
『しまっ・・・!』
ぶん、と脳無に腕を振られ近くの岩場に叩きつけられる。
咄嗟に腕と棒でガードしたが、棒はばきばきに粉砕してしまった。
『(これ折るなんてなんて力・・・
背中は痛いけどあれのおかげで骨は折れてない)』
先ずは緑谷たちを脳無から離す事が先だとぐっと足に力を入れた瞬間、扉が破壊される音が聞こえた。
オ「もう大丈夫
私が来た」
「「「オールマイト!!!」」」
誰もが待ち焦がれていたヒーロー。
平和の象徴オールマイトが到着した。
『(よかった
これで少しは動きやすくなる)』
死「あー・・・・
コンテニューだ」
みんなが安堵の表情を浮かべる。
助かったと思える。
いつも笑顔で助けてくれる最高のヒーロー。
だが、
『(オールマイトさん笑ってないな)』
死「待ったよヒーロー
社会のごみめ」
ばっと飛び出したオールマイトは一瞬で残党を片付ける。
オ「相澤君すまない
(腕に・・・顔も・・・)」
相澤を抱き上げ、ぱっと消えたかと思うと恋歌達をまとめて担ぎ、死柄木に一発いれ安全な距離を保って離した。
オ「皆入口へ
相澤君を頼んだ、意識がない早く!!」
峰「え!?
あれ!?速ぇ・・・!!」
『私はまだ行けます
使ってください』
オ「恋歌君・・・
無茶はするなよ」
『あなたこそ』
助けてもらったがまだ動ける恋歌は戦うつもりだ。
オールマイトもまだ大丈夫そうだと判断した。
死柄木はぶつぶつとなにか言っているが声が小さく聞こえない。
緑「オールマイトだめです!!
あいつ相澤先生の腕とか簡単に折ったり、恋歌先生の蹴りでもびくともしなかった・・・!
きっとあいつ・・・」
オールマイトを心配する緑谷は相澤が簡単に倒されてしまった事、攻撃が効かない事を伝えるがオールマイトは安心させるようにいつもの様に笑った。
オ「緑谷少年
大丈夫!
恋歌君は四人を入口まで護衛してくれ!」
『わかりました』
相澤を緑谷と峰田が担ぎ、入り口に向かって歩く。
『おそらく残党はもういない
みんなで入口まで帰れるね?』
後ろで脳無にバックドロップを決め、爆風が巻き起こっている。
オールマイトには入り口まで護衛しろと言われたが、先ほどオールマイトが倒した残党ですべてだった。
それにあの程度であればこの子達でも十分戦える。
だからこそ、
蛙「恋歌先生はどうするの?」
『もちろん
オールマイトの邪魔にならないように戦いに行くよ』