19話
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横にごろんと寝転がった焦凍に抱き締められ、背中に手を回す。
焦「(あ、やべぇ
俺も一回抜いてこねぇと・・・)」
自分の下半身がかなり無理をして我慢をしていた為、かなり痛い。
『焦凍君は・・・なんかこういうの・・・手馴れてるの・・・?』
焦「は?」
『だって・・・上手・・・?だし・・・』
トイレを借りるべきか、部屋に帰るべきかを悩んでいると変な質問がきた。
焦「あー・・・うまいって思ってもらえてんならいいけどよ
一応勉強した」
『勉強?』
焦「ああ
恋歌と付き合ってから今後の為にな・・・」
『そ、そうなんだ・・・///』
少し照れたように言う焦凍に、恋歌はもっと照れた。
自分も勉強をするべきだろうかと思って少し体を動かすと、足に硬いモノがあたった。
『??』
焦「お、おい!」
なんだろうと手を伸ばして触ると焦凍が慌てて恋歌の手を掴んだ。
焦「それは放っておいてくれ・・・」
『あ・・・ご、ごめん・・・///』
気まずそうな顔をする焦凍の様子に自分が何を触ったかを理解し素直に謝る。
『(あんまり知らないけど・・・こういうのって出さないときついって聞いた事あるような・・・)
あ、あの焦凍君』
焦「ん?」
『私に出来る事はある?』
焦「は?」
いろいろ自分の為に勉強をしてくれた焦凍に自分もできる事を返したいと思い、聞いてみたのだが焦凍が固まってしまった。
『できること・・・ないかな?』
焦「・・・はぁ
意味わかって言ってんのか?」
『やり方とかはわかんないから教えてもらえれば・・・』
焦「わかった
嫌なら言えよ」
焦凍にとってはこれ以上ないほどのお誘いなので、軽い事からやらせてみようと起き上り少しズボンと下着をずらして痛いぐらいに反り立ったものを取り出す。
焦「触ってくれ」
『う、うん・・・』
一瞬恋歌が怯んだような気がしたが、自分で起き上っておそるおそる手を伸ばしてくる。
『(な、なんか思ってたより熱いしぬめぬめしてる・・・
硬いしびくびくしてる・・・)』
ぎこちなく触ってくる恋歌に軽く握って上下に擦ってほしいと言ったが、お世辞にもうまいとは言えない。
けれど視覚的には自分の好きな人がほぼ全裸に近い状態で触ってくれているというだけで、興奮はできている。
焦「こうやって・・・できるか?」
恋歌の手に自分の手を重ねてやり方を教えると、恥ずかしそうにしながらも真剣に頑張っている。
『い、痛くない・・・?』
焦「ああ、気持ちいい」
不安そうにしている恋歌の頭を撫でてやる。
だが、刺激が弱すぎる為このままでは生殺しのままだ。
焦「恋歌、嫌だったらいいんだが舐めれるか?」
『な、舐めっ・・・!?///』
焦「嫌だったらいい
無理はすんな」
気遣ってくれる焦凍の言葉に少し考えたあと、顔を近づけてぺろっと舐めた。
焦「(お、おお・・・)」
あの恥ずかしがりの恋歌が舐めてくれているという感動で、ぎこちないのだろうが何倍も気持ちよく感じる。
こうしてほしいと言えばそこを舐めてくれるし、手も焦凍が言うとおりに動かしてくれる。
焦「・・・咥えられるか?」
いけるんじゃないかと言ってみれば、小さく頷いた恋歌がぱくっと咥えた。
焦「(まじか・・・!)
