20話
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それはある日突然みんなが感じた違和感。
『・・・み、峰田君!!///』
峰「ん?」
「「「ん!?」」」
峰「なんだぁ?」
恋歌が峰田の顔を見る度、顔を赤くして逃げるようになったこと。
焦凍が理由を聞いても頑なに言わないし、女子たちも内容を教えてもらえない。
この状態がここ数日ずっと続いている。
緑「恋歌先生どうしたんだろうね」
焦「聞いてみたが言えないの一点張りだった
変な個性にかかってるとかじゃねぇし、怪我したりすることを隠してるわけじゃねぇとは言ってたが・・・」
教室で最近様子がおかしい恋歌について話しているが、理由は皆目見当もつかない。
峰「ふっふっふっ
遂にオイラの時代が来たって事だろうなぁ!!」
上「どういうことだよ」
自分の席で足を組みながら高笑いをしている峰田は頬杖をついて、焦凍を見下すような目を向ける。
焦「?」
峰「オイラを見る度照れたように顔を赤くして逃げるそのしぐさを見てわかんねぇのか?
あれはどう見てもオイラに恋してる顔だろうがよぉおお!!」
焦「え・・・」
「「「ないない」」」
自信満々に語る峰田の言葉を真に受けたのは焦凍だけで、他のクラスメイトは絶対にないと言い切る。
焦「俺・・・何かしたか・・・」
切「いやいや、どう考えてもそんなこと有り得ねぇから・・・」
しょんぼりしている焦凍を周りが励ますが、嫌われる様な事をした覚えが全くない。
焦「そういや最近目合わせて喋ってくれねぇんだよな・・・」
峰「ほらみろ!!
お前そろそろ振られるんじゃねぇか!?」
焦「振られる・・・」
緑「と、轟君!そんなことはないから!!
きっと何か理由があるんだよ!」
爆「けっ、ざまぁ」
切「お、おい」
焦「謝ってくる」
がたん、と席を立った焦凍は恋歌の元に行こうとするが、女子にそれはやめた方がいいと止められる。
芦「まぁ轟がなんかしちゃってたとしてもさ、ただ謝るだけじゃ許してもらえないし逆効果だと思うよ」
焦「どういうことだ?」
葉「女の子はね、ただ謝られるだけじゃ許さないんだよ
なにに対して謝ってるのかちゃんと言わないと!!」
蛙「そうね
ただ謝っても原因がはっきりわからないままじゃ次も同じことをしてしまうかもしれないものね」
焦「そ、そうか・・・」
女子の意見に納得した焦凍はすとん、と席に座りなおす。
飯「轟君は心当たりはないのだったな?」
焦「ああ・・・」
付き合ってからの関係は良好だと思っているし、最後まではしていないがそっち系の方も順調にいっているはず。
基本的に恋歌の嫌がる事はしていないし、残業などで遅くなって夜会えない事の方が多いが、そういうときは必ずメールを送る様にしている。
学校にいる間はあまりべたべたしないようにしているし、訓練時は普通に尊敬する相手として接しているつもり。
峰「まぁまぁそう落ち込むなって
オイラとお前の違いなんかすぐわかるじゃねぇか」
焦「違い・・・?」
芦「いや、誰がどう見ても轟の方がイケメンだし個性強いし勉強できるしエロい事言わないし
100人が100人轟を選ぶよ」
「「「うんうん」」」
女子は完全に焦凍の味方のようで、峰田に劣っているところなどひとつもないから大丈夫だと励ます。
峰「女子は黙ってろ!!
