夏休み特別編
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『では次障子君』
障「ああ」
『・・・そのマスクの下とか見せてもらえたりするの?』
麗「なにそれ気になる」
障「も、もちろん構わない」
隅の方に行き女子全員と障子のマスクの下を見せてもらい、”おおー”という感想だけして次の人。
『はい、じゃあ瀬呂君』
瀬「はい」
『気になってたことがあるんだけどね』
瀬「はぁ・・・」
『テープ切る時どうやって切ってるの?』
瀬「は?」
真剣な顔をして聞いてくるから何かと思えば、肘から出したテープを切り離す時にどうやってやっているのかが気になると言う。
今更そんなこと?とは思いながらも切り離し方を説明すると満足そうだった。
『常闇君』
常「・・・・」
『ちょっとダークシャドウとお話しさせてほしい』
常「・・・え?」
蛙「それ私もしてみたいわ」
内心どきどきしていた常闇だが、要望はダークシャドウと話がしてみたいだけ。
尾白の時と同じく女子全員が集まってきてしまい、ダークシャドウも女子に囲まれまんざらでもない様子だった。
『焦凍君』
焦「おう」
『・・・正直ないんだよね』
焦「?」
『こんな形で要望しなくても・・・その、大体の事はしてくれるし・・・』
焦凍は恋歌のお願いは基本的に断らない。
そんなにお願いされたこともないし、内容も大したことはないからだ。
芦「じゃあさ!恋歌先生って呼んでみて!」
葉「いいね!
一回聞いてみたい!」
『ということです』
焦「わかった・・・」
もごもごと言いにくそうにしながら、ちゃんと恋歌の目を見て小さく”恋歌先生”と呟いた。
芦「声が小さいやり直し!!」
焦「え・・・」
その後何回か駄目だしをされ続け、許しが出たのは10回ほど呼んだ時だった。
『・・・・爆豪君』
爆「さっさと言えや」
ものすごく不機嫌そうな顔をしている爆豪は、罰ゲームとはいえちゃんと受けるつもりのようだ。
『実は爆豪君のニトロの甘い匂いちゃんと匂ってみたかったんだよね』
芦「え、なにそれ楽しそう」
爆「は?」
ぽかんとする爆豪を他所に恋歌と芦戸が爆豪の首のあたりに顔を近づける。
爆「て、てめぇら・・・!」
麗「うわ、こんなおとなしい爆豪君こわ・・・」
おとなしくしている爆豪は掌からわずかに爆破がでているが、普段の爆豪からは大人しい方。
その様子を見てわらわらと他の女子も集まる。
『体臭でこの匂いとかずるくない?』
八「ですわね」
『最後、緑谷君』
緑「は、はい!」
がちがちに固まっている緑谷に恋歌は優しく笑って、切島にしたように髪をぐちゃぐちゃにするように撫でる。
緑「わっ・・・」
『この天然パーマもちょっと触ってみたかったってのもあるけど・・・
今回私に傷をつけられたのは緑谷君だけ
なかなかいい作戦だったよ』
最後にぽん、と頭を撫でると褒められた事が嬉しかったのか少し涙ぐんでいる。
『これからもがんばってね』
緑「は、はい!!」
『じゃあみんな今日はお疲れ様
明日からも頑張ろうね』
「「「はい!!」」」
恋歌はこれからやることがあるため部屋に帰るが、峰田の地獄はこれからだった。
数分後に断末魔のような叫び声が何度か聞こえるが、それは気づかない様にするようにした。
障「ああ」
『・・・そのマスクの下とか見せてもらえたりするの?』
麗「なにそれ気になる」
障「も、もちろん構わない」
隅の方に行き女子全員と障子のマスクの下を見せてもらい、”おおー”という感想だけして次の人。
『はい、じゃあ瀬呂君』
瀬「はい」
『気になってたことがあるんだけどね』
瀬「はぁ・・・」
『テープ切る時どうやって切ってるの?』
瀬「は?」
真剣な顔をして聞いてくるから何かと思えば、肘から出したテープを切り離す時にどうやってやっているのかが気になると言う。
今更そんなこと?とは思いながらも切り離し方を説明すると満足そうだった。
『常闇君』
常「・・・・」
『ちょっとダークシャドウとお話しさせてほしい』
常「・・・え?」
蛙「それ私もしてみたいわ」
内心どきどきしていた常闇だが、要望はダークシャドウと話がしてみたいだけ。
尾白の時と同じく女子全員が集まってきてしまい、ダークシャドウも女子に囲まれまんざらでもない様子だった。
『焦凍君』
焦「おう」
『・・・正直ないんだよね』
焦「?」
『こんな形で要望しなくても・・・その、大体の事はしてくれるし・・・』
焦凍は恋歌のお願いは基本的に断らない。
そんなにお願いされたこともないし、内容も大したことはないからだ。
芦「じゃあさ!恋歌先生って呼んでみて!」
葉「いいね!
一回聞いてみたい!」
『ということです』
焦「わかった・・・」
もごもごと言いにくそうにしながら、ちゃんと恋歌の目を見て小さく”恋歌先生”と呟いた。
芦「声が小さいやり直し!!」
焦「え・・・」
その後何回か駄目だしをされ続け、許しが出たのは10回ほど呼んだ時だった。
『・・・・爆豪君』
爆「さっさと言えや」
ものすごく不機嫌そうな顔をしている爆豪は、罰ゲームとはいえちゃんと受けるつもりのようだ。
『実は爆豪君のニトロの甘い匂いちゃんと匂ってみたかったんだよね』
芦「え、なにそれ楽しそう」
爆「は?」
ぽかんとする爆豪を他所に恋歌と芦戸が爆豪の首のあたりに顔を近づける。
爆「て、てめぇら・・・!」
麗「うわ、こんなおとなしい爆豪君こわ・・・」
おとなしくしている爆豪は掌からわずかに爆破がでているが、普段の爆豪からは大人しい方。
その様子を見てわらわらと他の女子も集まる。
『体臭でこの匂いとかずるくない?』
八「ですわね」
『最後、緑谷君』
緑「は、はい!」
がちがちに固まっている緑谷に恋歌は優しく笑って、切島にしたように髪をぐちゃぐちゃにするように撫でる。
緑「わっ・・・」
『この天然パーマもちょっと触ってみたかったってのもあるけど・・・
今回私に傷をつけられたのは緑谷君だけ
なかなかいい作戦だったよ』
最後にぽん、と頭を撫でると褒められた事が嬉しかったのか少し涙ぐんでいる。
『これからもがんばってね』
緑「は、はい!!」
『じゃあみんな今日はお疲れ様
明日からも頑張ろうね』
「「「はい!!」」」
恋歌はこれからやることがあるため部屋に帰るが、峰田の地獄はこれからだった。
数分後に断末魔のような叫び声が何度か聞こえるが、それは気づかない様にするようにした。