15話
夢小説設定
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青山ルーム。
扉を開けると先ほどの常闇とは対照的に目がちかちかするほどの光が目に飛び込んでくる。
「「「まぶしい!!」」」
青「ノンノンまぶしいじゃなくてま・ば・ゆ・い!」
葉「思ってた通りだ」
芦「想定の範疇を出ない」
『自分の肖像画まである・・・』
思い思いに感想を口にしてさぁ次はと見れば、2階で残るは峰田の部屋。
峰「入れよ・・・
すげえの・・・見せてやんよ」
麗「3階行こ」
『すげえのって何?』
焦「気にするな」
『うん・・・』
若干気になったが焦凍に腕をがっちりつかまれてみんなと一緒に3階へ。
尾白ルーム。
「「「ワァー普通だぁ!!」」」
みんなの感想は普通。
『私の部屋もこんな感じだよ』
焦「そうか」
飯田ルーム。
難しい本と眼鏡がずらっと壁に並んでいる。
麗「メガネクソある!」
飯「何が可笑しい!!
激しい訓練での破損を想定して・・・」
『(飾らなくてもいいんじゃないかな・・・)』
女子たちがそのたくさんある眼鏡を拝借し次の部屋へ。
上鳴ルーム。
「「「チャラい!!」」」
多趣味といった感じの部屋。
いろんなものが置かれている。
『スケボーある』
焦「乗れんのか?」
『ううん、たぶん転ける』
口田ルーム。
「「「ウサギいるー!!
可愛いいいい!!」」」
ぬいぐるみやウサギがいる男の子にしては可愛らしい部屋。
女子に高評価。
『ウサギかわいい』
焦「今度一緒にペットショップとか行くか?」
『わ、行きたい』
(((さりげなくデートの誘い!!)))
3階の男子の部屋を全て見終わった時、男子たちから批判の声が上がる。
上「釈然としねぇ」
尾「ああ・・・
奇遇だね
俺もしないんだ釈然・・・」
常「そうだな」
青「僕も」
峰「男子だけが言われっぱなしってのはぁ変だよなぁ?
「大会」つったよな?
なら当然!女子の部屋も見て決めるべきじゃねぇのか?
誰がクラス一のインテリアセンスか全員で決めるべきなんじゃねえのかあ!?」
『(峰田君部屋見られてなくない・・?)』
一番憤慨してるのは峰田だが、誰も峰田の部屋を見ていないはずだ。
だが、ここで突っ込んでも峰田以外の男子も釈然としないと言っているので止まらないだろうと口を閉じておく。
芦「いいじゃん」
耳「え」
芦「えっとじゃあ部屋王を決めるってことで!!」
耳「部屋王」
尾「別に決めなくてもいいけどさ・・・」
そしてはじまった部屋王を決める戦い。
『眠そうだね』
焦「ああ・・・」
扉を開けると先ほどの常闇とは対照的に目がちかちかするほどの光が目に飛び込んでくる。
「「「まぶしい!!」」」
青「ノンノンまぶしいじゃなくてま・ば・ゆ・い!」
葉「思ってた通りだ」
芦「想定の範疇を出ない」
『自分の肖像画まである・・・』
思い思いに感想を口にしてさぁ次はと見れば、2階で残るは峰田の部屋。
峰「入れよ・・・
すげえの・・・見せてやんよ」
麗「3階行こ」
『すげえのって何?』
焦「気にするな」
『うん・・・』
若干気になったが焦凍に腕をがっちりつかまれてみんなと一緒に3階へ。
尾白ルーム。
「「「ワァー普通だぁ!!」」」
みんなの感想は普通。
『私の部屋もこんな感じだよ』
焦「そうか」
飯田ルーム。
難しい本と眼鏡がずらっと壁に並んでいる。
麗「メガネクソある!」
飯「何が可笑しい!!
激しい訓練での破損を想定して・・・」
『(飾らなくてもいいんじゃないかな・・・)』
女子たちがそのたくさんある眼鏡を拝借し次の部屋へ。
上鳴ルーム。
「「「チャラい!!」」」
多趣味といった感じの部屋。
いろんなものが置かれている。
『スケボーある』
焦「乗れんのか?」
『ううん、たぶん転ける』
口田ルーム。
「「「ウサギいるー!!
可愛いいいい!!」」」
ぬいぐるみやウサギがいる男の子にしては可愛らしい部屋。
女子に高評価。
『ウサギかわいい』
焦「今度一緒にペットショップとか行くか?」
『わ、行きたい』
(((さりげなくデートの誘い!!)))
3階の男子の部屋を全て見終わった時、男子たちから批判の声が上がる。
上「釈然としねぇ」
尾「ああ・・・
奇遇だね
俺もしないんだ釈然・・・」
常「そうだな」
青「僕も」
峰「男子だけが言われっぱなしってのはぁ変だよなぁ?
「大会」つったよな?
なら当然!女子の部屋も見て決めるべきじゃねぇのか?
誰がクラス一のインテリアセンスか全員で決めるべきなんじゃねえのかあ!?」
『(峰田君部屋見られてなくない・・?)』
一番憤慨してるのは峰田だが、誰も峰田の部屋を見ていないはずだ。
だが、ここで突っ込んでも峰田以外の男子も釈然としないと言っているので止まらないだろうと口を閉じておく。
芦「いいじゃん」
耳「え」
芦「えっとじゃあ部屋王を決めるってことで!!」
耳「部屋王」
尾「別に決めなくてもいいけどさ・・・」
そしてはじまった部屋王を決める戦い。
『眠そうだね』
焦「ああ・・・」