23話
夢小説設定
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警察が令状を読みその後に投入する流れだと聞いている為、全員が門前で令状を読み上げられるのを待っている。
読み上げる為に警察の一人がインターホンを押そうとした瞬間、
「何なんですかぁ」
軽い言い方に似合わず門を拳一つでぶち破って、門前にいた警官を3人吹っ飛ばした。
飛ばされた警官は相澤と緑谷に助けられ無事に地面に降り立った。
リ「離れて!!」
暴れる男を取り押さえたのはリューキュウ。
この場を自分たちに任せて他のメンバーに先に進むようにと伝える。
フ「恋歌も行くで!」
『・・・はい』
フ「・・・心配なんはわかるけど中の方が危険が多い
あの2人は大丈夫や」
リューキュウ事務所が対応するということは蛙吹も麗日も残るという事。
どちらに行くべきかを悩んだ恋歌に気づいたファットガムが、恋歌に声をかけて先に進ませる。
入った先にいた組員たちは一緒に突入したヒーロー達が相手をしてくれている為、先頭を追いかけて恋歌も屋敷の中に入る。
ナ「ここだ
この下に隠し通路を開く仕掛けがある」
一見何の変哲もない場所の板を順番通りに動かす事で開くらしく、ナイトアイが順番通りに動かし隠し通路が開いた。
「なぁあんじゃてめえええらあああ!!!」
隠し通路が開いた瞬間に中から組員が出てきたが、それをナイトアイのサイドキックたちが瞬時に拘束した。
拘束している者たち以外で地下に降り、ナイトアイ先導の元最短距離を突き進む。
「行き止まりじゃねぇか!!」
通「俺見てきます!!」
最短距離のはずなのに道が行き止まりだったので、通形が個性で壁をすり抜け先を見に行った。
通「壁で塞いであるだけです!
ただかなり厚い壁です」
壁を壊した先に道があるとわかった緑谷と切島が壁を壊し、先へと進もうとしたが、道がうねり始め変わっていく。
通形は道がうねろうとも個性で進むことができるので、先に向かった。
『おっ・・・』
通形が一人で先に進んだ直後に地面がなくなり、なくなった場所に立っていた数人がさらに地下へと落下させられた。
フ「大丈夫か!?」
『はい、なんともありません』
落ちた先は広間のような場所で下が針山という事態にはならなかった。
「おいおいおいおい
空から国家権力が・・・・
不思議な事もあるもんだ」
ただ、敵の待ち伏せはあったようで3人の組員が奥から出てきた。
フ「よっぽど全面戦争したいらしいな・・・!
さすがにそろそろプロの力見せつけ・・・・」
天「そのプロの力は目的の為に・・・!!
こんな時間稼ぎ要員・・・
俺一人で充分だ」
切「何言ってんすか!?
協力しましょう!!」
いつも自信がなさそうでネガティブな言葉をよく使う天喰が一歩前に出て、いつもとは違う強気な言葉を使う。
だが、相手もそう簡単に通してくれるはずもなく3人が攻撃を仕掛けてくる。
フ「今は取り敢えず俺の後ろにおっとき!」
『すいません』
迎え撃てないこともなかったが、身に付けている物を盗る個性を使う相手もいたので、恋歌は武器を盗られるわけにはいかず言われた通りにファットガムの後ろにさがる。
プロや警官たちが応戦しているが、相手の狙い通り全員がこの場に足止めを食らっている。
天「スピード勝負なら1秒でも無駄にできない!!
イレイザー筆頭にプロの個性はこの先に取っておくべきだ!!
蠢く地下を突破するパワーも!拳銃を持つ警察も!
ファットガム!
俺なら1人で3人完封できる!」
フ「行くぞ!
あの扉や!」
ファットガムは一瞬、ほんの一瞬悩むような顔をしたが全員に進むように伝える。
天「みなさん!!
ミリオを頼むよ!
