夏休み特別編
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そして峰田が耳郎に対して何を言ったのかを全て説明すると、男子側もそれは峰田が悪いと言ってくれたため罰を受ける事になった。
取り敢えず着替えてからにしようということになったので、現在寮にて女子の前で正座中である。
峰「くっそ・・・なんでオイラがこんな・・・」
緑「峰田君・・・もう何も言わない方が・・・」
まだぶつぶつと文句を言っている峰田に対して女子たちは簡単に許すつもりはない。
なんでもいう事をきかせられるのでどんな内容にしようかと話し合っている。
峰「けっ、どーせひとつだけなんだ
なんでもやってやんよ!!」
『え?7つだよ?』
峰「は?」
「「「え?」」」
ふんぞり返る峰田は女子からのいう事を一つだけ聞けばいいと思っているみたいだが、恋歌がにっこり笑いながら人数分だと告げる。
それは他の男子たちも予想外だったようでぽかんとした顔をしている。
峰「え、だって一人一つって・・・」
『うん、そうだよ
だから私たち一人につき一つでしょ』
峰「はぁ!?」
緑「そ、そういうことか・・・」
”日本語って難しいね”と笑う恋歌に男子たちは”絶対にわざとだ・・・”と苦笑いをする。
『じゃ、私から峰田君への罰はこれ』
どこからだしたのかわからないが、談話室の机の上に500枚はあるであろう紙の束を乗せる。
『夏休み終わるまでに全部終わらせてね』
峰「ええ!?これ全部!?」
『もちろん
終わらなかったら相澤先生から追加で罰があります』
(((相澤兄妹おそろしいな・・・)))
しかも今夏休み後半。
今から追加での課題+通常の課題、そして圧縮訓練。
峰「む、無理だって・・・」
『恨むんなら昨日の自分を恨んでね
誰かに手伝ってもらうのもだめだから
教科書見ればちゃんと解ける問題しかないしひとりでやること
誰か手伝ったらその人にも課題出すから手伝わないでね?』
「「「は、はい・・・」」」
絶望的な顔をする峰田に男子は少し同情したが自業自得の為励ます気にもなれない。
『あとのみんなには特別なにもないから
女子たちのお願いちゃんと聞いてあげて』
恋歌は峰田に課題を出したことで満足し、あとの13人に関してはただの巻き添えなので最初から何も言うつもりはなかった。
切「それじゃあだめっすよ!!」
緑「そ、そうだね
理由や今回の訓練の発端がどうであれ僕たちは負けたんだからちゃんとしないと!」
飯「うむ、その通りだ
恋歌先生我らにもなにか仰って下さい!!」
上「お前ら真面目かよ・・・」
『うーん、どうしよう・・・』
八「私たちも特にみなさんに要望を出すつもりはありませんわ
恋歌先生にお任せします」
最初に決めた事はやり通すと、何人かの男子が息巻いているので女子に顔を向けると恋歌に任せると言う。
八百万の言葉に女子みんなが頷いている為恋歌に任せるということだろう。
蛙「今回勝てたのは恋歌先生のおかげだもの」
耳「だよね
まぁこんなことになっちゃったけどさ、正直楽しかったし」
芦「わかる
なんか指示出してもらってそれがうまくいって捕まえられたときとかすごく楽しかった!!」
葉「そうだよね!
