20話
夢小説設定
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でもこれでまたひとつ謎が出てきた。
切「じゃあこれ誰のなんだ?」
爆「一人しかいねぇだろうよ!
なぁ・・・クソチビ」
ばちばちと手から火花を散らせながら冷や汗をかいている峰田を見下ろす。
峰「な、なんのことだ・・・?」
爆「しらばっくれてんじゃねぇよ!!
今すぐてめぇの部屋爆破されるか今ここで白状するかどっちか決めやがれ!!」
峰「すいません、オイラのです」
「「「よわ!」」」
あっさり白状した峰田は焦凍に頭を下げて親切心だったんだと弁解をする。
峰「ほら、やっぱり基礎知識はあった方がいいだろ?
だから一番親しみやすいジャンルを選んでだな・・・」
焦「・・・言いたいことはそれだけか」
ゆらりと立ち上がった焦凍の右側からは少しずつ冷気が漏れ出している。
爆「クソが
ここでんなもん見てんじゃねぇよ!!」
峰「ぎゃあぁあああああ!!」
爆破と氷結に襲われ、峰田は凍傷と火傷を負った。
八「災難でしたわね」
今回相談できなかった理由は18禁の話を生徒にできなかったのと、万が一本当に焦凍の持ち物だった場合どうしようと思っていたからだった。
見たくもないものを見せられた恋歌を女子たちが慰めて、峰田は恋歌の前に正座させられている。
爆「なんかこいつにきっつい罰でも与えてやれ」
『罰?』
爆「じゃねぇとまた繰り返す
お前も何回もそんな場面に遭遇したくねぇだろ?」
逃げようとしている峰田を威嚇するように焦凍と爆豪が隣で見張っているので、逃げられない峰田は懇願するように恋歌に近づく。
「「動くな」」
が、そんなことを二人が許すはずもなく、峰田は泣き真似をして”お慈悲を”と叫んでいる。
以前恋歌は峰田にありえないほどの課題を出した事がある。
それを覚えている峰田はもうあんなことになるのは勘弁してほしいと媚を売る。
焦「恋歌、遠慮はいらねぇぞ」
『じゃ、じゃあ・・・』
ごく、と唾を飲み込んだ峰田はどんな罰が言われるのかを待つ。
『部屋の中にあるこういう類のもの全部没収後破棄で』
峰「・・・は?」
爆「はっ、そうこねぇとな
おい、半分野郎行くぞ」
焦「おう」
言われた罰を飲み込む事が出来ず放心状態の峰田を放って、焦凍と爆豪はすたすたと男子棟の2階へ。
上「まぁ今回は庇いようねぇわ・・・」
瀬「自業自得だしな・・・」
真っ白になっている峰田に同情してやりたいが、やったこととやった相手が悪い。
クラスの実力№1,2と担任のセ〇ムがついている人にやってはいけない。
しかも溶け込み過ぎて忘れがちだが恋歌は先生。
相手が悪すぎる。
切「・・・案外恋歌先生って容赦ないっすよね」
『だってここで優しい罰にしたって意味ないし、今回は私だったからよかったけど他の女の子が見てたら可哀想じゃない
それにこういうのって18歳未満って見たらいけないんでしょ?
みんな18歳未満じゃない』
(((・・・純粋かよ)))
正直18歳未満でもほとんどの青少年が見ているだろうと思ったが、口には出さないでおく。
上「けどさ、恋歌先生が付き合ってる轟も15だぜ?
あいつも勉強してるって言ってたけど見てんの18歳未満禁止のやつじゃね?」
瀬「それは言うな」
こそっと焦凍の年齢について上鳴と瀬呂が話すが、そこは触れてはいけない部分だと黙っておく。
耳「あー、なんかすっきりするね」
蛙「そうね
峰田ちゃんにはいい薬だと思うわ」
八「そうですわ!
私恋歌先生に提案したいことがありますの!!
みなさんでお部屋に来ませんこと?」
『提案?』
芦「いいねいいね!
行こう!」
女子は女子で仲良く恋歌を連れて八百万の部屋に行ってしまった。
緑「峰田君・・・ちょっとかわいそうだけど・・・」
切「やめとけって
女子の反感買うぞ」
切「じゃあこれ誰のなんだ?」
爆「一人しかいねぇだろうよ!