あいつは・・・絶対無理するから助けてやってくれ」
天喰の願いを聞いて残りのメンバーは扉から先に進む。
読み上げる為に警察の一人がインターホンを押そうとした瞬間、
「何なんですかぁ」
軽い言い方に似合わず門を拳一つでぶち破って、門前にいた警官を3人吹っ飛ばした。
飛ばされた警官は相澤と緑谷に助けられ無事に地面に降り立った。
リ「離れて!!」
暴れる男を取り押さえたのはリューキュウ。
この場を自分たちに任せて他のメンバーに先に進むようにと伝える。
フ「恋歌も行くで!」
『・・・はい』
フ「・・・心配なんはわかるけど中の方が危険が多い
あの2人は大丈夫や」
リューキュウ事務所が対応するということは蛙吹も麗日も残るという事。
どちらに行くべきかを悩んだ恋歌に気づいたファットガムが、恋歌に声をかけて先に進ませる。
入った先にいた組員たちは一緒に突入したヒーロー達が相手をしてくれている為、先頭を追いかけて恋歌も屋敷の中に入る。
ナ「ここだ
この下に隠し通路を開く仕掛けがある」
一見何の変哲もない場所の板を順番通りに動かす事で開くらしく、ナイトアイが順番通りに動かし隠し通路が開いた。
「なぁあんじゃてめえええらあああ!!!」
隠し通路が開いた瞬間に中から組員が出てきたが、それをナイトアイのサイドキックたちが瞬時に拘束した。
拘束している者たち以外で地下に降り、ナイトアイ先導の元最短距離を突き進む。
「行き止まりじゃねぇか!!」
通「俺見てきます!!」
最短距離のはずなのに道が行き止まりだったので、通形が個性で壁をすり抜け先を見に行った。
通「壁で塞いであるだけです!
ただかなり厚い壁です」
壁を壊した先に道があるとわかった緑谷と切島が壁を壊し、先へと進もうとしたが、道がうねり始め変わっていく。
通形は道がうねろうとも個性で進むことができるので、先に向かった。
『おっ・・・』
通形が一人で先に進んだ直後に地面がなくなり、なくなった場所に立っていた数人がさらに地下へと落下させられた。
フ「大丈夫か!?」
『はい、なんともありません』
落ちた先は広間のような場所で下が針山という事態にはならなかった。
「おいおいおいおい
空から国家権力が・・・・
不思議な事もあるもんだ」
ただ、敵の待ち伏せはあったようで3人の組員が奥から出てきた。
フ「よっぽど全面戦争したいらしいな・・・!
さすがにそろそろプロの力見せつけ・・・・」
天「そのプロの力は目的の為に・・・!!
こんな時間稼ぎ要員・・・
俺一人で充分だ」
切「何言ってんすか!?
協力しましょう!!」
いつも自信がなさそうでネガティブな言葉をよく使う天喰が一歩前に出て、いつもとは違う強気な言葉を使う。
だが、相手もそう簡単に通してくれるはずもなく3人が攻撃を仕掛けてくる。
フ「今は取り敢えず俺の後ろにおっとき!」
『すいません』
迎え撃てないこともなかったが、身に付けている物を盗る個性を使う相手もいたので、恋歌は武器を盗られるわけにはいかず言われた通りにファットガムの後ろにさがる。
プロや警官たちが応戦しているが、相手の狙い通り全員がこの場に足止めを食らっている。
天「スピード勝負なら1秒でも無駄にできない!!
イレイザー筆頭にプロの個性はこの先に取っておくべきだ!!
蠢く地下を突破するパワーも!拳銃を持つ警察も!
ファットガム!
俺なら1人で3人完封できる!」
フ「行くぞ!
あの扉や!」
ファットガムは一瞬、ほんの一瞬悩むような顔をしたが全員に進むように伝える。
天「みなさん!!
ミリオを頼むよ!
あいつは・・・絶対無理するから助けてやってくれ」
天喰の願いを聞いて残りのメンバーは扉から先に進む。