17話
夢小説設定
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うるさいと耳を塞ぐ焦凍は、”もういいか”と峰田の腕を外す。
峰「いや!いいわけあるか!!」
焦「お」
どん、と胸を押され予期しなかった反撃に焦凍は驚きで声を漏らす。
上「かー!!
やっぱりそうなったか!!」
瀬「爆豪の慰め会開催しねーとな」
峰「そうじゃねぇだろ!!」
おめでとうと伝える二人に峰田が憤慨しながら食って掛かる。
上「何が言いてーんだよ」
峰「付き合ったってことはこいつはあの身体の恋歌先生を好きに出来るってことなんだぜ!?」
「「は!!」」
そういうことか!!、と衝撃を受けたような顔をする瀬呂と上鳴とは対照的に、焦凍は訳が分からず首を傾げている。
峰「まさかお前だって興味ないわけじゃねぇだろ?」
焦「何をだ?」
峰「だから!!恋歌先生の身体にだよ!!」
緑「あ、あの峰田君・・・
そろそろやめた方が・・・」
峰「緑谷は黙ってろ!!
どうせお前ら3人で付き合った後に何をしたらいいかで相談でもしてたんだろうが、何にも浮かばなかったんだろ!!」
飯「な、なぜそれを!!」
峰「オイラが付き合うってのはどういうことなのか教えてやんよ」
後ろの方で上鳴と瀬呂が”峰田も付き合った事ねぇのにな”とこそこそ言っているのは、焦凍と緑谷、飯田には聞こえていない。
峰「先ず手を繋いでだな・・・」
焦「した」
峰「デートしてだな・・・」
焦「した」
峰「部屋に二人きりになってだな・・・」
焦「した」
峰「キスしてだな・・・」
焦「した」
峰「お前手はやすぎんだろ!!」
上「え、なに
轟ってこういうの手早い系?」
緑「いや、僕らに聞かれても・・・」
峰田が何を言おうと”した”としか返答をしない焦凍に”これだからイケメンは・・・”と峰田が血の涙を流す。
峰「じゃあ残すは一つじゃねぇか」
焦「まだなんかあんのか」
峰「は?
そんなもんセックスに決まってんだろ」
飯「峰田君!!そういう事は簡単に言ってはいけない!!」
どや顔で語る峰田は飯田に注意されるが無視して話を続ける。
峰「まさかセックスもやったとは言わねぇよな?」
焦「言わねぇけど・・・
別に付き合ってすぐに急いですることじゃねぇだろ
そういうのは相手の気持ちも大事にしてやらねぇと」
「「「イケメン!!」」」
峰「甘いな
見たとこ恋歌先生は恋愛経験豊富ってわけじゃないだろ?」
焦「ああ」
峰「じゃあお前が男としてリードしてやらねぇでどうすんだよ」
焦「リード・・・!」
なんだかんだ峰田の話を聞いている焦凍に”これ大丈夫か”と思いながら周りは成り行きを見守る。
峰「確かに恋歌先生は年上だが、そこは男の轟がリードしてこそだろ
どうせお前AVとかエロ本とか見た事ねぇとか言うんだろ」
焦「ああ、興味ねぇ」
峰「けどそういうの見とかねぇといざという時失敗したら呆れられるぜ?
それで冷められて捨てられちまうかもなぁ!!」
焦「!!」
ざまぁと笑う峰田に衝撃を受けたような顔をする焦凍は、どうすればいいと緑谷と飯田に助けを求める。
緑「い、いやあのね轟君
さっきも言ったけどそういうのって二人のペースがあるんじゃないかな?
それに僕は恋歌先生がそんな簡単に君のことを嫌いになるなんて思えないし・・・」
飯「うむ
轟君の傍にいる為にあれだけのことをしてこられたんだ
きっと大丈夫だと思うぞ」
焦「そう、か・・・」
ほっとしたように肩の力を抜いた焦凍は峰田に”アドバイスありがとな”と礼を言う。
上「ま、なんにせよよかったな」
瀬「そうそう
お幸せにな」
焦「ありがとう」
峰「なんだよお前らつまんねぇなー
巨乳女教師とかくっそ熱いのによー」
焦「峰田は何を言ってるんだ?」
上「気にすんな」
瀬「いつもの病気だ」
苦笑いをする上鳴と瀬呂だが、峰田の言っていることは理解出来そうになかったので、先に入っていた3人は先に風呂からあがった。
上「さすが轟
ここまでなんのおかずもなく高校生になってるとは」
瀬「確かに
ほんとにそういうの興味ねぇのかもな」
峰「お前ら何言ってんだ
おかずなら近くにずっとあるじゃねぇか」
「「??」」
峰「轟は恋歌先生が前から好きなんだから恋歌先生で妄想でもなんでもすりゃいいじゃねぇか
スーツ・コスチューム・体操服・制服、なんでもできんだろ」
上「お前・・・えぐいな・・・」
峰「けっ、結局ああいう奴ほどすぐにヤんだよ」
瀬「あ、やべ
俺部屋轟と隣だわ」
峰「オイラと部屋替わるか?」
峰「いや!いいわけあるか!!」
焦「お」
どん、と胸を押され予期しなかった反撃に焦凍は驚きで声を漏らす。
上「かー!!