なぁ・・・クソチビ」
ばちばちと手から火花を散らせながら冷や汗をかいている峰田を見下ろす。
峰「な、なんのことだ・・・?」
爆「しらばっくれてんじゃねぇよ!!
今すぐてめぇの部屋爆破されるか今ここで白状するかどっちか決めやがれ!!」
峰「すいません、オイラのです」
「「「よわ!」」」
あっさり白状した峰田は焦凍に頭を下げて親切心だったんだと弁解をする。
峰「ほら、やっぱり基礎知識はあった方がいいだろ?
だから一番親しみやすいジャンルを選んでだな・・・」
焦「・・・言いたいことはそれだけか」
ゆらりと立ち上がった焦凍の右側からは少しずつ冷気が漏れ出している。
爆「クソが
ここでんなもん見てんじゃねぇよ!!」
峰「ぎゃあぁあああああ!!」
爆破と氷結に襲われ、峰田は凍傷と火傷を負った。
八「災難でしたわね」
今回相談できなかった理由は18禁の話を生徒にできなかったのと、万が一本当に焦凍の持ち物だった場合どうしようと思っていたからだった。
見たくもないものを見せられた恋歌を女子たちが慰めて、峰田は恋歌の前に正座させられている。
爆「なんかこいつにきっつい罰でも与えてやれ」
『罰?』
爆「じゃねぇとまた繰り返す
お前も何回もそんな場面に遭遇したくねぇだろ?」
逃げようとしている峰田を威嚇するように焦凍と爆豪が隣で見張っているので、逃げられない峰田は懇願するように恋歌に近づく。
「「動くな」」
が、そんなことを二人が許すはずもなく、峰田は泣き真似をして”お慈悲を”と叫んでいる。
以前恋歌は峰田にありえないほどの課題を出した事がある。
それを覚えている峰田はもうあんなことになるのは勘弁してほしいと媚を売る。
焦「恋歌、遠慮はいらねぇぞ」
『じゃ、じゃあ・・・』
ごく、と唾を飲み込んだ峰田はどんな罰が言われるのかを待つ。
『部屋の中にあるこういう類のもの全部没収後破棄で』
峰「・・・は?」
爆「はっ、そうこねぇとな
おい、半分野郎行くぞ」
焦「おう」
言われた罰を飲み込む事が出来ず放心状態の峰田を放って、焦凍と爆豪はすたすたと男子棟の2階へ。
上「まぁ今回は庇いようねぇわ・・・」
瀬「自業自得だしな・・・」
真っ白になっている峰田に同情してやりたいが、やったこととやった相手が悪い。
クラスの実力№1,2と担任のセ〇ムがついている人にやってはいけない。
しかも溶け込み過ぎて忘れがちだが恋歌は先生。
相手が悪すぎる。
切「・・・案外恋歌先生って容赦ないっすよね」
『だってここで優しい罰にしたって意味ないし、今回は私だったからよかったけど他の女の子が見てたら可哀想じゃない
それにこういうのって18歳未満って見たらいけないんでしょ?
みんな18歳未満じゃない』
(((・・・純粋かよ)))
正直18歳未満でもほとんどの青少年が見ているだろうと思ったが、口には出さないでおく。
上「けどさ、恋歌先生が付き合ってる轟も15だぜ?
あいつも勉強してるって言ってたけど見てんの18歳未満禁止のやつじゃね?」
瀬「それは言うな」
こそっと焦凍の年齢について上鳴と瀬呂が話すが、そこは触れてはいけない部分だと黙っておく。
耳「あー、なんかすっきりするね」
蛙「そうね
峰田ちゃんにはいい薬だと思うわ」
八「そうですわ!
私恋歌先生に提案したいことがありますの!!
みなさんでお部屋に来ませんこと?」
『提案?』
芦「いいねいいね!
行こう!」
女子は女子で仲良く恋歌を連れて八百万の部屋に行ってしまった。
緑「峰田君・・・ちょっとかわいそうだけど・・・」
切「やめとけって
女子の反感買うぞ」