15話
夢小説設定
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最初に依頼してから5時間ほど経過。
発「次こそ!!」
発目は先ほどのデザインのままで耐久性を上げる試みをしている。
『じゃあいくよ』
炎の方を抜刀し問題なく火はついた。
腕輪も傷一つない。
ここまでは今までと同じ。
何回も試していると壊れるのだ。
どきどきと後ろで発目が見守る中抜刀を繰り返す。
『うん、これなら大丈夫そう』
発「やったー!!」
約100回繰り返し傷一つない腕輪に恋歌は満足した。
パ「やっとか
恋歌の武器は作りにくいんだよ」
『すいません
あ、あともう一つご相談なんですけど・・・』
発「なんでしょう!!」
『刀が軽くなった分なにか持てないかなって思ってて
上半身はなにかつける事は出来ないのでできれば足の方で』
パ「まだ武器持つの・・・」
発「んー、そうですねぇ・・・
こういうのもって便利なベイビー入れるとかじゃダメなんですか?」
こういうの、と言われて小さな腰につけるタイプのかばん。
『ああ・・・
そういうの兄さんもしてるな・・・
まきびしとか入ってるし
良いかもしれないですね』
発「おお!!
じゃあ中身には私のこのベイビーを・・・」
『あ、いや、そのベイビーはあんまり・・・』
発「ええー」
発目はがっかりしているが発目の作るベイビーは恋歌には重いのだ。
腰とはいえ動きが悪く可能性がある。
『なんかそういうかばんあります?』
パ「それでよかったら持って行っていいよ」
それと言われてみれば黒い小さめのかばん。
入れられるものは限られるだろうがこれなら持てそうだと貰う事にした。
『ありがとうございます
発目さんもありがとう
いいの作ってもらえたよ』
発「いえ!!
また何かご入り用でしたら仰って下さい!」
『うん』
もうすでに夕方になっているので一旦寮に帰る為刀とかばんを抱えて工房を後にする。
パ「発目
満足するのは良いが片付けはちゃんとしろよ」
発「はい
しかしあの先生すごい速さで刀を抜きますね
私見えませんでした」
パ「テレビ見てないのか?
今恋歌の戦いもテレビで何回も放送されてんのに」
発「ああー!!
え、同一人物ですか?」
パ「見えないだろ
まぁ基本的には穏やかだし害はない」
発「じゃあもっといろいろあの方に私のベイビーを提供して使って頂ければテレビで放映されるかもしれないってことですね!?」
パ「いや、そこまでは・・・」
発「フフフフ、さっきの腕輪もっと改良します!!」
発「次こそ!!」
発目は先ほどのデザインのままで耐久性を上げる試みをしている。
『じゃあいくよ』
炎の方を抜刀し問題なく火はついた。
腕輪も傷一つない。
ここまでは今までと同じ。
何回も試していると壊れるのだ。
どきどきと後ろで発目が見守る中抜刀を繰り返す。
『うん、これなら大丈夫そう』
発「やったー!!」
約100回繰り返し傷一つない腕輪に恋歌は満足した。
パ「やっとか
恋歌の武器は作りにくいんだよ」
『すいません
あ、あともう一つご相談なんですけど・・・』
発「なんでしょう!!」
『刀が軽くなった分なにか持てないかなって思ってて
上半身はなにかつける事は出来ないのでできれば足の方で』
パ「まだ武器持つの・・・」
発「んー、そうですねぇ・・・
こういうのもって便利なベイビー入れるとかじゃダメなんですか?」
こういうの、と言われて小さな腰につけるタイプのかばん。
『ああ・・・
そういうの兄さんもしてるな・・・
まきびしとか入ってるし
良いかもしれないですね』
発「おお!!
じゃあ中身には私のこのベイビーを・・・」
『あ、いや、そのベイビーはあんまり・・・』
発「ええー」
発目はがっかりしているが発目の作るベイビーは恋歌には重いのだ。
腰とはいえ動きが悪く可能性がある。
『なんかそういうかばんあります?』
パ「それでよかったら持って行っていいよ」
それと言われてみれば黒い小さめのかばん。
入れられるものは限られるだろうがこれなら持てそうだと貰う事にした。
『ありがとうございます
発目さんもありがとう
いいの作ってもらえたよ』
発「いえ!!
また何かご入り用でしたら仰って下さい!」
『うん』
もうすでに夕方になっているので一旦寮に帰る為刀とかばんを抱えて工房を後にする。
パ「発目
満足するのは良いが片付けはちゃんとしろよ」
発「はい
しかしあの先生すごい速さで刀を抜きますね
私見えませんでした」
パ「テレビ見てないのか?
今恋歌の戦いもテレビで何回も放送されてんのに」
発「ああー!!
え、同一人物ですか?」
パ「見えないだろ
まぁ基本的には穏やかだし害はない」
発「じゃあもっといろいろあの方に私のベイビーを提供して使って頂ければテレビで放映されるかもしれないってことですね!?」
パ「いや、そこまでは・・・」
発「フフフフ、さっきの腕輪もっと改良します!!」