17話
夢小説設定
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しばらくは緊張が取れるまでと思い、服の上から背中や腰を撫でていたが、恋歌が”もう大丈夫”と言った。
焦「(なんか・・・緊張すんな・・・)」
ごくりと唾を飲み込みながらゆっくりとTシャツの中に手を入れる。
腰をするっと撫でれば恋歌の体に少し力が入ったので、反対の手で頭を撫でてやる。
焦「肉・・・ついてねぇな」
『太りたくないし・・・』
一番気になった腰の肉は全くついていなかった。
腰や背中、お腹を触っている時は手を動かすたびに恋歌の体がびくびくと跳ねていた。
何度か大丈夫かと確認すると、首を縦に振っていたので大丈夫だと思い手を動かす。
焦「(お
ここは触っていいのか・・・?)」
徐々に手を上に上げていくと、胸の下に到達した。
そっと下着の上からおそるおそるといった感じに揉むと恋歌がひときわ大きく体を揺らした。
焦「わりい
痛かったか?」
力加減などわかるはずもなかったので痛かったのかと気になり声をかけるが、首を横に振ったのでほっとした。
焦「(怒らねぇし・・・離れねぇのはいいってことか・・・?)」
林間合宿では嫌であれば抵抗してきたし、昨日もベッドに押し倒そうとしたら抵抗してきた。
痛くしないように力加減に気を付けながら初めての感覚にどきどきしながら再び手を動かす。
焦「(めちゃくちゃ柔らけぇ・・・)」
下着越しでも自分にはない柔らかさ。
胸を触っているため恋歌の心臓の振動も伝わってくる。
今でこれだけ柔らかかったら直に触ればもっと柔らかいのかと、少し好奇心が出る。
『あっ・・・///』
下着の上から手を滑りこませると、恋歌から声が漏れた。
今まで静かだったので驚いて手を抜いて慣れてきた目で恋歌を見ると、手で口を押えている。
焦「嫌だったか・・・?」
少し調子に乗ってしまったかもしれないと、心配そうな声を出す焦凍に恋歌はまた首を横に振る。
『あの・・・その・・・・///
触ってもらえるのは嬉しいから大丈夫・・・///
ただ声が、ね出ちゃうから・・・///』
”恥ずかしい”と言う恋歌に焦凍も顔に熱が上がってくるのがわかった。
部屋が暗くてよかったと思った瞬間だった。
焦「じゃあ・・・もっと触ってもいいか?」
頷く恋歌のTシャツに再度手を入れようとしたが、ぴたっと止まり”両手を上に上げてくれ”と伝える。
不思議に思いながらも素直に両手を上げるとTシャツを脱がそうとしてきた。
『ぬ、脱ぐの・・・!?///』
焦「そっちの方が触りやすいかと思ってな
せっかく部屋も暗くしたんだし」
”うー”とか”あー”と言葉を発している恋歌は自分の羞恥心と戦っている。
『(そ、そりゃ暗くしてって言ったのは私だけど脱ぐためじゃ・・・///)』
最終的におとなしく恋歌の返答を待っている焦凍に根負けし、脱がしてもらうのは余計に恥ずかしかったので自分で脱いだ。
それに”お”と驚いた声を出した焦凍はしばらく停止した後自分もTシャツを脱いだ。
『な、なんで焦凍君も脱ぐの・・・?///』
焦「恋歌が脱いでんのに俺が脱がねぇとか不公平だろ」
変な持論を持ち出してきた焦凍は暗くて良く見えないが真剣な表情で言っているのだと想像できる。
『(相変わらずちょっと天然なんだよね)』
そんなところも可愛いと、愛しいと思ってしまうから恋の力とは偉大だなと思う。
けれどその可愛い焦凍が不意にこういう時にどきどきすることをしてくるから困る。
焦「いいか?」
ちゅっと軽いキスをされ腕を引かれて再び焦凍の腕の中へ。
『(な、なんか・・・///)』
焦「(なんか・・・)」
((直接肌が当たる感覚やばい・・・))
お互いの肌が直接自分の肌に当たる感覚にどちらの熱かはわからないが体温が上がる。
焦「恋歌・・・」
恋歌の顔を自分の方に向けて唇を重ね、手は胸へ。
肩紐をずらし隙間から直接触ろうとするが、下着が邪魔でうまく触れない。
恋歌の後ろに手を回して片手でホックをぷつ、っと外した。
締め付けがなくなる感覚に恋歌が驚いて焦凍の肩を押すがびくともしない。
