17話
夢小説設定
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『(な、殴れって・・・)』
身の危険を感じ止めるように言おうとしたが、目の前にある焦凍の顔はいつもとは違いどこか色気のある顔で、初めて見る表情にどきっとした。
『(そんな顔ずるい・・・///)』
正直恋歌も嫌なわけではない。
羞恥心と少しの恐怖心が触られることを拒んでいるだけ。
焦凍の肩を押していた力を緩めて自分の顔の横に両手を置く。
焦「いいのか?」
『うん・・・///
けど、その・・・止めたらほんとにやめてくれる?』
焦「!ああ」
なんだかんだ嫌がる事はしない焦凍を信じることにする。
下着を腕から抜かれ、顔の横にある恋歌の手をぎゅっと握りしめる。
暗いとはいえもうすでに二人とも目が慣れてしまっているため、大体のことは見えるようになった。
上から見下ろすように焦凍が体をじっと見ている事に気づき、空いている手で胸を隠しながら身体ごと横を向く。
『あんまり見ないで欲しい・・・///』
焦「わりい・・・」
何回か顔にキスをされ、肩を押されて仰向けにされた。
口に軽くキスをしてそのまま唇は首筋や鎖骨に下りていき、手は胸を優しく包み込むように力を入れていく。
声を出さない様に必死な恋歌は手の甲を口に当てて耐えているが、時折我慢できなくなった声が漏れている。
焦凍と繋いでいる手にも力が入るが、力を入れると焦凍もぎゅっと力を入れ返してくれる。
焦「(あー・・・これやべぇ)」
今まで思春期の男子が興味を持つようなものに対して何も関心を持ってはいなかったが、初めて好きな子を前にして自分でも興奮しているのがわかった。
手の中にある恋歌の胸の先を弄ると、声がよく漏れる。
焦「(気持ちいいのか・・・?)」
試しに手で弄っている方とは逆の胸の先を舐めてみると、ひときわ大きく声が漏れた。
『しょ、焦凍君・・・///
それ、ぞわってするからやだ・・・///』
涙目になりながらそう言ってきたが、この”嫌”は嫌がっているものではないと直感で感じた。
今度は胸の先を口の中に入れて舌で舐めたり軽く噛んだりしてみると、もう手で押さえているのが意味がないほど声が出た。
『も、ほんと・・・に///
やっ・・・///』
焦「(かわいい・・・)」
自分の体温が上がり、下半身も反応しているのはわかっているが、そこはなんとか理性で押しとどめる。
恋歌の反応がかわいいからと胸ばかり弄っていれば、耐えきれなくなった恋歌が軽く焦凍の頬をぺちんと叩いた。
顔を胸から離して恋歌を見れば、暗闇でもわかるぐらい顔を赤くして息を切らしている。
『も、もう終わり・・・///』
焦「・・・わかった」
身の危険を感じ止めるように言おうとしたが、目の前にある焦凍の顔はいつもとは違いどこか色気のある顔で、初めて見る表情にどきっとした。
『(そんな顔ずるい・・・///)』
正直恋歌も嫌なわけではない。
羞恥心と少しの恐怖心が触られることを拒んでいるだけ。
焦凍の肩を押していた力を緩めて自分の顔の横に両手を置く。
焦「いいのか?」
『うん・・・///
けど、その・・・止めたらほんとにやめてくれる?』
焦「!ああ」
なんだかんだ嫌がる事はしない焦凍を信じることにする。
下着を腕から抜かれ、顔の横にある恋歌の手をぎゅっと握りしめる。
暗いとはいえもうすでに二人とも目が慣れてしまっているため、大体のことは見えるようになった。
上から見下ろすように焦凍が体をじっと見ている事に気づき、空いている手で胸を隠しながら身体ごと横を向く。
『あんまり見ないで欲しい・・・///』
焦「わりい・・・」
何回か顔にキスをされ、肩を押されて仰向けにされた。
口に軽くキスをしてそのまま唇は首筋や鎖骨に下りていき、手は胸を優しく包み込むように力を入れていく。
声を出さない様に必死な恋歌は手の甲を口に当てて耐えているが、時折我慢できなくなった声が漏れている。
焦凍と繋いでいる手にも力が入るが、力を入れると焦凍もぎゅっと力を入れ返してくれる。
焦「(あー・・・これやべぇ)」
今まで思春期の男子が興味を持つようなものに対して何も関心を持ってはいなかったが、初めて好きな子を前にして自分でも興奮しているのがわかった。
手の中にある恋歌の胸の先を弄ると、声がよく漏れる。
焦「(気持ちいいのか・・・?)」
試しに手で弄っている方とは逆の胸の先を舐めてみると、ひときわ大きく声が漏れた。
『しょ、焦凍君・・・///
それ、ぞわってするからやだ・・・///』
涙目になりながらそう言ってきたが、この”嫌”は嫌がっているものではないと直感で感じた。
今度は胸の先を口の中に入れて舌で舐めたり軽く噛んだりしてみると、もう手で押さえているのが意味がないほど声が出た。
『も、ほんと・・・に///
やっ・・・///』
焦「(かわいい・・・)」
自分の体温が上がり、下半身も反応しているのはわかっているが、そこはなんとか理性で押しとどめる。
恋歌の反応がかわいいからと胸ばかり弄っていれば、耐えきれなくなった恋歌が軽く焦凍の頬をぺちんと叩いた。
顔を胸から離して恋歌を見れば、暗闇でもわかるぐらい顔を赤くして息を切らしている。
『も、もう終わり・・・///』
焦「・・・わかった」