そのまま唾液使って手と合わせて上下に動かしてくれ」
じゅっじゅっ、という音が響いて最初の手だけの時に比べたら格段に気持ちよく、もうすぐイけそうなところまできた。
焦「もうちょっと奥まで咥えられるか?」
そう言えばぐっと奥まで咥えて同じように上下に動いてくれる。
焦「(やべ・・・出る・・・)
恋歌離れ・・・!」
『!!』
気持ち良すぎて浸りすぎた焦凍は恋歌に離れろと言うのが遅れ、恋歌の口の中に欲を吐き出してしまった。
焦「わ、悪ぃ・・・!」
驚いた恋歌はごくん、とそれを飲んでしまったらしくぽかんとした顔をしている。
焦「の、飲んだのか・・・」
『・・・苦い』
焦「なにか飲め!」
初心者の恋歌に大変な事をしてしまったと慌てる焦凍だが、恋歌は大丈夫だと言う。
『びっくりして飲んだだけだし・・・』
焦「調子乗った・・・
悪ぃ」
『ううん、下手でごめんね・・・///』
焦「いや、気持ちよかった・・・
ありがとな」
『そ、そう・・・///
あ、そういえば』
焦「?」
『痺れ取れてる・・・』
焦「・・・・」
その後はちゃんと自分で服を着て、焦凍は最後まで恋歌に申し訳なさそうな顔をしながら部屋に帰って行った。
焦「(あ、やべぇ
俺も一回抜いてこねぇと・・・)」
自分の下半身がかなり無理をして我慢をしていた為、かなり痛い。
『焦凍君は・・・なんかこういうの・・・手馴れてるの・・・?』
焦「は?」
『だって・・・上手・・・?だし・・・』
トイレを借りるべきか、部屋に帰るべきかを悩んでいると変な質問がきた。
焦「あー・・・うまいって思ってもらえてんならいいけどよ
一応勉強した」
『勉強?』
焦「ああ
恋歌と付き合ってから今後の為にな・・・」
『そ、そうなんだ・・・///』
少し照れたように言う焦凍に、恋歌はもっと照れた。
自分も勉強をするべきだろうかと思って少し体を動かすと、足に硬いモノがあたった。
『??』
焦「お、おい!」
なんだろうと手を伸ばして触ると焦凍が慌てて恋歌の手を掴んだ。
焦「それは放っておいてくれ・・・」
『あ・・・ご、ごめん・・・///』
気まずそうな顔をする焦凍の様子に自分が何を触ったかを理解し素直に謝る。
『(あんまり知らないけど・・・こういうのって出さないときついって聞いた事あるような・・・)
あ、あの焦凍君』
焦「ん?」
『私に出来る事はある?』
焦「は?」
いろいろ自分の為に勉強をしてくれた焦凍に自分もできる事を返したいと思い、聞いてみたのだが焦凍が固まってしまった。
『できること・・・ないかな?』
焦「・・・はぁ
意味わかって言ってんのか?」
『やり方とかはわかんないから教えてもらえれば・・・』
焦「わかった
嫌なら言えよ」
焦凍にとってはこれ以上ないほどのお誘いなので、軽い事からやらせてみようと起き上り少しズボンと下着をずらして痛いぐらいに反り立ったものを取り出す。
焦「触ってくれ」
『う、うん・・・』
一瞬恋歌が怯んだような気がしたが、自分で起き上っておそるおそる手を伸ばしてくる。
『(な、なんか思ってたより熱いしぬめぬめしてる・・・
硬いしびくびくしてる・・・)』
ぎこちなく触ってくる恋歌に軽く握って上下に擦ってほしいと言ったが、お世辞にもうまいとは言えない。
けれど視覚的には自分の好きな人がほぼ全裸に近い状態で触ってくれているというだけで、興奮はできている。
焦「こうやって・・・できるか?」
恋歌の手に自分の手を重ねてやり方を教えると、恥ずかしそうにしながらも真剣に頑張っている。
『い、痛くない・・・?』
焦「ああ、気持ちいい」
不安そうにしている恋歌の頭を撫でてやる。
だが、刺激が弱すぎる為このままでは生殺しのままだ。
焦「恋歌、嫌だったらいいんだが舐めれるか?」
『な、舐めっ・・・!?///』
焦「嫌だったらいい
無理はすんな」
気遣ってくれる焦凍の言葉に少し考えたあと、顔を近づけてぺろっと舐めた。
焦「(お、おお・・・)」
あの恥ずかしがりの恋歌が舐めてくれているという感動で、ぎこちないのだろうが何倍も気持ちよく感じる。
こうしてほしいと言えばそこを舐めてくれるし、手も焦凍が言うとおりに動かしてくれる。
焦「・・・咥えられるか?」
いけるんじゃないかと言ってみれば、小さく頷いた恋歌がぱくっと咥えた。
焦「(まじか・・・!)
そのまま唾液使って手と合わせて上下に動かしてくれ」
じゅっじゅっ、という音が響いて最初の手だけの時に比べたら格段に気持ちよく、もうすぐイけそうなところまできた。
焦「もうちょっと奥まで咥えられるか?」
そう言えばぐっと奥まで咥えて同じように上下に動いてくれる。
焦「(やべ・・・出る・・・)
恋歌離れ・・・!」
『!!』
気持ち良すぎて浸りすぎた焦凍は恋歌に離れろと言うのが遅れ、恋歌の口の中に欲を吐き出してしまった。
焦「わ、悪ぃ・・・!」
驚いた恋歌はごくん、とそれを飲んでしまったらしくぽかんとした顔をしている。
焦「の、飲んだのか・・・」
『・・・苦い』
焦「なにか飲め!」
初心者の恋歌に大変な事をしてしまったと慌てる焦凍だが、恋歌は大丈夫だと言う。
『びっくりして飲んだだけだし・・・』
焦「調子乗った・・・
悪ぃ」
『ううん、下手でごめんね・・・///』
焦「いや、気持ちよかった・・・
ありがとな」
『そ、そう・・・///
あ、そういえば』
焦「?」
『痺れ取れてる・・・』
焦「・・・・」
その後はちゃんと自分で服を着て、焦凍は最後まで恋歌に申し訳なさそうな顔をしながら部屋に帰って行った。