焦「どうしても嫌なら殴ってくれ」
自分の中にある欲が抑えきれなくなってきている焦凍はそのまま恋歌を布団の上に押し倒す。
焦「(なんか・・・緊張すんな・・・)」
ごくりと唾を飲み込みながらゆっくりとTシャツの中に手を入れる。
腰をするっと撫でれば恋歌の体に少し力が入ったので、反対の手で頭を撫でてやる。
焦「肉・・・ついてねぇな」
『太りたくないし・・・』
一番気になった腰の肉は全くついていなかった。
腰や背中、お腹を触っている時は手を動かすたびに恋歌の体がびくびくと跳ねていた。
何度か大丈夫かと確認すると、首を縦に振っていたので大丈夫だと思い手を動かす。
焦「(お
ここは触っていいのか・・・?)」
徐々に手を上に上げていくと、胸の下に到達した。
そっと下着の上からおそるおそるといった感じに揉むと恋歌がひときわ大きく体を揺らした。
焦「わりい
痛かったか?」
力加減などわかるはずもなかったので痛かったのかと気になり声をかけるが、首を横に振ったのでほっとした。
焦「(怒らねぇし・・・離れねぇのはいいってことか・・・?)」
林間合宿では嫌であれば抵抗してきたし、昨日もベッドに押し倒そうとしたら抵抗してきた。
痛くしないように力加減に気を付けながら初めての感覚にどきどきしながら再び手を動かす。
焦「(めちゃくちゃ柔らけぇ・・・)」
下着越しでも自分にはない柔らかさ。
胸を触っているため恋歌の心臓の振動も伝わってくる。
今でこれだけ柔らかかったら直に触ればもっと柔らかいのかと、少し好奇心が出る。
『あっ・・・///』
下着の上から手を滑りこませると、恋歌から声が漏れた。
今まで静かだったので驚いて手を抜いて慣れてきた目で恋歌を見ると、手で口を押えている。
焦「嫌だったか・・・?」
少し調子に乗ってしまったかもしれないと、心配そうな声を出す焦凍に恋歌はまた首を横に振る。
『あの・・・その・・・・///
触ってもらえるのは嬉しいから大丈夫・・・///
ただ声が、ね出ちゃうから・・・///』
”恥ずかしい”と言う恋歌に焦凍も顔に熱が上がってくるのがわかった。
部屋が暗くてよかったと思った瞬間だった。
焦「じゃあ・・・もっと触ってもいいか?」
頷く恋歌のTシャツに再度手を入れようとしたが、ぴたっと止まり”両手を上に上げてくれ”と伝える。
不思議に思いながらも素直に両手を上げるとTシャツを脱がそうとしてきた。
『ぬ、脱ぐの・・・!?///』
焦「そっちの方が触りやすいかと思ってな
せっかく部屋も暗くしたんだし」
”うー”とか”あー”と言葉を発している恋歌は自分の羞恥心と戦っている。
『(そ、そりゃ暗くしてって言ったのは私だけど脱ぐためじゃ・・・///)』
最終的におとなしく恋歌の返答を待っている焦凍に根負けし、脱がしてもらうのは余計に恥ずかしかったので自分で脱いだ。
それに”お”と驚いた声を出した焦凍はしばらく停止した後自分もTシャツを脱いだ。
『な、なんで焦凍君も脱ぐの・・・?///』
焦「恋歌が脱いでんのに俺が脱がねぇとか不公平だろ」
変な持論を持ち出してきた焦凍は暗くて良く見えないが真剣な表情で言っているのだと想像できる。
『(相変わらずちょっと天然なんだよね)』
そんなところも可愛いと、愛しいと思ってしまうから恋の力とは偉大だなと思う。
けれどその可愛い焦凍が不意にこういう時にどきどきすることをしてくるから困る。
焦「いいか?」
ちゅっと軽いキスをされ腕を引かれて再び焦凍の腕の中へ。
『(な、なんか・・・///)』
焦「(なんか・・・)」
((直接肌が当たる感覚やばい・・・))
お互いの肌が直接自分の肌に当たる感覚にどちらの熱かはわからないが体温が上がる。
焦「恋歌・・・」
恋歌の顔を自分の方に向けて唇を重ね、手は胸へ。
肩紐をずらし隙間から直接触ろうとするが、下着が邪魔でうまく触れない。
恋歌の後ろに手を回して片手でホックをぷつ、っと外した。
締め付けがなくなる感覚に恋歌が驚いて焦凍の肩を押すがびくともしない。
焦「どうしても嫌なら殴ってくれ」
自分の中にある欲が抑えきれなくなってきている焦凍はそのまま恋歌を布団の上に押し倒す。