最初の奇襲なんかどきどきしたけどうまくいったときすっごい達成感あったし!」
麗「私も恋歌先生の援護なんかできるかなって不安だったけどいい経験になりました」
八「そうですわね
こんな私でもお役に立てたと思えて光栄でしたわ」
『いや、そんな大したことは・・・
みんなならできるって思ってたし、最後は助けてもらったからこちらこそありがとう
皆と一緒だったから勝てた
私も楽しかったよ』
ほのぼのとした雰囲気が流れ、今回の罰に関して峰田以外の男子には恋歌からなにかお願いするということになった。
峰「んだよそれ!!」
取り敢えずソファに座った恋歌は何をしてもらおうかと顎に手を当てて考える。
上「課題だけはやめて欲しいな・・・」
瀬「ああ・・・あれは死ぬ」
正直課題以外なら何でもいいと思っている。
あの量は寝る間も惜しんでやらなければいけない量だ。
『よし、決めた』
ぱん、と手を叩いて立ち上がった恋歌はまず青山の元に歩いていく。
取り敢えず着替えてからにしようということになったので、現在寮にて女子の前で正座中である。
峰「くっそ・・・なんでオイラがこんな・・・」
緑「峰田君・・・もう何も言わない方が・・・」
まだぶつぶつと文句を言っている峰田に対して女子たちは簡単に許すつもりはない。
なんでもいう事をきかせられるのでどんな内容にしようかと話し合っている。
峰「けっ、どーせひとつだけなんだ
なんでもやってやんよ!!」
『え?7つだよ?』
峰「は?」
「「「え?」」」
ふんぞり返る峰田は女子からのいう事を一つだけ聞けばいいと思っているみたいだが、恋歌がにっこり笑いながら人数分だと告げる。
それは他の男子たちも予想外だったようでぽかんとした顔をしている。
峰「え、だって一人一つって・・・」
『うん、そうだよ
だから私たち一人につき一つでしょ』
峰「はぁ!?」
緑「そ、そういうことか・・・」
”日本語って難しいね”と笑う恋歌に男子たちは”絶対にわざとだ・・・”と苦笑いをする。
『じゃ、私から峰田君への罰はこれ』
どこからだしたのかわからないが、談話室の机の上に500枚はあるであろう紙の束を乗せる。
『夏休み終わるまでに全部終わらせてね』
峰「ええ!?これ全部!?」
『もちろん
終わらなかったら相澤先生から追加で罰があります』
(((相澤兄妹おそろしいな・・・)))
しかも今夏休み後半。
今から追加での課題+通常の課題、そして圧縮訓練。
峰「む、無理だって・・・」
『恨むんなら昨日の自分を恨んでね
誰かに手伝ってもらうのもだめだから
教科書見ればちゃんと解ける問題しかないしひとりでやること
誰か手伝ったらその人にも課題出すから手伝わないでね?』
「「「は、はい・・・」」」
絶望的な顔をする峰田に男子は少し同情したが自業自得の為励ます気にもなれない。
『あとのみんなには特別なにもないから
女子たちのお願いちゃんと聞いてあげて』
恋歌は峰田に課題を出したことで満足し、あとの13人に関してはただの巻き添えなので最初から何も言うつもりはなかった。
切「それじゃあだめっすよ!!」
緑「そ、そうだね
理由や今回の訓練の発端がどうであれ僕たちは負けたんだからちゃんとしないと!」
飯「うむ、その通りだ
恋歌先生我らにもなにか仰って下さい!!」
上「お前ら真面目かよ・・・」
『うーん、どうしよう・・・』
八「私たちも特にみなさんに要望を出すつもりはありませんわ
恋歌先生にお任せします」
最初に決めた事はやり通すと、何人かの男子が息巻いているので女子に顔を向けると恋歌に任せると言う。
八百万の言葉に女子みんなが頷いている為恋歌に任せるということだろう。
蛙「今回勝てたのは恋歌先生のおかげだもの」
耳「だよね
まぁこんなことになっちゃったけどさ、正直楽しかったし」
芦「わかる
なんか指示出してもらってそれがうまくいって捕まえられたときとかすごく楽しかった!!」
葉「そうだよね!
最初の奇襲なんかどきどきしたけどうまくいったときすっごい達成感あったし!」
麗「私も恋歌先生の援護なんかできるかなって不安だったけどいい経験になりました」
八「そうですわね
こんな私でもお役に立てたと思えて光栄でしたわ」
『いや、そんな大したことは・・・
みんなならできるって思ってたし、最後は助けてもらったからこちらこそありがとう
皆と一緒だったから勝てた
私も楽しかったよ』
ほのぼのとした雰囲気が流れ、今回の罰に関して峰田以外の男子には恋歌からなにかお願いするということになった。
峰「んだよそれ!!」
取り敢えずソファに座った恋歌は何をしてもらおうかと顎に手を当てて考える。
上「課題だけはやめて欲しいな・・・」
瀬「ああ・・・あれは死ぬ」
正直課題以外なら何でもいいと思っている。
あの量は寝る間も惜しんでやらなければいけない量だ。
『よし、決めた』
ぱん、と手を叩いて立ち上がった恋歌はまず青山の元に歩いていく。