恋歌先生はなぁ・・・きっとエロを求めてんだよ」
焦「?」
峰「年上巨乳女教師
しかしそのエロい身体とは裏腹に性の知識は経験は豊富ではない
ということはだ、それをリードしてくれるだけの性の知識と経験が必要になる」
上「いや、お前知識はすげーかもだけど経験ないだろ」
瀬「てか、知識も偏ってそうだけどな」
またエロい話を持ち出した峰田に女子たちは止めろと言うが、峰田は全く止める気配はない。
峰「お前この前AVもエロ本も持ってねぇって言ってただろ?」
焦「ああ」
峰「きっとそこなんだよ、オイラと轟の違いは」
焦「そういうの必要なのか?」
峰「そりゃお前いざという時知識ゼロで挑んでどうすんだよ!」
焦「けど恋歌以外のやつの見てもなんとも思わねぇし・・・」
切「いっそ清々しいぐらい一途な奴だな・・・」
女子からの好感度は上がったが、男子からは相変わらず男としてそれで大丈夫かと心配されている。
『・・・み、峰田君!!///』
峰「ん?」
「「「ん!?」」」
峰「なんだぁ?」
恋歌が峰田の顔を見る度、顔を赤くして逃げるようになったこと。
焦凍が理由を聞いても頑なに言わないし、女子たちも内容を教えてもらえない。
この状態がここ数日ずっと続いている。
緑「恋歌先生どうしたんだろうね」
焦「聞いてみたが言えないの一点張りだった
変な個性にかかってるとかじゃねぇし、怪我したりすることを隠してるわけじゃねぇとは言ってたが・・・」
教室で最近様子がおかしい恋歌について話しているが、理由は皆目見当もつかない。
峰「ふっふっふっ
遂にオイラの時代が来たって事だろうなぁ!!」
上「どういうことだよ」
自分の席で足を組みながら高笑いをしている峰田は頬杖をついて、焦凍を見下すような目を向ける。
焦「?」
峰「オイラを見る度照れたように顔を赤くして逃げるそのしぐさを見てわかんねぇのか?
あれはどう見てもオイラに恋してる顔だろうがよぉおお!!」
焦「え・・・」
「「「ないない」」」
自信満々に語る峰田の言葉を真に受けたのは焦凍だけで、他のクラスメイトは絶対にないと言い切る。
焦「俺・・・何かしたか・・・」
切「いやいや、どう考えてもそんなこと有り得ねぇから・・・」
しょんぼりしている焦凍を周りが励ますが、嫌われる様な事をした覚えが全くない。
焦「そういや最近目合わせて喋ってくれねぇんだよな・・・」
峰「ほらみろ!!
お前そろそろ振られるんじゃねぇか!?」
焦「振られる・・・」
緑「と、轟君!そんなことはないから!!
きっと何か理由があるんだよ!」
爆「けっ、ざまぁ」
切「お、おい」
焦「謝ってくる」
がたん、と席を立った焦凍は恋歌の元に行こうとするが、女子にそれはやめた方がいいと止められる。
芦「まぁ轟がなんかしちゃってたとしてもさ、ただ謝るだけじゃ許してもらえないし逆効果だと思うよ」
焦「どういうことだ?」
葉「女の子はね、ただ謝られるだけじゃ許さないんだよ
なにに対して謝ってるのかちゃんと言わないと!!」
蛙「そうね
ただ謝っても原因がはっきりわからないままじゃ次も同じことをしてしまうかもしれないものね」
焦「そ、そうか・・・」
女子の意見に納得した焦凍はすとん、と席に座りなおす。
飯「轟君は心当たりはないのだったな?」
焦「ああ・・・」
付き合ってからの関係は良好だと思っているし、最後まではしていないがそっち系の方も順調にいっているはず。
基本的に恋歌の嫌がる事はしていないし、残業などで遅くなって夜会えない事の方が多いが、そういうときは必ずメールを送る様にしている。
学校にいる間はあまりべたべたしないようにしているし、訓練時は普通に尊敬する相手として接しているつもり。
峰「まぁまぁそう落ち込むなって
オイラとお前の違いなんかすぐわかるじゃねぇか」
焦「違い・・・?」
芦「いや、誰がどう見ても轟の方がイケメンだし個性強いし勉強できるしエロい事言わないし
100人が100人轟を選ぶよ」
「「「うんうん」」」
女子は完全に焦凍の味方のようで、峰田に劣っているところなどひとつもないから大丈夫だと励ます。
峰「女子は黙ってろ!!
恋歌先生はなぁ・・・きっとエロを求めてんだよ」
焦「?」
峰「年上巨乳女教師
しかしそのエロい身体とは裏腹に性の知識は経験は豊富ではない
ということはだ、それをリードしてくれるだけの性の知識と経験が必要になる」
上「いや、お前知識はすげーかもだけど経験ないだろ」
瀬「てか、知識も偏ってそうだけどな」
またエロい話を持ち出した峰田に女子たちは止めろと言うが、峰田は全く止める気配はない。
峰「お前この前AVもエロ本も持ってねぇって言ってただろ?」
焦「ああ」
峰「きっとそこなんだよ、オイラと轟の違いは」
焦「そういうの必要なのか?」
峰「そりゃお前いざという時知識ゼロで挑んでどうすんだよ!」
焦「けど恋歌以外のやつの見てもなんとも思わねぇし・・・」
切「いっそ清々しいぐらい一途な奴だな・・・」
女子からの好感度は上がったが、男子からは相変わらず男としてそれで大丈夫かと心配されている。