やっぱりそうなったか!!」
瀬「爆豪の慰め会開催しねーとな」
峰「そうじゃねぇだろ!!」
おめでとうと伝える二人に峰田が憤慨しながら食って掛かる。
上「何が言いてーんだよ」
峰「付き合ったってことはこいつはあの身体の恋歌先生を好きに出来るってことなんだぜ!?」
「「は!!」」
そういうことか!!、と衝撃を受けたような顔をする瀬呂と上鳴とは対照的に、焦凍は訳が分からず首を傾げている。
峰「まさかお前だって興味ないわけじゃねぇだろ?」
焦「何をだ?」
峰「だから!!恋歌先生の身体にだよ!!」
緑「あ、あの峰田君・・・
そろそろやめた方が・・・」
峰「緑谷は黙ってろ!!
どうせお前ら3人で付き合った後に何をしたらいいかで相談でもしてたんだろうが、何にも浮かばなかったんだろ!!」
飯「な、なぜそれを!!」
峰「オイラが付き合うってのはどういうことなのか教えてやんよ」
後ろの方で上鳴と瀬呂が”峰田も付き合った事ねぇのにな”とこそこそ言っているのは、焦凍と緑谷、飯田には聞こえていない。
峰「先ず手を繋いでだな・・・」
焦「した」
峰「デートしてだな・・・」
焦「した」
峰「部屋に二人きりになってだな・・・」
焦「した」
峰「キスしてだな・・・」
焦「した」
峰「お前手はやすぎんだろ!!」
上「え、なに
轟ってこういうの手早い系?」
緑「いや、僕らに聞かれても・・・」
峰田が何を言おうと”した”としか返答をしない焦凍に”これだからイケメンは・・・”と峰田が血の涙を流す。
峰「じゃあ残すは一つじゃねぇか」
焦「まだなんかあんのか」
峰「は?
そんなもんセックスに決まってんだろ」
飯「峰田君!!そういう事は簡単に言ってはいけない!!」
どや顔で語る峰田は飯田に注意されるが無視して話を続ける。
峰「まさかセックスもやったとは言わねぇよな?」
焦「言わねぇけど・・・
別に付き合ってすぐに急いですることじゃねぇだろ
そういうのは相手の気持ちも大事にしてやらねぇと」
「「「イケメン!!」」」
峰「甘いな
見たとこ恋歌先生は恋愛経験豊富ってわけじゃないだろ?」
焦「ああ」
峰「じゃあお前が男としてリードしてやらねぇでどうすんだよ」
焦「リード・・・!」
なんだかんだ峰田の話を聞いている焦凍に”これ大丈夫か”と思いながら周りは成り行きを見守る。
峰「確かに恋歌先生は年上だが、そこは男の轟がリードしてこそだろ
どうせお前AVとかエロ本とか見た事ねぇとか言うんだろ」
焦「ああ、興味ねぇ」
峰「けどそういうの見とかねぇといざという時失敗したら呆れられるぜ?
それで冷められて捨てられちまうかもなぁ!!」
焦「!!」
ざまぁと笑う峰田に衝撃を受けたような顔をする焦凍は、どうすればいいと緑谷と飯田に助けを求める。
緑「い、いやあのね轟君
さっきも言ったけどそういうのって二人のペースがあるんじゃないかな?
それに僕は恋歌先生がそんな簡単に君のことを嫌いになるなんて思えないし・・・」
飯「うむ
轟君の傍にいる為にあれだけのことをしてこられたんだ
きっと大丈夫だと思うぞ」
焦「そう、か・・・」
ほっとしたように肩の力を抜いた焦凍は峰田に”アドバイスありがとな”と礼を言う。
上「ま、なんにせよよかったな」
瀬「そうそう
お幸せにな」
焦「ありがとう」
峰「なんだよお前らつまんねぇなー
巨乳女教師とかくっそ熱いのによー」
焦「峰田は何を言ってるんだ?」
上「気にすんな」
瀬「いつもの病気だ」
苦笑いをする上鳴と瀬呂だが、峰田の言っていることは理解出来そうになかったので、先に入っていた3人は先に風呂からあがった。
上「さすが轟
ここまでなんのおかずもなく高校生になってるとは」
瀬「確かに
ほんとにそういうの興味ねぇのかもな」
峰「お前ら何言ってんだ
おかずなら近くにずっとあるじゃねぇか」
「「??」」
峰「轟は恋歌先生が前から好きなんだから恋歌先生で妄想でもなんでもすりゃいいじゃねぇか
スーツ・コスチューム・体操服・制服、なんでもできんだろ」
上「お前・・・えぐいな・・・」
峰「けっ、結局ああいう奴ほどすぐにヤんだよ」
瀬「あ、やべ
俺部屋轟と隣だわ」
峰「オイラと部屋替わるか?」