14話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
もう一度喉の奥から何かが込み上げていく感じがして、どこかに足をつく。
『げほっ・・・』
爆「んっじゃこりゃあ!!」
(((爆豪!恋歌先生!!)))
先生「悪いね、爆豪君
御嬢さんも手荒な真似をしたね」
爆「あ!!?」
今までの敵とは気迫も殺気も桁違いな目の前の敵を警戒しつつ、一緒に送られてきた刀を全て腰にさす。
次々と先ほどバーにいた敵連合も到着する。
『爆豪君、何があっても後ろにいて』
爆「あ?お前なに・・・」
いつになく真剣な顔をしている恋歌に爆豪は口を閉じた。
情けないと拳を握りしめながらも恋歌の後ろに下がる。
先生「また失敗したね弔
でも決してめげてはいけないよ
またやり直せばいい
こうして仲間も取り返した
この子もね・・・君が大切なコマだと考え判断したからだ
そしてこの御嬢さんは君の手助けをする優秀な脳無になる
いくらでもやり直せ
その為に僕(せんせい)がいるんだよ
全ては君の為にある」
気味が悪いほどの殺意、悪意、気迫。
なんとか爆豪だけでも逃がしたいがそんな気をなくさせるほどの威圧感。
そんな神経を研ぎ澄ましている中、ざり、と音が聞こえた。
『(誰かいる・・・?
この気配って・・・)』
先生「やはり・・・・来てるな・・・・」
先生と呼ばれている黒マスクが空を見上げればオールマイトが来ていた。
オ「全て返してもらうぞ
オール・フォー・ワン!!」
先生「また僕を殺すか
オールマイト」
オールマイトの攻撃を素手で弾いたオール・フォー・ワンの余波で爆風が巻き起こる。
爆「うおっ」
『これに掴まってて』
飛ばされそうになっている爆豪の手を掴み、地面に突き刺した刀の柄を握らせる。
『(4人・・・ううん5人か)』
オ「5年前と同じ過ちは犯さん
オール・フォー・ワン
爆豪少年を取り返す!
恋歌君を取り返す!
そして貴様は今度こそ刑務所にブチ込む!
貴様の操る敵連合もろとも!!」
先生「それは・・・やることが多くて大変だな
お互いに」
オール・フォー・ワンの腕が急激に膨らみその手をオールマイトに向けた直後、オールマイトがいくつものビルをなぎ倒しながら数百メートル飛ばされてしまった。
爆「オールマイト!!」
先生「心配しなくてもあの程度じゃ死なないよ
だから・・・ここは逃げろ弔
その子たちを連れて
黒霧、皆を逃がすんだ」
オール・フォー・ワンの指が伸びそれを気絶している黒霧に突き刺して個性を強制発動させる。
先生「さぁ行け」
死「先生は・・・」
オ「逃がさん!!」
先生「常に考えろ弔
君はまだまだ成長できるんだ」
飛ばされた先から帰ってきたオールマイトはオール・フォー・ワンに攻撃をしかける。
コ「行こう死柄木!
あのパイプ仮面がオールマイトを食い止めてくれてるくれてる間に!!
コマ持ってよ」
気絶している荼毘をMr.コンプレスの個性で回収し、爆豪と恋歌を連れて行くために捕獲しようとする。
オ「爆豪少年!恋歌君!」
『オールマイトは気にせず戦ってください』
ちらっと後ろにいる爆豪とその向こうの壁を見る。
『このぐらい私一人で十分です』
チャンスを作るために柄に手をかける。
『げほっ・・・』
爆「んっじゃこりゃあ!!」
(((爆豪!恋歌先生!!)))
先生「悪いね、爆豪君
御嬢さんも手荒な真似をしたね」
爆「あ!!?」
今までの敵とは気迫も殺気も桁違いな目の前の敵を警戒しつつ、一緒に送られてきた刀を全て腰にさす。
次々と先ほどバーにいた敵連合も到着する。
『爆豪君、何があっても後ろにいて』
爆「あ?お前なに・・・」
いつになく真剣な顔をしている恋歌に爆豪は口を閉じた。
情けないと拳を握りしめながらも恋歌の後ろに下がる。
先生「また失敗したね弔
でも決してめげてはいけないよ
またやり直せばいい
こうして仲間も取り返した
この子もね・・・君が大切なコマだと考え判断したからだ
そしてこの御嬢さんは君の手助けをする優秀な脳無になる
いくらでもやり直せ
その為に僕(せんせい)がいるんだよ
全ては君の為にある」
気味が悪いほどの殺意、悪意、気迫。
なんとか爆豪だけでも逃がしたいがそんな気をなくさせるほどの威圧感。
そんな神経を研ぎ澄ましている中、ざり、と音が聞こえた。
『(誰かいる・・・?
この気配って・・・)』
先生「やはり・・・・来てるな・・・・」
先生と呼ばれている黒マスクが空を見上げればオールマイトが来ていた。
オ「全て返してもらうぞ
オール・フォー・ワン!!」
先生「また僕を殺すか
オールマイト」
オールマイトの攻撃を素手で弾いたオール・フォー・ワンの余波で爆風が巻き起こる。
爆「うおっ」
『これに掴まってて』
飛ばされそうになっている爆豪の手を掴み、地面に突き刺した刀の柄を握らせる。
『(4人・・・ううん5人か)』
オ「5年前と同じ過ちは犯さん
オール・フォー・ワン
爆豪少年を取り返す!
恋歌君を取り返す!
そして貴様は今度こそ刑務所にブチ込む!
貴様の操る敵連合もろとも!!」
先生「それは・・・やることが多くて大変だな
お互いに」
オール・フォー・ワンの腕が急激に膨らみその手をオールマイトに向けた直後、オールマイトがいくつものビルをなぎ倒しながら数百メートル飛ばされてしまった。
爆「オールマイト!!」
先生「心配しなくてもあの程度じゃ死なないよ
だから・・・ここは逃げろ弔
その子たちを連れて
黒霧、皆を逃がすんだ」
オール・フォー・ワンの指が伸びそれを気絶している黒霧に突き刺して個性を強制発動させる。
先生「さぁ行け」
死「先生は・・・」
オ「逃がさん!!」
先生「常に考えろ弔
君はまだまだ成長できるんだ」
飛ばされた先から帰ってきたオールマイトはオール・フォー・ワンに攻撃をしかける。
コ「行こう死柄木!
あのパイプ仮面がオールマイトを食い止めてくれてるくれてる間に!!
コマ持ってよ」
気絶している荼毘をMr.コンプレスの個性で回収し、爆豪と恋歌を連れて行くために捕獲しようとする。
オ「爆豪少年!恋歌君!」
『オールマイトは気にせず戦ってください』
ちらっと後ろにいる爆豪とその向こうの壁を見る。
『このぐらい私一人で十分です』
チャンスを作るために柄に手をかける。